使い方は、本体の蓋を外すと中に円形のフェルトが挟まったホルダーが内蔵されていますので、それを取り出します。
ホルダーのフェルト部分にお好きなアロマオイルを数滴垂らしたら、本体へ再び装着して蓋を閉じます。
蓋をスライドさせると電源がオンになり、送風式でフェルトに染み込んだアロマオイルの香りが本体から微かに香ってきます。
お水も必要ありませんし、コンセントも繋ぐ必要がありませんので、とても気軽にアロマオイルの香りを楽しむことができますよ。
香りも自分の周りにしか広がりませんので、完全にプライベート用といった感じですね!
無印良品アロマディフューザーの使い方、お手入れの方法!
では、無印良品のアロマディフューザーのお手入れ方法について見ていきましょう。
定期的なお手入れが必要なアロマディフューザーである超音波アロマディフューザーと、超音波うるおいアロマディフューザーのお手入れ方法です。
まずは、お手入れの際にタンクの中に水分が残っている場合はそのお水を捨てる必要がありますが、その捨て方に注意が必要です。
注ぎ口専用の方向がありますので、必ず専用の方向から排水を行いましょう。
逆から排水してしまうと、送風口や精密機器部分に水分が浸透してしまう可能性があり、故障の原因になります。
排水が済んだら、水で薄めた洗剤(シンナーやアルコール系は不可)を含ませたタオルなどでタンク内を拭き取り、お手入れします。
そのあと再びお水を入れて30分ほど電源を入れたら、再び排水、乾拭きを行なってよく乾燥させましょう。
お手入れの頻度は、2、3日に1回が目安です。
このお手入れをしっかり行うことで、故障を防ぐことにもつながりますので、長持ちさせるためにも丁寧に定期的にお手入れを行いましょう。
■参考記事:無印良品のシャンプーもいい香り♪
無印良品アロマディフューザーの使い方、こんなメリット♪
無印良品のアロマディフューザーの使い方やお手入れの方法を理解したところで、続いてはアロマディフューザーのメリットについて考えてみましょう。
無印良品のアロマディフューザーを購入して使用するメリットには、まずはアロマオイルによる恩恵を受けることができるというのが一番に挙げられますね。
シンプルな構造のアロマディフューザーにお水とアロマオイルを入れるだけで、アロマによる癒し効果を気軽に生活に取り入れることができます。
また、デザインが優しいオフホワイト一色でとてもシンプルですので、お部屋の雰囲気やインテリアを選びません。
リビングに置いても、寝室に置いても、すんなり部屋と調和してくれますよ。
超音波うるおいアロマディフューザーを選べば、加湿器としての効果は謳っていないものの、お部屋の中にたっぷりのミストを発散させることで湿度を挙げてくれますから、いい香りと共に空気にうるおいをプラスしてくれるのが嬉しいですね。
さらに、無印良品のアロマディフューザーにはLEDライトが搭載されていますので、間接照明としての役割も果たしてくれますよ。
無印良品アロマディフューザーの使い方、デメリットはある?
続いて、無印良品のアロマディフューザーのデメリットな点についても触れておきましょう。
まず、無印良品のアロマディフューザーのデメリットとして挙げられる点として、稼働中の機械音があります。
電気で稼働する、いわゆる家電に部類する商品ですので、稼働中は若干ですが機械音がします。
神経質な人だとこの機械音が気になってしまう可能性がありますので、静かになる夜や、お休み時に寝室で使うというのは少し難しくなってしまう場合があるでしょう。
そして、デメリットとして挙げられる点の2つめは、お手入れが面倒だと感じてしまう人もいるということです。
お水を使用する機械ですし、お手入れをせずに使いっぱなしにしていると不衛生になってしまいますよね。
ですのでこのお手入れは怠ることはできないのですが、いちいちタンクを外してお手入れをして…というのを繰り返すことに面倒くささを感じているユーザーさんもいるというのは事実としてありますね。
無印良品のアロマディフューザー、オイルの使い方①扱い方
では、無印良品のアロマディフューザーを活用するのに切っても切り離せない必須アイテム、アロマオイルの扱い方などについても理解していきましょう。
アロマオイルは無印良品も自社で製造販売していますので、無印良品アロマディフューザーを購入する際には、ディフューザーの売り場近くにアロマオイルも陳列されているはずです。
ですので、アロマディフューザーと一緒に購入して、お家に帰ったらその日からアロマディフューザーを楽しむことができますよ。
そんなアロマディフューザーの必須アイテム、アロマオイルの扱い方ですが、アロマオイルは種類によって香りが異なるのと同じように、オイルの性質やテクスチャーが異なります。
少し濃度のあるものもあれば、サラサラとしたオイルもあるのです。
無印良品で販売されているアロマは天然素材から抽出されたものですので、自然とこのうような差がでてくるのですね。
ですから、物によっては液漏れしやすいオイルもありますので、キャップをしっかりしめるというのをお忘れなく!
無印良品のアロマディフューザー、オイルの使い方②保存方法
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