年の差カップルで女性が年上の場合の悩みまとめ！解決するには？

年の差カップルといえば、たいてい男性が年上の歳の差カップルを思い浮かべるのだけど、女性が年上の歳の差カップルはどうなのでしょうか？
若い男の子が2、3歳年上のカップルなら何とも思わないけど、それ以上差が開くとおばさんだと思って恋愛対象にもならないのでは？

そう思う女性は多いはずです。
でも、実際よく見てみると女性が年上の年の差カップルっているのです。
恋愛対象になる年上の女性って一体どんな人なのでしょう？

年上女性は恋愛対象になるかで言えば、「あり」のようです。
男の子も、年上、年下にはそこまでこだわらないよう。
ただし、これは年の差が2、3歳ならという話。

では、何歳くらいまでなら恋愛対象になるのでしょうか？
「簡単に言えば女性がきれいで魅力的なら大丈夫」
というところが正直な男性の意見です。

例えば老けた20歳は嫌だけど、きれいで魅力的な30代はOKという感じ。

正直ですね。
でも、話が合うか、合わないかを重視する男性は、年が下すぎるのも上すぎるのも嫌という意見が多いので、男性によっては年上女性も恋愛対象になるという事でしょう。

また、男性は結婚を考えるとき、子供を作ることを前提にしていますから、女性が魅力的でも子供が産める年齢位までが限界という意見が大半を占めています。
ただ、それさえも気にしない男性もいますから、本当に十人十色といったところでしょうか。

アンケート調査で逆に面白いなと思った結果が、

女性の方が、「年下男性とはムリ！　付き合えない」

と年下男性を恋愛対象に見ていない人が多かったということ。
男性の精神年齢は、同じ年の男女を比べるとやはり少し幼いイメージがあるようで、よっぽどしっかりしていないと、恋愛対象というより弟感覚でしか見れないというのです。
また、基本的に女性は甘えたい人が多いので、年下彼氏だと頼りなく感じてしまうようです。

それでは何歳離れていると、年の差カップルと呼ばれるのでしょうか？
結婚総合準備サイトのゼクシィでアンケートを取ったところ、10歳以上という意見が一番多かったようです。

10年ひと昔、年の差が二けたになったら年の差カップルという認識のようです。
もちろんこれは主観の問題ですから、人それぞれ感覚は違うと思います。

10年以上か、干支が一周する12年以上、という意見が多いということはアンケート調査からわかりました。

年下男性と付き合っている年上女性には、年上だからこそ感じてしまう悩みがあるようです。
具体的に年下男性と付き合っている年上女性の悩みとは。どんなものがあるのでしょうか？
ここからは、女性が年上のカップルの代表的な悩みを8つ紹介します。

年上女性の悩みと言えばまずこの

「私でいいの？」

という疑問でしょう。
年下男性からアプローチを受ける時点で「どうして？なぜ私？」とちょっとびっくりする事が多いようです。
もともと年下男性を恋愛対象にしていない女性も多く、最初から年下男性を恋愛対処から排除しているので、余計驚くのかもしれません。

そして付き合いながらも
「どうして可愛い同じ年くらいの女の子を選ばないんだろう」
という疑問が頭から離れません。

表だってヤキモチを焼くことはありませんが、いつも浮気するんじゃないか、いつか若い彼女を見つけて私は捨てられるんじゃないかと不安になるようです。
別れが来ると最初から予防線を張っている女性もいます。

年の差が離れていると、余計彼氏より年を取っている自分にコンプレックスを抱くのでしょう。
ただ年下男性が、年が上のしかも年の離れた彼女を選んでいるのにはきちんと理由があるのです。
自分だけが不安に思わず、彼氏とよくコミュニケーションを持つことが必要。
年上女性には、年下女子にはない魅力があります。
癒しの存在。年上の女性と一緒にいると、とても楽という男性の意見を信用してあげて。

年が離れれば離れるほど、世代間ギャップに悩まされます。
休日デートに行くにしても行きたい場所が違ったり、したいことが違ったり...

彼が面白いと思うゲームには興味がないし、カラオケもそれほど。
年下彼氏がフットサルに夢中になっていても、年上彼女は楽しめないでしょう。
彼氏が気にしなくても、彼女は

「やっぱり年の差は大きいよね」
と思ってしまうのです。