リボンチョーカーの結び方・使い方！【おしゃれ】

リボンチョーカーをつけると、ゆるふわでガーリーなイメージになるのがポイント。ニットなどゆったりしたトップスと合わせて、ふわふわ感ある癒やし系になれますよ。

髪型も、キッチリ結ぶとリボンチョーカーとは合わない印象に。後れ毛を出した三つ編みスタイルで、ルーズすぎない優しい雰囲気がとても合っていますね。下ろしてコテなどでゆるく巻いた髪も似合います。

リボンを太めのベルベット生地にすることで、秋・冬でも寒々しくなく温かみのある印象の付け方になっています。

■参考記事：大人に似合う三つ編みヘアアレンジはコチラ！

一方、春の装いならピンクのトップスと合わせてみて。革ジャンとの甘辛コーデには、黒のリボンチョーカーが似合います。

デニムのパンツやスカートと合わせれば、そのままお花見や春の散歩にも行けちゃいそうなアクティブなスタイルに！ガーリーなだけでは終わらない、リボンチョーカーの楽しみ方です。

「リボンチョーカーってシンプルすぎない？」そんな方は、他のアクセサリーにアクセントを置いて、互いを引き立たせる付け方がおすすめ。

こちらでは、大きめのピアスとシンプルなリボンチョーカーが似合っています。ピンクのニットも可愛らしいですが、アクセサリーがどちらか一方だけだと寂しい印象になりますよね。

清楚な雰囲気を残しつつ、華やかなイメージをさりげなく出すことができています。

この付け方はニットだけでなく、ゆったりした白のシャツにも合いますね。革紐のリボンチョーカーなら、ブレスレットも革紐で。ごちゃごちゃさせずコーディネートをシンプルにまとめています。

ここまでリボンチョーカーのコーディネートを見てきました。さっそく自分も取り入れたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか？でも、お気に入りのものがお店で見つかるかわからない、作り方が難しそう、と感じている方も多いかもしれませんね。

リボンチョーカーは、100均アイテム等でも簡単に手作りできます。お店で気に入ったアイテムが見つからなければ、自分でデザインして作ってみてはいかがでしょうか？

その参考になる作り方を、動画をまじえて以下で紹介していきます。100均の素材で安くたくさん作ってみたい方から、パーティーに付けて行きたい方まで。いくつか作り方を紹介しますので、参考にしてみて下さい。

リボンチョーカーを手作りできるようになれば、手持ちの服やシーンに合わせてのチョイスも簡単になるので、おしゃれの幅も広がりますよ！

ユザワヤでベロアの紐と、紐留めの金具、チャームを揃えれば簡単にリボンチョーカーが作れます。

自分の首周りのサイズに合わせて内側の紐の長さを決め、リボン結びを想定して外側の紐を配置します。内側の紐にチャームを通し、それぞれの両端を紐留めの金具で留めてネックレス用のアジャスターを付けましょう。

外側の紐は半分の長さで切り、首にかけてからリボン結びをすれば立派なリボンチョーカーに。なお、リボンの先端には金具をつけるか、ほつれ止めのジェルをつけると、既成品のようなクオリティ高めの仕上がりに！

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