非モテが言いがちなセリフ・特徴③上から
上から目線な言葉は女子がというよりは誰もが嫌います。
「わかんないかな?」
「どうせ〜なんでしょ?」
みたいな言葉は仮に好印象のある男子でも、一気に冷めさせます。
優位に立ちたいという心理の表れでもあるとは思いますが、逆効果です!
特に気をつけなきゃいけないのは…
「お前」は絶対NG
人を呼ぶとき「お前」と呼ぶのは男性の間では当たり前ですが、女子はそうではありません。
幼馴染やよっぽど気安い関係でもない限り、女子をお前呼ばわりするのは裏を返せば「女子と会話し慣れてない」という非モテな日常を暴露しているようなものです。
かといって「君」も言う人を選ぶので、多少恥ずかしくても名前で呼ぶのがベストです!
非モテが言いがちなセリフ・特徴④否定が多い
あからさまな否定はもちろんですが、ついやりがちなのが以下のような言葉。
「そうだけど…」
「でも…」
枕詞に否定的な言葉を置くことを意識せずやってしまっている男性も多いです。
前に述べたSNS評論家のようなタイプにも多いです。
しかしこの場合上から目線というよりは…
自信の無い態度に見える
口癖のようになってしまっているケースもあるかと思います。
根底の心理としては「自信のなさ」であると思いますが、女子からしたら魅力的には見えないどころかイライラする癖です!
さらにネガティブな言葉は「自信のない」心理を加速させて悪循環に陥ってしまうので、まずは否定的な言葉を使わないよう意識することから始めましょう!
非モテが言いがちなセリフ・特徴⑤自意識過剰
質問に対しての言葉でこんな返しは非モテセリフです!
年齢を聞かれて「いくつに見える?」
職業を聞かれて「なんだと思う?」
はっきり言って面倒臭いです!
この手の質問は大概、初対面かあるいはそれほど知り合ってないときにかけられるので、第一印象に直結してしまいます!
そこまで興味はない
これは意外と過去にモテていた経験が多少ある男性に多いです。
ようは自分に関心がある前提での返しなので、ある意味では心理的な自信の表れです。
しかし実際のところ女子の職業や年齢に対する質問は、親しくない人と会話するときにはジャブのようなもの、ただの話題作りであり本当に年齢や職業を知りたいわけではありません!
最近ではSNSでとるにたらない日常をアップして、周囲から社交辞令的な賞賛を得ている男性も多いので、それが自意識を加速させているようです!
SNSではただ単にボタン一つ押すだけで、社交辞令でも評価できますが、リアルな会話ではただただ面倒くさいのを理解してないのでしょう。