アイシャドウはピンクが人気！おすすめ9選から塗り方まで解説！

ピンクブラウンはブラウンがベースなので、どんなメイク方法にもどんな方にも合いやすい無難なカラーです。
派手にならないので、何もないような普段使いでも使い勝手がいいんです。

ピンクのアイシャドウって、一重まぶたの方や奥二重の方は「ピンクは絶対に似合わない」「ピンクは腫れぼったくなってしまう」ということで、なかなか手を出しにくいカラーですよね。
でも、そんな一重まぶたの方や奥二重の方におすすめなのが、ピンクブラウンのアイシャドウです。
ブラウンベースなので、まぶたの印象が腫れぼったくなってしまいがちな方でも大丈夫なんです。

最近流行りのピンクの種類は、モーヴピンク！スモーキーピンクとも呼ばれていてくすみがきれいなピンクが特徴的です。

そんなモーヴピンクは、一重まぶたさんや奥二重さんなど、まぶたが気になる方でも問題なし！さらに、上品に大人っぽく仕上がるので大人女子にもおすすめなカラーです。
モーヴピンクのくすみが周りのくすみを飛ばしてくれるので、目周りがきれいに見えるほか、なんとも言えないミステリアスなメイク方法が可能になります。

はっきりとしたピンクのアイシャドウを使用する場合、アイライン状にピンクのアイシャドウを使うのもおすすめです。
塗り方は、いつものアイラインと同じようにピンクのアイシャドウを入れるだけ！
カラーメイクがすごく流行っているので、わりと奇抜な仕上がりもおしゃれ！華やかな場にはピンクのアイシャドウをアイライン状に使用するメイク方法がおすすめです。

アイホールにアイシャドウを入れるなんて、基本のアイシャドウの塗り方なので説明もいらないですよね。
そんなアイホールのピンクのアイシャドウの塗り方は、ピンクゴールドなどの光沢のあるカラーがおすすめで、広く薄く塗りましょう。
ピンクのアイシャドウの中でもピンクゴールドのアイシャドウならアイホールにもぴったり。
また、まぶたが腫れぼったく見えてしまいがちな一重まぶたさんや奥二重さんのアイホールにもピンクゴールドなら馴染んでくれますよ。

はれぼったく見えてしまうのがピンクアイシャドウの悩みのひとつではないでしょうか？
一重まぶたさんや奥二重さんだけではなく、二重まぶたさんもピンクのアイシャドウを取り入れるといつもよりもまぶたが重く見えてしまうんです。

そんな方でも安心していただけるのが、アクセントになるようなピンクのアイシャドウを目尻に引くというメイク方法です。
目尻まではいつもと同じようにブラックやブラウンでアイラインを引いて、目尻にはピンクのアイシャドウを入れるだけ！
これだけでまぶたが重く見えなくなって、カラーメイク風に華やかさが出るのでおすすめのメイク方法です。

みなさんは下まぶたにアイシャドウを入れていますか？
「涙袋メイク」などが流行って涙袋を強調するようなメイク方法が話題になりましたが、最近の流行りは下まぶたに暖色系のアイシャドウを入れるメイク方法です。
レッドやピンクやオレンジといった暖色系のアイシャドウを、下まぶたの目尻からぼかした塗り方で入れると「うさぎメイク」「病みメイク」という今風なメイクに仕上がります。

実はこのメイクは一重まぶたさんや奥二重さんには特におすすめなんです。上まぶたが重くなって見えてしまいがちなコンプレックスがある一重まぶたさんや奥二重さんは、上まぶたに目線が行くようなアイシャドウの塗り方はおすすめできません。
しかし、下まぶたにピンクのアイシャドウをぼかすような塗り方で塗ると、目線が下まぶたに導かれます。上まぶたよりも下まぶたに視線が行くので、上まぶたの腫れぼったさが気になりにくくなりますよ。

「カラーメイクに興味がある」「奇抜なメイクがしてみたい」「イベントに向いているメイク方法が知りたい」そんな方におすすめなのはピンクのアイシャドウを使った「囲みメイク」です。
塗り方は、上まぶたにも下まぶたにもピンクのアイシャドウで囲うだけ。囲うだけとは言っても、ファッションやヘアスタイルなどのバランスも関係してくるアイシャドウの塗り方なので、おしゃれ上級者さんにおすすめのピンクアイシャドウの塗り方です。

「ナチュラルメイクにピンクのアイシャドウを使いたい！」そんな一重まぶたさんや奥二重さんに嬉しいピンクのアイシャドウの塗り方を動画でご紹介します。
一重さんや奥二重さんも、はれぼったくならないピンクのアイシャドウの塗り方があったら嬉しいですよね。
ポイントは下まぶたの真ん中だけに、一番濃いピンクを入れる塗り方です！

動画で登場した化粧品は「ジョリカマジョルカ　マジョルック　イルミネーターアイシャドウRS354」です。
マジョリカマジョルカは化粧品ブランドの中でも発色の良さが人気で、ピンクのアイシャドウもすごく人気があります。
一重まぶたさんや奥二重さんには心配な、はっきりしたピンクのパレットなのですが、塗り方によってはすごくナチュラルに仕上がりますね。