アッシュグレージュとは?
ブリーチありでもブリーチなしでも、濃いめのアッシュを入れます。濃いめのグレーとベージュを混ぜた色をグレージュといいます。そして赤味を抑えたのがアッシュグレージュです。室内では暗めにみえます。しかし外で見ると透明感があり、美しいヘアカラーです。どんなヘアスタイルにも合いますよ。
■関連記事:そもそもアッシュって?
アッシュグレージュとアッシュグレーの違いは?
アッシュグレージュとアッシュグレーの違いは、わずかな色味の差です。アッシュグレーはアッシュが強めの色です。アッシュグレージュは先ほどお伝えしたように、グレーにベージュが混ざった色なので、より自然なヘアカラーに見えます。アッシュグレージュもアッシュグレーも色レベルは同じです。
色レベルとは?
色レベルとは、色の濃さを表したものです。簡単に言うと漆黒過ぎて青く光って見える黒がレベル1、明るくなるにつれて数字が増えていく、という感じです。日本人の髪色レベルは3.4と言われています。アッシュグレージュ、アッシュグレー共に色レベルは7です。なので暗すぎず明るすぎないちょうどいい色ということになりますね。
【女子版】
— 女子就活2019 (@joshi_2019) February 5, 2018
:ribbon:就活中の髪色レベル
髪色ってどのくらいまで許される??:dizzy_face: pic.twitter.com/1pDlfGSdaN
■参考記事:グレージュはどんな色?
アッシュグレージュが合う季節は?
明るめのアッシュグレージュであれば涼しげに見える夏、暗めで落ち着いたアッシュグレージュであれば冬が合う季節といえます。つまり結局のところどの季節でもきれいに見えるのがヘアカラーです。基本的なアッシュグレージュという基盤は変えず、季節によって色味を変えてみてもいいかもしれませんね。
あ〜〜〜〜なるほど季節に合う髪色か〜〜〜〜おしゃれさんの言葉は参考になる………
— ペコミン・アルレルト☻ (@otokonokohshsV2) December 7, 2017
こんなアッシュグレージュ好きです pic.twitter.com/8elpP1duCE
アッシュグレージュはブリーチなしでもできる?
ブリーチなしのグレージュ:woman::type_3:
— :scissors:︎THREE 店長 若杉リョウ (@RYO_WAKASUGI) September 13, 2017
ブリーチしないで赤味、オレンジ味を消したい人はぜひ若杉まで:raised_hand::type_3:♂️#外国人風カラー #外国人風グラデーションカラー #外国人風ハイライトカラー #グレージュ #アッシュグレー #アッシュベージュ #ラベンダーアッシュ #ラベンダーベージュ pic.twitter.com/2KMTXPdwPf
アッシュグレージュもアッシュグレーも黒染めしたりして相当黒くない限り、ブリーチなしでもできるヘアカラーです。ブリーチなしでも透明感のあるヘアカラーになってくれるのがアッシュグレージュのいいところです。しかしやはりブリーチをした方が透明感のあるヘアカラーになるのも事実です。