ガスコンロの火がつかない原因は?チェックすべき5つのことまとめ!

ガスコンロの火がつかない原因は?チェックすべき5つのことまとめ!

ガスコンロの火がつかないことで、困っている人も多いのではないでしょうか。ガスコンロはある日突然、火がつかない状態になってしまいます。そこで今回は、ガスコンロの火がつかない原因やチェックするべきことを紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.【はじめに】ガスコンロの火がつかない!
  2. 2.ガスコンロの火がつかない!チェック項目を知っておこう
  3. 3.【ガスコンロの火がつかない!チェック①】ガスソフトコード
  4. 4.【ガスコンロの火がつかない!チェック②】乾電池
  5. 5.【ガスコンロの火がつかない!チェック③】バーナーキャップ
  6. 6.【ガスコンロの火がつかない!チェック④】元栓
  7. 7.【ガスコンロの火がつかない!チェック⑤】安全装置
  8. 8.ガスコンロの火がつかない!対策を知ろう
  9. 9.【ガスコンロの火がつかない!対策①】ソフトコードを替える
  10. 10.【ガスコンロの火がつかない!対策②】バーナーキャップ対策
  11. 11.【ガスコンロの火がつかない!対策③】定期的な清掃
  12. 12.【ガスコンロの火がつかない!対策④】吹きこぼれを防ぐ
  13. 13.【ガスコンロの火がつかない!対策⑤】鍋の裏をしっかり洗う
  14. 14.【ガスコンロの火がつかない!対策⑥】修理依頼や買い替え
  15. 15.【まとめ】ガスコンロの火がつかない場合はほとんどすぐ直る

ガスコンロの火がつかない原因としては、乾電池が切れているという可能性もあります。

ガスコンロには乾電池が使われていることを意外と知らない人が多いものです。ガスコンロは電池の電気によって、着火されます。そのため、電池が切れていると、当然のように火がつかないのです。この場合、電池を交換すれば、すぐにつくようになるため、故障でも何でもないということになります。

電池が切れている場合も、ガスコンロが片方だけつかないということはありません。電池が切れていれば、当然、両方つかなくなります。ただ、ガスは出るため、点火したまま放置するのは危険です。

火花が出るかどうかは、電池の残量次第です。電池が完全になくなっていれば、火花も出ないでしょう。しかし電池が少し残っており、火花は出るが、火花の量が足りず、火がつかないということもあります。電池の残量によってこのような変化があるため、火花が出ているから電池が原因ではないというわけでもないのです。

【ガスコンロの火がつかない!チェック③】バーナーキャップ

ガスコンロの火がつかない場合、バーナーキャップをチェックするというのも大切なことです。

バーナーキャップとは、コンロの中央に存在する、鍋を置いたら引っ込む、突起物のことです。これによりコンロは、鍋が乗っているかということを判断しています。もしもバーナーキャップの向きが変わっていたり、位置が違う場合、ガスコンロはチチチとなり、火花が出てもつかないため、これが原因という場合もあるのです。

バーナーキャップの異常の場合、片方だけ火がつかないということが多いです。両方ずれていることもありますが、ほとんどは片方だけでしょう。このような状態だと、ガスは出るのですが、火花だけで火はつきません。

バーナーキャップは濡れていると、火花は出ても、火がつかないという状態になってしまいます。掃除をした直後からつかなくなったということであれば、これが原因の場合が多いです。またその場合は、片方だけでなく、両方つかないということも多いため、注意しておきましょう。

■参考記事:ガスコンロの掃除のコツは?

ガスコンロの掃除方法!焦げつきや油汚れも重曹できれいに? | Lovely[ラブリー]のイメージ
ガスコンロの掃除方法!焦げつきや油汚れも重曹できれいに? | Lovely[ラブリー]
油汚れがヒドいガスコンロの掃除をするのは、ちょっと憂鬱。簡単に掃除ができたらいいのに、と思っているあなたのために、今回はガスコンロの簡単な掃除方法をまとめてみました。重曹やセスキ炭酸ソーダを使って簡単にさっとキレイなガスコンロにして、たのしく料理をしましょう!

【ガスコンロの火がつかない!チェック④】元栓

ガスコンロの火がつかない場合、元栓を確認するということも大切です。

元栓が締まっている状態では、火花はついても、ガスは出ません。チチチという音と、火花はガスとは無関係ですので、いつもと同じ状態ですが、コンロは片方だけでなく、両方つかなくなります。ガスがきていないのですから当然です。

ガスの元栓を確認して、しっかり開いているからといって安心してはいけません。実はガスの元栓は、ガスメーターにもあります。ガス漏れしていたり、大きな地震があったりすると、この元栓は自動的に止まるようになっているため、心当たりはなくても、確認するようにしましょう。

ガス漏れしている場合は、ガス検知器がピーピーと音を立てていることもあります。ガス漏れの心当たりがない場合、危険な状態ですので、すぐに業者を呼んでください。

【ガスコンロの火がつかない!チェック⑤】安全装置

火花は出るのに、ガスコンロの火がつかない場合、安全装置を確認するということも大切です。

安全装置が働いているかどうかの確認は簡単です。ガスコンロの火をつけようとすると、火花が出て、一瞬火がつくのですが、ピーという音がなります。ガスは出る状態ですし、火花も出ているため、電池切れではないのですが、これはガスコンロの安全装置が働き、自動的に火を消しているのです。

ピーという音がするかどうかはガスコンロによって違うため、必ずしもピーという音がなるとは限りません。

ピーという音は安全装置が働いているということなのですが、ピーという音は、不完全燃焼などを検知した時に発生します。それ以上、ガスコンロを使い続けると危険なため、ピーという警告音とともに、火も消えるのです。ピーという音がしたら、それ以上ガスコンロを使うのは危険ですので、業者に連絡しましょう。

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ガスコンロの火がつかない!対策を知ろう

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