記事の目次
- 1.「他に好きな人ができた」という別れ方は少なくない!
- 2.他に好きな人ができたという男性心理とは?
- 3.他に好きな人ができたという男性心理①別れる理由として
- 4.他に好きな人ができたという男性心理②彼女への不満が募って
- 5.他に好きな人ができたという男性心理③彼女と真逆の女に恋した
- 6.他に好きな人ができたという男性心理④マンネリ化していた
- 7.他に好きな人ができたという男性心理⑤彼女を傷つけたくなくて
- 8.「他に好きな人ができた」というのはウソの場合もある!
- 9.他に好きな人ができたと言われたときの対処法は?
- 10.他に好きな人ができたと言われた時の対処法①保留にする
- 11.他に好きな人ができたと言われた時の対処法②別れを受け入れる
- 12.復縁したい!保留にした場合の今後の過ごし方は?
- 13.保留にした場合の今後の過ごし方①自分からは連絡を取らない
- 14.保留にした場合の今後の過ごし方②女磨きをする
- 15.保留にした場合の今後の過ごし方③いろんな男性を知る
- 16.他に好きな人ができたと言われても復縁できる可能性も!
「他に好きな人ができた」という別れ方は少なくない!
彼女との別れ方として、「他に好きな人ができた」という言葉を使う彼氏は決して少なくありません。
その言葉はある意味、便利な言葉で別れ方としては最適だととらえる彼氏が多いのです。
でも、言われた彼女の方からしたら、心に大きな傷が残りますよね。
実際に大好きな彼氏から「他に好きな人ができた」と言われたら、彼女側の女性はいったいどうすればいいのでしょうか。
また、彼氏彼女の関係ならまだしも、結婚していた場合、離婚するのか、離婚せずにそのまま夫の気持ちを知りつつとりあえず夫婦関係だけ続けるのか…どんな態度で接したらいいのかわからなくなってしまいますよね。
夫に他に好きな人ができたとしても、子どものために離婚せず、子どもが成人してから離婚するということを約束に仮面夫婦をしている家庭もありますが、どんな態度で接したらいいのか…気を抜いたら、夫への「裏切者」という態度が出てしまいそうで本当に辛いと思います。
今回は、彼氏や夫が「他に好きな人ができた」と言ってきたときの男性心理や、離婚するべきかなどの対処法について紹介させていただきます。
他に好きな人ができたという男性心理とは?
まず第一に、他に好きな人ができたと言ってくる男性の心理にはどのようなものがあるのでしょうか?
「他に好きな人ができた」という別れ方をしている彼氏たちの全員が、本当に他に好きな人ができたのでしょうか?
答えはNOです。
他に好きな人ができたわけでない彼氏も、一種の別れ方としてその言葉を使い別れたり離婚しようとしたりするという男性心理があるのです。
まずは、「他に好きな人ができた」と言ってくる男性心理について紹介していきます。
この男性心理を参考にして、本当は彼氏がどうして別れたがっているのか、こんな別れ方を選ぶのか、また、離婚するべきなのかというところをしっかりと探ってみてくださいね。
他に好きな人ができたという男性心理①別れる理由として
他に好きな人ができたという男性心理として、「特にそんな人はいないけど、別れる理由として手っ取り早いと思った」ということが挙げられます。
特に大きな理由はないけれど、このまま彼女と付き合っていてもお互いいい関係を築くことは出来ないと判断した場合に、男性から別れを切り出すこともありますよね。
でもそんな時に、そのまま別れの理由を言ってしまうと彼女から引き止められる可能性は非常に高いです。
「悪いところがあったら直す」とか「私が変わるのを見ていてほしい」などと言われるとどうしても一度は好きになった人ですから、情に流されてなかなか別れられない…なんてこともあるはずです。
別れを決意した男性の心理として、「他に好きな人ができた」という言葉を言えば、相手はあきらめざるを得ない状況に陥り、別れを受け入れてくれるはずだと考えているという場合があります。
本当は別に他にめぼしい人すらいないけれど、今とにかく彼女との関係を終わらせたいという時にも、男性はこの言葉を使うのです。
他に好きな人ができたという男性心理②彼女への不満が募って
他に好きな人ができたという男性心理として、「彼女への不満が募ってしまった」ということも挙げられます。
彼女に直してほしいところがいつまでたってもなおらない、何度も同じ内容でケンカをしては謝られてこっちも謝って仲直りして、また日がたつとケンカして…そんなことの繰り返しで、お互いがいい関係を築いているとは思えない、と、不満が募ってしまったときって、ほかの女性に目が行きがちなんですよね。
他の女性と絡んだ時にふと心のそこで、「俺の彼女もこんな風に優しくしてくれたらな…」とか「俺の彼女もこの人みたいに気がきいたらな…」なんてことを思ってしまうのです。
そんな風にほかの女性に目を向けてしまうと、特定の好きな人ができていなくても、自分の彼女のことをもう大好きな彼女としては見ることが出来なくなってしまい、別れの道を選ぶということになってしまうのです。