非モテ男子は肝心なところに無頓着
非モテ男子はけっして努力してないわけじゃありません!
清潔感を意識して、髪型やファッションに気を使ったり。
SNSを使いこなし。
恋愛テクニックに関する情報もネットや書籍で分析していたりします。
ところが肝心な部分に目がいかないのです!
言葉の大事さを理解していない
男性はルックスや、収入といった即物的なものがもっとも強力な女子ウケツールと思いがちです。
言葉に関しては、トーク力を磨くことが大事だと認識していてもそれはバラエティ番組での、司会者や芸人さんのやりとりがイメージにあり「面白いことを言う」ことだと思っている節があります。
しかし実際に「トーク」でそこまで求めている女子はそれほどいません!
むしろ大事なのは「なにを言うか」ではなく「なにを言わないか」にあるのです。
男性が何気なく言った言葉に幻滅する女子は多いです!
以降の章で女性が嫌うセリフの特徴と心理を解説いたします!
非モテが言いがちなセリフ・特徴①出会いがないアピール
「彼女欲しいんだけど、出会いがなくてさー」
よく聞くしついつい言いがちなセリフですが、これは非モテだと自分で言っているようなものです。
モテる人は忙しくても人とのコミュニケーションを絶やさないもの。
職場環境や時間の無さを言い訳にするというのは非モテならではの意見です!
「出会いがない」は非モテ思考
「出会いがない」という言葉の心理には、自分の現状を自分以外のところに理由があるという心情があります。
そもそもプライベートで男女が自然と交流でき知り合えるのはは学生のうちだけで、社会に出たら「出会いがない」のは至極当然でプライベートの時間に自分から出会いを見つけにいくしかないのです!
女子は男性の言い訳をとにかく嫌います!
■関連記事:まずは出会いを探してみる?こちらもチェック!
非モテが言いがちなセリフ・特徴②理屈っぽい
「その根拠は?」
「定義は?」
「具体的に言うと〜」
とまあとにかく詳細に突き詰めたがるような、言い回しや質問も非モテセリフです。
男性はもともと「理」を重んじる傾向にあるので、ある程度はしょうがない部分ありますが、それでもこれを嫌う女子が多いのも事実。
実際に会話している時もそうですが、SNSのコメントでも理屈っぽい意見をみるとげんなりしてしまいます。
「評論家」はめんどくさい
出身大学が理系だったり、仕事で数字をよく使うような場合は思考が理屈っぽくなるのは不可抗力かと思います。
しかし正確に言うと「理屈っぽい」のが悪いのではなく「理屈っぽい言葉」が非モテに繋がるのです。
SNSでもまるで評論家のような説を論じ、一部からもてはやされている場合もあるので妙に自信を持ってしまっている方もいます。
しかし女性の場合、会話は緩くボールを投げ合うようなやりとりを好むことが多く、そこに「理屈っぽい言葉」で応戦するのは思いっきり振りかぶって豪速球を投げつけるも同然です。
一方的に意見を叩きつけられるSNSと違い、会話はリズムや温度が重要なのですがそれがわからないのでしょう。
賢く見られたいという心理の裏返しでもありますが、温度差を考えないのは賢い人間の会話ではありません!