【友達以上恋人未満】デートで関係を進展させる方法徹底解説！

休日などにショッピングモールへ行くと、特設コーナーなどで、さまざまな催し物が行われています。
アーティストやお笑い芸人のミニライブとかが多いですね。

彼と出掛けた時、そういうイベントがやっていたら、「ねえ、向こうで○○やってるよ！行こう！」
と、彼の手を握って引っ張って行きましょう。
特設コーナーに着いた後も、簡単に手を離してはダメです。

友達以上恋人未満のあなたたちは、もしかしてもう、手をつないで歩いたことがあるかもしれません。
でも、この場面でつなぐのは、意味が違います。

第一に、周囲にたくさん人がいる場所で手をつないで立っているのは
『僕たちは恋人同士です！』と宣言しているようなもの。
第二に、他のカップルや夫婦連れを見て、彼の心が揺れているタイミングだからです。

この作戦がうまく行けば、彼は否応なしに、あなたのことを恋愛対象として意識することになるでしょう。

夜のテーマパークには、恋を呼び起こす魔法があります。
中途半端な関係のカップルでも、あの雰囲気の中では、嫌でも一緒にいる異性にキスしたくなる。そんな魔力が確かに存在するのです。

ただそれだけに、友達以上恋人未満の彼を、このデートスポットに誘うのは、かなり難易度高め。
『今の関係を壊したくない』なんて言ってる彼だと、誘っただけで逃げられちゃうかも。

あなたから誘うなら、最低でも『福引きでチケットを当てたから』とか、『親戚のオバサンにチケットをもらったから』などの理由付けがあった方がいいでしょう。
その実、あなたがふたり分のチケット代を自腹したとしても、それで彼の彼女になれるなら、安いものです。

彼がOKしてくれたら、それで作戦は半分成功したようなもの と言えるでしょう。

テーマパークというデートスポットでは、ほとんどの場合、夜の閉園前の時間帯で、パレードや花火、イルミネーションなどでカップルの雰囲気を盛り上げる演出をしてくれます。

彼とテーマパークへ行くことになったら、閉園までいるプランを主張しましょう。ここは譲ってはダメです。
そして、パレードなどフィナーレのイベントが始まったら、彼と並んで眺めながら、そっと腕を絡めて見てください。

できたら、腕を組むというより彼の腕を抱え込むようにして、腕にあなたの身体を触れさせる。
こうすれば、ことばに出さなくてもあなたの『彼女にしてほしい』という気持ちは確実に彼に伝わります。

彼はあなたの気持ちに応え、また、テーマパークの魔法にかかって、肩を抱き寄せたり、キスをしてくれたりするかもしれません。

そこまでの進展がなくても、ロマンティックなひとときを一緒にすごすことができれば、ふたりの距離がぐっと縮まること、間違いなしです。

好きな人と一緒に、夜景のきれいな場所でデート。昔から定番の、人気デートスポットですね。
もちろん、友達以上恋人未満のふたりの距離を近づけるのにも、とても役立ちます。

ただ、今現在の彼との距離感にもよりますが、ふたりきりのドライブ、しかも夜景を見るような時間帯にかかるデートとなると、いかにも恋人同士がするようなデートプランになるので、『今の関係を壊したくない』男性や『他に本命がいる』人だと、敬遠されるかも。

ここでも、テーマパークと同様、何かの理由付けがあった方が誘いやすいでしょう。
具体的には、ちょっと遠くにあるレストランに、どうしても行ってみたいから連れてってとねだる。
高原などにある観光牧場に誘い、閉園まで粘る などでしょうか。

そして、帰り道にある夜景のきれいな場所(事前にリサーチが必要です)に車を停めてもらい、ふたりで夜景を眺めましょう。

ここでのあなたの行動のポイントは、『囁き声』。どんなに夜景に感動しても、はしゃいではいけません。
しっとりとしたムードをつくってください。

友達以上恋人未満のカップルで、女性のあなたが進展を望んでいるなら、あなたの方から告白すれば、話は簡単なはず。

それがなかなかできないのは、
拒絶されたら時に傷つくのが恐いから？
男性の彼のプライドを傷つけるから？
それ以上に、”告白は男性から“という常識がある中で、あえて女性から言い出す”恥ずかしさ“があるのでしょう。

夜景というデートスポットには、告白の恥ずかしさを消滅させる力があります。
暗闇、ふたりきり、煌めく夜景。
それに、しっとりとした囁き声が加われば、【友達以上】でない男女でも怪しい雰囲気になります。

ただこの場合も、あまりにストレートな言い方だと、優柔不断な彼を追い詰める結果になるかも。
ここは
「ねぇいつか…私はあなたの彼女になれるのかな？」とか
「こういう所、ホントは彼女と来たいんじゃない？」とか、考え抜いて用意したセリフを遠回しに言ってみましょう。

この雰囲気で、彼の耳元で穏やかに囁けば、きっと彼もグラッと来るはずです。