ランチデートに誘う男性心理って?
初デートにランチに誘われた!これって脈ありなのかな?初デートで失敗しないためには何に気をつけたらいいの?とワクワクしつつも、いろいろ不安も出てきているところでしょう。
初デートでランチというのは実はいくつかのメリットが。失敗しにくいデートだともいえます。時間にゆとりがあれば、食事だけでなくちょっとしたお出かけも一緒に楽しめますね。
この記事では、ランチデートに誘う男性心理から、ランチデートのメリットやプラン、相手に好印象を残す方法まで紹介していきます。
まずは初デートでランチに誘う男性の心理からチェックしていきましょう。
①いきなりディナーでは断られそう
いきなりディナーデートに誘ったら断られそう、お互いにハードルが高いのでは?という男性の声が。確かに、まだ「この人!」と決めていない段階で夜に二人きりというのは心理的に抵抗がありますよね。
女性側がまだ脈ありではないのではないか、という段階でディナーに誘って、下心を警戒されて振られるのは辛いもの。ランチなら誘う方も誘われる方もまだ気が楽です。
ディナーだと変にかしこまってしまうという意見もあります。お店によっては服もあまりカジュアルだと浮いてしまいますよね。女性に気を遣わせたくない、という男性側の配慮もあります。
②酒の力を借りず、相手を知りたい
知り合って間もない相手をもっと知りたい時、お酒の力を借りる人もいますが、お酒でグダグダになってしまう人もいますよね。お酒での失敗を避けて相手をじっくり知りたい場合、ランチデートを選びます。
休日でも、ランチでお酒を飲むことはあまりしないもの。食事を楽しんで、その後ゆっくりお茶しながらおしゃべりに花を咲かせることができます。
お互いにみっともない姿を見せて幻滅し合うことなく、初デートでもっと相手と親しくなれますよね。
③ランチなら安く済む
ディナーに比べてランチなら安く済むからという男性の本音も。初デートだから様子見で、あまりお金をかけたくないという男性もいます。
ではランチデートだと脈なしなの?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。誘っている時点で気はあるのですが、女性の態度次第では次がないこともあるので慎重に…!
高めのディナーデートに誘って相手に気を遣わせてしまうのが嫌、という声もあります。ランチなら安いから、相手も来やすいのでは?と思って誘うのです。
④気疲れしにくい
ランチデートなら時間帯的にも金銭的にも気が楽で、気疲れしにくいというのも誘う男性側の大きなメリット。自分や相手に用事があっても昼食だけで切り上げ、短時間で済ますこともできます。
いろいろなお店が開いている時間帯なのでプランを厳密に設定する必要がありませんし、終電も気にする必要なし。普段忙しい人も、デートのついでに用事を済ますこともできます。
ランチデートならではのメリットは?
女性側にもランチデートならではのメリットがあります。デートの相手と「この人と絶対に付き合う!」とまでまた決心ができていない人は、むしろランチデートが向いていますよ。
ぜひランチデートのメリットを活かして、相手をじっくり知り、好印象を持ってもらえる機会にしてくださいね!
お酒を飲まずに話せる
お酒を飲まずに相手と話せるのは安心ですよね。特に、まだ相手をそこまで「好き」とは思っていない、様子見の段階ならお酒は不安要素になるでしょう。
人によってはお酒を飲ませて、酔わせて勢いで…と下心を持っている男性もいます。初デートとなるとまだ相手をよく知らず、警戒心もある段階。その点ランチならハードルが下がりますね。
お酒で失敗しがちな女性にとっても、初デートで幻滅されずに済むという点ではメリットです。
お金の気を遣わない
格式高いレストランに行ったり、お酒が進んだりすると、ディナーデートはどうしてもお金がかかってしまうもの。割り勘でも「えっ、こんなに!」となるでしょうし、相手が払ってくれるのもとても気を遣うものです。
ランチデートならそれほどお金がかからないので、気を遣わないで済むのがメリットです。割り勘でもお財布へのダメージは大きくないですし、奢ってもらった場合でも丁寧にお礼を伝えればOKです。
気軽
ランチデートなら、まだ相手のことを知っていく段階であってもOKしやすいという気軽さがあります。ディナーだったら、OKしたら即脈ありのように思われてしまいそうですよね。
また、ランチの食事のみだったら短時間で済むので気疲れしません。究極、「この人とは無理っぽいな」と思ったら用事を思い出したふりをして解散することもできます。