④【赤スカート】リネンシャツ×赤スカート【春コーデ】
次に紹介する春コーディネートのおすすめは、リネンシャツ×赤いフレアスカートの組み合わせです。
リネン素材ときくと手入れが難しそう、太って見えそうなどと敬遠してしまう方はいらっしゃいませんか。
しかし心配には及びません。このリネンと赤いスカートの組み合わせのコーディネートは、コツをつかんでしまえば、春夏のシーズンになると本当に重宝します。
涼しげで、大人っぽく垢抜けた春コーディネートにするためには、透け感のあるシースルーなリネンシャツならインナーを赤いフレアスカートにインして軽やかに羽織ることがお勧め。
透け感のない厚めのリネンシャツなら、リネンシャツごと赤いフレアスカートにインしてメリハリをつけると、より脚が長くスタイル良く見える効果があります。
リネンシャツの赤いフレアスカートの春コーディネートに似合うアクセサリーはヘアバンドがおすすめです。
ヘアバンド、と聞くとなんだか苦手意識を持ってしまうような人もいるかもしれませんが、カジュアルやナチュラルなテイストだけではなく、簡単なアレンジでとてもラグジュアリーに仕上げることもできます。
少し前は布のヘアバンドが主流でしたが、近年はゴールド系の入ったアクセサリーも豊富です。
リネンシャツはトップスがふんわりしがちなので髪をおろすよりもヘアバンドを使ってすっきりとアップにしておいた方が爽やかでコーディネートを野暮ったく見せることもありませんので、ぜひトライしてみてください。
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⑤【赤スカート】デニムジャケ×赤スカート【春コーデ】
次に紹介するのはデニムジャケットと赤いフレアスカートという春コーディネートです。
デニムジャケットのカジュアル感が程よく赤いフレアスカートのとんがった感じを緩和させてくれるだけではなく、大人可愛さを演出してくれます。
さらにインナーにノーファーを使ったり、首元にスカーフを巻いてアクセントをつけることで、より華やかで明るい印象に。
デニムジャケットはややシックな色合いを選ぶと赤いフレアスカートと喧嘩しません。
このコーディネートでポイントになるのはスニーカーです。
近年のスニーカーブームもさることながらデニムとスニーカーの相性は抜群。さらに、アウトドアの時にも重宝するアイテムです。
せっかくデニムジャケットと赤いフレアスカートという快活なコーディネートをチョイスしたならば足元も軽やかにコンバースなどのスニーカーをチョイスするとよいでしょう。
赤スカートの季節別コーデ!【夏】
⑥【赤スカート】紺トップス×赤いスカート【夏コーデ】
それではここから赤いスカートの夏コーディネートをご紹介して参ります。
まずは紺色のトップスに赤いフレアスカートの組み合わせです。
紺色と赤色だと秋めいてしまうと感じていませんか?実はそうではありません。
とても爽やかなマリンスタイルをも思わせる夏コーディネートを作り出すことが出来ます。
出来るだけトップスの紺の表面積は少な目か、もしくは素材にこだわるなどの「大人可愛い」をチョイスすると赤いフレアスカートがよく映える夏コーデになるでしょう。
【プチプラコーデ】ユニクロとGUだけで着回し!黒×赤のドラマチックな配色でよそいきモードに。 #GU #ユニクロ #黒レース #赤スカート https://t.co/duGfCdhU11 pic.twitter.com/P573N8NdK1
— 美人百花 (@bijinhyakka_jp) September 2, 2017
この夏コーディネートをするときにおすすめのアクセサリーは「アンクレット」です。
せっかく夏の足元を露出できる時期ですので、アンクレットでアクセントをつけない手はありません。
ぜひ首元に着けるだけではなく、指先まで飾れるような庵暮れっとなどがおすすめです。
トップスや赤いフレアスカートはあくまでも清楚に、シンプルに。そして夏ならではのアイテムで他の人と差をつけていきましょう。
⑦【赤スカート】ノースリーブニット×赤スカート【夏コーデ】
次に紹介する夏コーディネートはグレーのノースリーブニットに赤いフレアスカートを合わせること。
夏なので大胆にノースリーブニットを羽織っても爽やかに見えます。
さらにスタイリッシュに見せたい、より大人っぽくみせたい女性は赤いフレアスカートを赤いタイトスカートに変えてもよいでしょう。
チェックスカートだと屋や子供っぽく見えてしまいがちですので、タイトスカートへのシフトがよりおすすめです。
そして、このコーディネートにおすすめのアクセサリーが、丸メガネ。
細い縁の丸メガネがよいでしょう。色はブラックか、もしくはゴールドが小顔効果を発揮してくれます。
その中でも「クラウンパント」という形の丸メガネは華奢なフレームで垢抜け感がでます。
1940年代に流行ったメガネで、アンティークな色合いを取り入れることもできるのです。