70年代のファッションの特徴やブランドは？日本・アメリカ別に解説！

現在でも高級ブランドとして人気の「GUCCI（グッチ）」も70年代ファッションの人気の高かったブランドの1つです。
GUCCIは世界で初めてデザイナーの名入りの商品を販売したという特徴があります。
ブランドのスタートはレザーグッズで、その後ブランドの知名度が上がるにつれて、洋服や靴、アクセサリーなども手掛けるようになっていきます。

GUCCIのブランドのスタートがレザーグッズであったため、今でもGUCCIの財布やカバンは人気の高い商品です。
定番のGGラインから、ダブルGのロゴが中央に大きくエンボス加工されているソーホーなどは、持っている人も多い財布やバッグではないでしょうか。
シンプルなものからちょっと変わったものまで、女性のどんなシーンにも合わせることができる種類豊富なカバンンのラインナップもGUCCIというブランドの特徴のひとつです。

70年代ファッションの特徴を、その当時の映画から感じることもできます。
映画はその当時の人気の娯楽の1つで、服などのファッションをお手本にすることができるものでもありました。
70年代のファッションのお手本になっていたであろう映画を、いくつかご紹介します。

最近レオナルドディカプリオがリメイクしたことでも人気になった映画です。
この映画は、フィッツジェラルドによる古典的小説を映画化したものです。
日本では、宝塚歌劇団も演目の中に取り入れている有名な話です。
1920年代のアメリカのジャズ・エイジを舞台にランシス・フォード・コッポラが脚本を担当した名作です。
映画の中でギャッツビーが着る淡いピンク色のスーツは、あのラルフローレンが衣装提供しています。
70年代のアメリカの洋服といえば、この映画はとても参考になる映画でしょう。

日本でもとても有名な映画でもある、「サタデー・ナイト・フィーバー」。
日本にディスコブームを起こしたアメリカの映画ですね、
1970年代後半のアメリカで、ディスコダンスに情熱を捧げた若者たちの青春映画となっています。
映画の主人公であるジョン・トラボルタが来ていた白いスーツや、女性の真っ赤なドレスなど、特徴的な洋服も人気となった映画です。

何シリーズもある人気の映画、「ゴッドファーザー」も70年代の洋服を見る時には重要な映画でしょう。
フランシス・F・コッポラ監督の出世作の映画としても有名です。
この映画では男性も女性も、衣装の洋服が魅力的な特徴があります。
このゴッドファーザーでは、スタイリッシュにスーツを着こなすことから、パワースーツという定義が生まれたほどです。

今回は70年代ファッションの特徴やブランドについてまとめてみました。
70年代のファッションは、その後の80年代、90年代のファッションにも根強く残っていくことになります。
それは、枠にとらわれない自由な発想というデザインです。
過激なデザインが取り入れられることもあったようですが、それもすべて70年代に生まれたファッションの考え方からだったようです。

ファッションは繰り返され、リバイバルされていく傾向があります。
現在は、70年代ファッションの2周期目のリバイバルともいわれているそうです。
ファッションはリバイバルされながら、どんどんと進化を続けていくことでしょう。
70年代ファッションという枠にとらわれることなく、あなたらしいファッションに進化させていってくださいね。

・通話料無料！
・キャンセル料一切なし！
・初回限定1,000円オフクーポンあり！

恋ラボはexcite(エキサイト)が運営する恋のカウンセリング専門サービスです。

恋ラボの魅力は相談にかかる費用の安さ。通常、電話相談は通話料＋相談料がかかり、約10分電話しただけでも3000～5000円ほどかかってしまいます。

ですが、恋ラボの運営元exciteが提供する「エキサイト通話アプリ」を利用すれば通話料無料で相談可能です。

また、初回のみ使える1,000円クーポンを利用すれば恋愛カウンセラーのプロのアドバイスが受けられます。

>>1,000円オフクーポンをゲットして恋ラボに相談


また、電話相談が苦手な方に向け、チャットやメールでの相談もできるのも恋ラボの特徴です。

料金表(税込)