楽しみがないならすべきこと21選!人生が楽しくない人必見!

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【暮らしに楽しみがない時は⑱】掃除洗濯をおろそかにしない

人生に楽しみがない、という人の中には丁寧に毎日を暮らす、ということをおろそかにしている人も少なくありません。毎日を丁寧に暮らすということは決してゴージャスなマンションに暮らす主婦や、20代の若さあふれる勝ち組のOLだけの特権ではないはず。

普段はぞんざいにしてしまっていた掃除や洗濯にちょっと手間と時間をかけるだけでも毎日の暮らしの中に楽しみを見出すことは可能です。

例えば、いつもよりちょっとだけリッチなタイプの柔軟剤を使ってシーツや枕カバーなどのリネンを洗うだけでも一日のうちの3分の1近くを占める睡眠時間が楽しみになります。

さらに何となくホコリっぽいけどまあいいかと後回しにしていた部屋にきちんと掃除機をかけるようにする、棚などのホコリもブラシで適当に済ませずきちんと雑巾がけするといったことで、部屋の空気感まで違った感じに。

生活感を豊かにすることは生活を豊かにすることとは違い、手をかけることで生み出されるもの。あきらめずにまずは一箇所から始めてみては。

【暮らしに楽しみがない時は⑲】普段使わない駅で降りる

なんだかんだいっても冒険なんて出来ない、今の生活に不満はあっても変えることなんてできっこない、と思う人は、一度いつも使っている駅の1つか2つ手前で降りてみてはいかかでしょうか。

あるいはそれも難しいのであれば、いつもの駅の「いつもではない」出口から街へ出てみるだけでも「何の変化もない」と決め付けていた自分の小さな世界にもまだまだ知らない面がたくさんあったことに気付かされるはずです。

【暮らしに楽しみがない時は⑳】眉間のシワを延ばす

人生に楽しみがない、と嘆いている人の多くが自分を着飾ることを諦めたり、適当に済ませたりしてしまっています。

そんな時は、一度きちんと自分の顔を鏡でじっくり眺めてみることも大切です。「年だけとっただけじゃない」と片付けず、もしも自分が第三者として今の自分を眺めたらどう思うか?とまず考えてみて。

その時、「でももう少し手をかければもう少し見られるようになるはず」と思えれば合格。主婦であれ、社会人であれ、自分に手をかけることは決して贅沢でもなんでもないはず。鏡の中の自分に「お疲れ様」と声をかけてあげるつもりでまずは眉間のシワから延ばしてみては?

【暮らしに楽しみがない時は㉑】限界チャレンジをしてみる

主婦であれ学生であれ社会人であれ、人は知らず知らずのうちに自分の「限界」を決めているものです。その限界の中で「自分の人生詰んだ」「毎日の暮らしがつまらない」といっていてもキリがありません。

詰んだ詰んだといっていても、それは今自分がいる人生の碁盤の上だけのこと、もう1つ碁盤を追加してそっちにひょいと飛び移れば、決して「詰んだ」とは言えません。

自分の限界は自分で決めるもの、努力をする苦しみから逃げるだけの逃避としての限界を作らず、チャレンジし続けることが人生の楽しみを生み出す秘訣です。

原因を解決できれば毎日の暮らしに楽しみがないはずがない!

20代、30代、あるいは40代であっても、大学生や社会人、主婦といった立場の違いはあってもみんな多かれ少なかれ自分の人生が思うように行かない、つまらない、と感じることはあるもの。決して自分ひとりではありません。

悩んでいるのが自分ひとりではないのなら、解決できた人もきっといるもの。迷路の中でもがいているだけと感じてもきっといつか解決する日にたどりつけるはずです!

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