ブリーチなしの色落ち
ブリーチなしの色落ちは、完全に色落ちした状態は染める前の髪色に戻るイメージです。全く同じ色に戻るという人もいれば、少し色素沈着をした感じの色という人もいます。どのような色落ちが希望なのか、美容師さんと相談しましょう。それによって染める色味も変わってきます。
[ブログ更新] ブリーチなしでも赤くなりたくない人のアッシュグレー #ルーティン https://t.co/jB8sjqMfLx pic.twitter.com/Ol2jHETXCy
— 松木 信也 (@shinyamatsuki06) May 8, 2017
アッシュグレージュの色落ち後はどんな色?
アッシュグレージュの色落ちは、だんだんと明るくなるものの、どこかくすんだような、アッシュ系のまま色落ちするのが特徴です。人によっては色落ち具合や残る色素の感じは変わってきますが基本的にアッシュ系が残ると思っていいです。かといって色落ち後もそのまま放置しておくとアッシュ系もいつの間にか消えてしまうので気をつけましょう。
髪の毛切っちゃった:relaxed:️:heartbeat:
— ENA (@enachan_world) September 7, 2017
カラーはアッシュグレー
アッシュは毎回色落ちが楽しみ:kissing_closed_eyes::heartbeat: pic.twitter.com/E8dUKR0Fh3
ヘアスタイルによって色落ちスピードは変わる?
ヘアスタイルで色持ちの変化があることはありませんが、色落ちの目立ち方は変わります。ヘアスタイルで、というよりはアッシュグレージュに染めている部分によって、という表現の方が正しいかもしれません。ロングヘアであればそのぶん染める部分が多いので目立ちます。反対にショートだとロングヘアよりは色落ちが目立たないということです。
今日は、写りが良き:camera::sparkles:
— mariko (@0605_yo) February 21, 2017
ブリーチもう1回して、アッシュグレーにピンクと紫も混ぜた:massage:!!!
色落ち早くしてほしい:two_hearts::two_hearts::two_hearts: pic.twitter.com/3AEwmYkoeG
紹介してきたように、アッシュグレージュは色落ち後もとても人気のあるヘアカラーです。どんなヘアスタイルにも合うのも魅力です。アッシュグレージュに染める人は、色落ち後の楽しみを含め染める人がほとんどです。思い切ってアッシュグレージュに挑戦してみましょう!
アッシュグレーは色落ちしてもこんなに可愛い♡その魅力を徹底解剖! https://t.co/uwwcg5fFU0 pic.twitter.com/F3uzVQpiBw
— Na美 (@NA_Beauty1) May 18, 2017
アッシュグレージュはボブやショートでもできる?
アッシュグレージュ、アッシュグレーは、ヘアスタイルに関係なく、ボブやショートでもできる髪色です。むしろボブやショートで髪が短いぶん、お手入れの手間や金銭面でも助かるかもしれません。ロングヘア全体にアッシュグレージュを入れてしまうと、色ムラが出てくる場合があります。その点がボブやショートの利点ですね。
アッシュグレージュ ロングヘア
ロングヘアは髪が長いぶん、透明感が出やすいです。ブリーチや色落ち次第では色ムラが起こるリスクはありますが、長くてきれいな髪の毛は魅力的ですね。軽く巻くと動きによって、より透明感が出て魅力度アップです。手入れされた長く美しい髪の毛は女性独特の魅力ですね。
アッシュグレージュ ロブ
ロングほどの長さはなくても、透明感のあるきれいな髪の毛が手に入ります。ロングだと全体にハイライトを入れるのは大変ですが、ロブぐらいであればちょうど良いハイライトを入れることができます。もちろん全体を染めてもきれいですよ。