優柔不断な態度はとにかく女子をイライラさせます!
特に女子から非モテ認定されてしまうのが以下のようなセリフ。
「何食べたい?」
「どこ行きたい?」
「なんでもいいよ!」
デートの際、まず最初に男性が言いがちなセリフですね。
男性に理解しづらい女子の「なんか違う感」
男性からしてみればこれは気遣いです。
リードする気がないわけじゃなく、とりあえず希望があれば聞くよというスタンスなのでしょう。
しかしこれは親切なようで不親切です。
問われた方も聞かれた以上は答えないわけにはいかないと考えるものですが、自分の希望が相手の希望に沿うのかどうか気になるのは女性も同じです。
なのに「何か」や「なんでも」はほとんど丸投げ状態、自分の希望を一方的に押し付けたくないのはお互いが思っていることなのに、これでは女子側が負担を背負っているだけです。
非モテが言いがちなセリフ・特徴⑦しつこい
多くの非モテ男性は「しつこい」と「押しが強い」の違いがわかっていません。
好意を示されて気持ちがぐらついて、最初は圏外でも徐々に惹かれていくのはよくあるパターンなので、果敢にチャレンジすることは決して悪いことではありません。
しかし結果的にそれが「しつこく迫る」形になってしまっては逆効果です。
「しつこい」とは?
しつこくなってしまう非モテ男性はアプローチがワンパターンです。
女子も人それぞれで「ツボ」が違います。
ストレートに気持ちを伝えて欲しいと感じる人もいれば、逆にそれを嫌がる人もいます。
嫌がる人にストレートなアプローチをするのは、ジャンケンで毎回パーを出してくる相手にグーを出し続けるようなもの、何回やっても勝てるわけありません。
現実はジャンケンよりもはるかに選択肢は多く、またどんな手が有効なのか手探りで探すしかないのです。
それなのに非モテ男子は絶対勝てないとわかっている手でなんども挑んだ挙句、「なんで伝わらないんだ!」と相手に責任を押し付けることもしばしば。
■関連記事:しつこい人の特徴についてはこちらもチェック!
非モテコミットとは?
ベストセラー小説から生まれ、近年認知され始めた「非モテコミット」。
実際に心理学的な裏付けもあり、説得力のある非モテコミットについてご紹介します。
非モテコミットは、非モテ男子がモテない理由の根本的な部分に言及しています!
それは端的に言ってしまえば、「余裕がない」ことです!
非モテコミットが提唱する「魅力がない男子」とは?
誤解を覚悟で言い切ると、「一途な男子」は女子から見て魅力的でないということ!
「一途」が悪いだなんて、ようはチャラ男が良いってこと?
そんな風に思われても仕方がないかもしれませんが、でも実際にチャラい男が女性になんだかんだで困らないのも事実です。
例えるなら洋服で考えてみてください。
ウインドウに飾られた洋服を見て、自分は結構素敵だと思ったとしましょう。
しかし一緒にいた友人何人かが揃って「ダサい!」「ありえない!」と口々に酷評していたら、それを買おうとは思いませんよね?