リボンチョーカーの結び方・使い方！【おしゃれ】

その都度リボンを結ぶのが面倒な方は、リボン結びを糸で目立たないように縫ってしまうのも一つの手ですね。リボン結びの結び方が上手でなくて時間を取られてしまう、とお悩みの方にはそれが安心です。

また、紐を切ったりネックレス用の金具を取り付けたりといった作り方が面倒くさい場合は、リボンを両端のほつれ止め処理だけして、首に2周させてリボン結びする付け方でも可愛らしい手作りリボンチョーカーになりますよ♪

お次は100均のアイテムだけで作るリボンチョーカーの作り方です。今や100均の手芸用品コーナーも、一般の手芸屋さんに引けを取らないほどの品揃えに。ハンドメイドのハードルも下がって、子供から大人まで手作りを楽しめますよね。

動画ではダイソーのスエード調の紐を使用。他にチャームと、紐留めの金具（丸カン・アジャスターセット）。合計300円で材料が買える作り方です。

100均で揃えた材料の他には、金具を取り付けるペンチ、そして針と、紐の色に合わせた糸を用意しましょう。これらが家になくても100均で揃えられるので安心です。

首のサイズに合わせて紐を折り返したら、アジャスターの金具で留めたところの折り返し部分を糸で縫い合わせます。こうすることで、リボンチョーカーのうなじ部分がスマートな仕上がりに。

また、①で紹介したようにリボンの結び目を縫ってしまうのも賢い結び方ですね。チャームの位置とリボンの位置のバランスを見て固定しましょう。

■参考記事：100均のリボンを手作りアレンジ！

こちらは100均セリアのフェイクファーをリボンの先端につけたリボンチョーカーの作り方。秋・冬のおしゃれなワンポイントになりますね。同じく100均のスエードコードで、合計200円の材料で作れます。

金具は使わず、その都度首に回してつける付け方になります。お手軽な結び方で、ハンドメイド初心者でもトライしやすいリボンチョーカーに。ファーの厚みやふわふわ感もあって、とても200円で作ったとは思わせない質感もいいですね。

ファーは針と糸でリボンの先端に縫い付けます。コツは動画でじっくり説明しているので確認してみて下さいね。

ダイソーなどの100均でスエード紐を揃えれば、上で紹介した作り方をベースとして様々にアレンジも可能です。チャームを通したり、紐の先端をほつれないように処理すれば、安っぽくない立派なリボンチョーカーに。

革紐の色を服と合わせてコーディネートする結び方もおしゃれですね。首に巻いてその都度リボン結びをする結び方なら、紐とチャーム、あるいは金具だけ。1本200円～300円で作れてしまいます。これならコーディネートのパターンごとにリボンチョーカーを合わせられますね！

100均で作れる手軽さもいいけれど、一段上のアイテムにしたい、そんな方にはこちらの作り方です。パーツにこだわって、ハンドメイドでも高級感を出してみましょう。

合成ひもに、シルバーのチャームが光ります。パーツも面倒がらず、ペンチや接着剤で丁寧につけていくことで、お手軽ハンドメイドとは一味違う、ハイクオリティな作り方ができますよ！

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