ニベアリップバームが最強！種類からおすすめケアまで完全紹介！

今年もそろそろ乾燥が気になる季節がやってきました。お肌の保湿にはニベアの青缶を愛用している人も多いことと思います。

ニベアからは青缶のクリーム以外にも、高保湿で優秀な製品がたくさん販売されています。その中でも最近、特に話題に上っているものにリップバームがあるのはご存知ですか。

乾燥する季節の唇のケアといえばリップクリームですが、通常のスティック型のリップクリームよりも高保湿で、ぷるんとしたうるおい唇を作ることができると話題になっています。

乾燥に悩む人も、もっとうるおいを帯びた唇にしたい人も、リップクリームではなんだか物足りない、という人が使っているみたいですね。この記事ではニベアリップバームについて色々と探ってみました。

■参考記事：スキンケアや妊娠線予防にニベア青缶が人気！

ニベアリップバームというのはいったいどのような商品なのでしょうか。

普通、リップクリームというのは口紅みたいにスティック状になっているものがほとんどです。しかし、ニベアリップバームはスティック状ではありません。普通のニベアの青缶と同じように、青い缶に入っているクリームです。

スティック状ではなくてクリームタイプなので指で唇に塗ります。スティックタイプの物と比べると、クリームの量を自分で調整することができるので、乾燥が気になるときや、ぷるんとした唇を作りたいときには、多めに使うことも簡単にできます。

また成分もリップクリームよりも保湿性が高く、乾燥から唇を守る効果がより高くなっているのが特徴です。

ニベアリップバームにはどのような成分が含まれているのでしょうか。

ニベアリップバームには次のような有効成分が含まれています。

①血行を促進するための成分としてのビタミン誘導体。
②消炎成分としてのグリチルレチン酸ステアリル。
③潤い成分としてのトレハロースとローヤルゼリーエキス。

またこれらの基剤となる成分としてワセリンを配合しています。有効成分をたっぷりと含んだワセリンが、唇の凹凸にやさしく密着して、デリケートな唇に密封膜を作り、唇を乾燥する空気から守りながら修復していきます。

ニベアリップバームにはいったいどんな効果があるのでしょうか。

まずリップクリームと比べると、クリーム状なので唇によりなじみやすく、凹凸にしっかりと入り込める、という特徴があります。そのために保湿力が持続するので唇をより乾燥から守る効果が高くあります。

また、ニベアリップバームには血行促進成分や消炎成分も配合されているので、乾燥で傷んでしまった唇の血行を促し、炎症を回復させる効果も期待できます。

唇が荒れるのを防ぐ効果だけではなくて、もうすでに荒れてしまった唇の回復を助ける効果も期待できるのがニベアリップバームです。