ナンパされる女子の特徴11選！男が声をかけたくなるのはどんな女性？

声をかけたくなるのは美人でもなんでもない

「暇そうな女子」

これにつきます。
もちろん男性にだって自分の好みの女子はいます。でも、好みの女性に声をかけてもナンパが失敗するならそもそも声をかける意味すらないのです。
だから好みのタイプ...よりも暇そうな女子を狙う、これがナンパ師のテクニック。

暇な女子ならついていかないにしても、結構おしゃべりに付き合ってくれることは往々にしてあることです。
少しでも喋ってくれるのなら「害のない」顔をして話をするテクニックを駆使すればだんだんと女子の心もほぐれていきます。

暇な女子はゆっくり歩いているという特徴もありますが、よく見てみると歩くスピードだけではなくて、同じところをブラブラ歩いていたり、きょろきょろしてたり。
明らかに予定がないんだろうなという動作をしています。

特にキョロキョロしている女子はこの後何も予定がなくて、何かすることないかなぁなんて考えてたりするし、下手するとナンパを待っている時だってあります。
そういう女の子からのサインをいち早くキャッチするのもナンパ師のテクニックの一つと言えるのかもしれません。

女子二人組で遊んでいる女の子たちにはさしてテクニックもなしに声をかけやすいオーラが出ています。
ナンパ師にとって女子二人組はもっともナンパが成功しやすいパターンの一つ。
二人組だと友達がいる安心感が生まれるし、2人だとノリの良さもアップします。
例え断るにしても、

「えー」

なんて言いながら2人でクスクス。
これって全然悪い反応じゃないんですよね。
むしろ男にとっては「押せ！」という合図。
こっちもノリに乗っかってワチャワチャ喋っている間に、女子二人組の懐に入るテクニックが使えます。

1人だったら断るところを2人という安心感から、暇だしちょっとついていってみようかな...なんて心理に変わることだって2人組だからこそ。
こっちも男2人組ならなおさらナンパの成功率が上がります。

女子二人組でキャッキャ喋って遊んでいるノリのいい感じの子たちはナンパしやすい典型パターンです。
特に暇そうな女子二人組なら声をかけない方が失礼！と男性に言われてしまうくらいナンパの成功率が高いようですよ。

ちょっと気が弱そうな女子もナンパ成功率が高い女子です。
結局ナンパされてどう断わっていいか分からない...という気が弱い女子は押しに弱い。

「えー。いいじゃんいいじゃん」
「ちょっと話すくらいいいよね」

なんてぐいぐい押しのテクニックで来られると、気が弱い女子は断われないのです。
そんな事ナンパ師は百も承知。

気が弱い女子は基本的に自分から告白したり、積極的に出会いの場に行こうとしないので、基本男慣れしている人が少ない傾向になります。
男慣れしていない女子はナンパで声をかけると、気が弱くて断り方が分からないうえに男慣れしていないから、まずナンパされてどうしていいか分からないという状態になります。
そこで生まれるスキに上手に入り込むのがナンパ師のテクニック。

気が弱そうな女子は気が強そうな女子に比べて圧倒的にナンパしやすいのも、事実のようです。

ここまでくると、ナンパされる女子がモテる女子とはちょっと違うなぁというところに気づいてきたのではないですか？
男性は美人や好みのタイプを狙ってナンパしているわけではないのです。
ナンパが成功しやすい女子を狙ってナンパしている。
だから、メイクにしても完璧メイクの女性よりも無難にまとめている女子の方を選ぶそうです。

完璧メイクの女性は自分をいかにきれいに見せるか...そんなテクニックをよく知っています。
研究熱心だし、朝から自分に手を抜かない完璧主義の一面だってのぞかせてしまいます。
こういう完璧メイクの女性は一般的に言ってスキがなく、ナンパしてもけんもほろろという結果になって仕方がない。

でも無難なメイクをする女性はいい意味でスキのある「普通」の子なのです。
普通の子って言い方はよくないかもしれませんが、ナンパしてくる男を一瞥しただけでばっさり切り捨てるような高いプライドもないし、とにかく声をかけやすい。

いい言い方をすれば「親しみが持てる」といった女性になるのでしょう。

ナンパするなら「軽そうな子」

これはもう言わずもがなの特徴かもしれませんが、軽そうな子はやっぱりナンパ師が声をかけたくなる女子です。
声をかけたくなる軽そうな女子ってナンパされやすいので、ナンパ慣れしていることも確かです。
それなりに「モテる女子」だと勘違いしている場合もありますが、それはあくまでも勘違い。
男性は「素敵な人」だから声をかけるわけではなく、「軽そうでナンパしてもついてきそう」だからナンパしているのです。