バカリズムの出演・脚本ドラマ一覧｜おすすめ作品ランキングも紹介！

独特な感性とネタで、お笑い界に強烈な存在感を放っているバカリズムさん。最近では、お笑いだけでなく、脚本や小説など執筆活動も積極的に行っていて、今年2019年には優れた脚本家におくられる向田邦子賞を受賞しています。

今回は、そんなマルチに活躍しているバカリズムさんのお笑い以外のキャリアに注目し、過去の出演作品や、脚本にたずさわった作品を一気に紹介していきたいと思います。

＜バカリズムさんのプロフィール＞
本名：升野 英知（ますの ひでとも）
ニックネーム：バカリ、ヒデ
生年月日：1975年11月28日（2019年現在 43歳）
出身：福岡県田川市
血液型：A型
身長：165cm

お笑い芸人にもかかわらず、バカリズムさんが脚本を手掛けた作品はたくさんあります。その中で朝の情報番組ZIPで放送された「生田家の朝」という7分のミニドラマが、続編となってかえってきます。

放送予定は2019年10月1日。生田家の朝はごくごく一般的な普通の家庭を描いた作品です。7分の間に日常をの家庭内で起きるちょっとしたドタバタが、完全にバカリズムワールド.。

プロデュースも前回に引き続き福山雅治さんが担当します。

バカリズムさん脚本の「生田家の朝」は生田家に起こる日常の一コマを切り取ったドラマです。キャストは生田家の家族4人。

＜キャスト＞
父親　ユースケ・サンタマリア
母親　尾野真千子
長女　関谷瑠紀
長男　鳥越壮真

この4人がなんともいえない、ほのぼのとした空気感を構成してくれています。続編は10月1日から放送なので、1作目を見逃した人はHuluやTverで無料配信中なので、チェックしておきましょう！

続編が決定した「生田家の朝」ですが、評判は賛否両論。どうやら好きな人はハマるし、苦手な人はとことんつまらないと感じるようです。

普通の幸せな家庭のドラマで、ちょっとしたドタバタがあるものの、大事件も悲劇も起こるわけではないので、期待値が大きすぎるとがっかりしてしまうかもしれません。

しかし、朝の7分間に見るドラマとしては、このゆるさがたまらない！という人も多く、「面白けど、見逃しても気にならない」くらいのドラマのゆるさが忙しい朝にドンピシャなのでは？と思います。

いずれにせよ、バカリズムのシュールな笑いが詰め込まれているので、バカリズムさんファンなら絶対にハマる作品に違いありません。

バカリズムさんは俳優としても、様々なドラマや映画に出演しています。バカリズムさんが俳優として参加している最新ドラマは「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」です。

スキャンダル専門弁護士 QUEENは竹内結子さん6年ぶりの主演作としても、話題の弁護士ドラマ。スキャンダルという危機管理専門の弁護士を扱った新しい弁護士ドラマとなっています。

そのドラマの中で、バカリズムさんが演じるのは、竹内結子さんが働く弁護士事務所の副所長。父親が事務所の所長でいわゆるお金持ちの息子で、ちょっと癖のあるバイプレーヤーです。

今回のドラマでは脚本は担当していませんが、キャラクター監修をしているので、そんな点に着目してドラマを見るのも一つの楽しみになるのではないでしょうか。

では、ここからバカリズムさんの出演ドラマを一気に紹介していきます。面白い作品がたくさんあるので、気になる作品があればぜひチェックしてみてください。バカリズムさんのファンならコンプマストです！

インターネットテレビサービス「Paravi」発のドラマ「tourist ツーリスト」は全3話。

3人の女性がそれぞれ旅先で1人の男性（三浦春馬さん）に出会うことで、本当の自分を見つけていくというストーリーで、それぞれ「バンコク編」「台北編」「ホーチミン編」として現地ロケを決行しています。

バカリズムさんは第3話のヒロイン尾野真千子の夫役で、鳴海凛子さんと不倫しているという設定です。

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