セカンドバージンってどういう意味?処女とはちがうの?
20代前半で彼と別れて、気づけば30代に突入しようとしている…。仕事に趣味に生きてきたから、特に寂しいとは思わなくて、なんとその間彼氏なし!
こんな風に、最後のセックスから時がかなり流れて、気持ちは処女と同じような状態になっていることを『セカンドバージン』と言います。
セックス自体を知らないわけじゃないけど、あまりに長い時間が経ってしまっているので、セックスに対する不安が日に日に増していくんですね。
一度セカンドバージンに陥ると、立ち直るのは難しいと言われています。セカンドバージンであることに苦しむ女性も多くいます。
そこで、セカンドバージンの女性の特徴として挙げられる「セカンドバージンあるある話」を11コご紹介したいと思います。
ぜひ自分の状態と照らし合わせてみてください。女として妻として、またセックスを楽しめるまで立ち直ることができるといいですね。
セカンドバージンあるある話1
【下着の組み合わせがどうでもいい】
勝負下着を意識するような女性であれば、上下の色が合っていることはもちろん、可愛らしさやセクシーさを意識した、きれいな下着を選ぶはずです。
でも、セカンドバージンの女性は、「下着はつけれればいい」と言わんばかりに、上下の色はちぐはぐ、きれいというよりは機能的な下着を選ぶ特徴があります。
それではセカンドバージンを卒業できるとは、とてもじゃないけど思えません。…と言うより、男性に見せるシーンが想定できないからこそできることなんですね。
下着はあくまで、不快感を感じないようにするための肌着の意味しかないのです。少しでも、「きれいな女や妻」を強調できるような下着を身につけるように心がけたいものです。
セカンドバージンあるある話2
【ムダ毛があっても気にしない】
足やデリケートゾーンに、明らかに手入れすべきほどのムダ毛があるのに、「ま、いっか」とばかりに、まったく処理しようとしない…これも男性に裸を見せることを想定していないからできることです。
久しく男性と接触がないと、女性ホルモンが活性化されず、男性化していくという声もあります。
もちろん、女や妻としてきれいでいることを意識するはずがありません。ただ、いきなり彼氏を作るなんてムリですよね?それができてたら、セカンドバージン状態から立ち直るなんてわけないですものね。
あなたがセカンドバージンであることに苦しむのがイヤなのであれば、せめて女性ホルモンを減らさないように、ムダ毛のお手入れは欠かさないようにしてくださいね。
セカンドバージンあるある話3
【メイク方法がずっと変わりない】
一応仕事やお出かけの時はメイクするけど、そのやり方は学生時代から全然変わらない。
毎日のように新しい出会いがあるのならいいけど、日常でそんな状態になることはほぼないですね。そうすると、「メイクは変わらないけど、どんどん老けてくな~」という目で見られがちに…。
「メイクしてるから、女としてまだセーフ!」なんてあぐらをかいていてはいけません。せっかくきれいにメイクをするからには、その方法も年齢に合わせて変えるべきです。
変化をよしとしない姿勢、またきれいであろうとする根性が足りないことが、男性との出会いを遠ざけている可能性大です。
セカンドバージンから立ち直る気があるなら、即刻メイクを変えるようにしましょう。
セカンドバージンあるある話4
【趣味や買い物に没頭して、恋愛がどうでもよくなる】
趣味を楽しむのはいいことですし、たまには買い物を満喫するのも息抜きのためには必要です。趣味や買うモノの内容にもよりけりですが、きれいをキープしたり、女磨きにもなるでしょう。
ですが、あまりにもその世界にハマって楽しみ過ぎると、恋愛がどうでもよくなってしまいます。
それこそ「私には●●があるもんね~」と、開き直りの境地に至る可能性も…そうなると、「恋愛は苦しむもの」という意味にすらなってしまう恐れがあります。
女子であることを楽しむ趣味や買い物に没頭するのもいいですが、いつかその世界に男性が入り込むことを意識してみましょう。恋愛への意欲を燃やすことにもなるし、女としての自分を意識することにもなりますよ。