赤ニットのコーデ2:チェック柄をプラスしてみる
冬のファッションを鮮やかにしてくれるレディースの赤ニット。チャック柄のボトムやスカートを合わせたコーディネートの着こなしも相性よい組み合わせです。チェックの地色はダークトーンのものがおすすめです。深緑や濃いネービー、ダークグレー、こげ茶色がベースのチェック柄のボトムやスカートを合わせ、レディースらしい可愛さをだして赤ニットを着こなしってみましょう。
チャック柄は色々なデザインのパターンのものがあります。大柄の格子模様のタータンチャックは地の色が目立つちます。赤系のタータンチェックに赤ニットは明るく若いコーデ、地色がネイビーや深緑ものと赤ニットのコーデは可愛いながらも落ち着いた感じのコーディネーション。そのほか白と黒糸が綾織で折られているグレンチェックや茶色のベースのバーバリーチャックも赤ニットと相性の良いチェック柄です。
赤ニットのコーディネートにチャック柄をスタイルにとり入れるには、パンツやスカートだけではなく、ダークなチャック柄のマフラーを首元に持ってくると顔が引き締まった印象になります。ニットを着始める時期で、まだコートなどのアウターを着こまなくてもよい秋の時期は赤ニットにマフラーを使うとちょっとした寒さをしのげます。同色の赤がメインの色でも黒や白が入ったチェック柄も赤ニットによく合いコーディネートしやすい色合いです。
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赤ニットのコーデ3:黒をプラスしてみよう
赤い色の服装に相性が無敵の色は黒。黒はどんなカラーにも合わせやすい色ですが、コーディネートの主役となる赤ニットに黒のパンツ、スカート、ジャケットを合わせると赤ニットをうまく引き立たせることができます。黒のスカートをはいたときは黒いタイツをはくと下半身が引き締まって見えるので黒タイツも外せません。赤ニットと黒タイツや黒スカートはレディースならではのコーデです。
赤ニットはニットの中でも目を引くカラーなので、コーディネート全体の色を押さえるとカッコよく引き締まったコーデに決めることができます。黒と赤は単一で見るとどちらもインパクトのある色ですが、組み合わせるコーディネートを上手にまとめることが来ます。特に寒い冬は赤ニットに黒のジャケットや黒パンツ、黒スカートに黒タイツは人気の組み合わせです。
赤ニットのコーデ4:カーディガンは春まで使える
赤ニットでもセーターではなく赤ニットのカーディガンは秋から春まで利用範囲の広いアイテムです。秋、冬そして春まで便利に使えます。寒い時期は中に同色のニットのセーターをコーディネートし、春には綿のシャツやTシャツでコーディネートすると秋から春まで便利にコーディネートできます。赤は明るい色なので冬は暖かく見せ、春は明るくなった季節感を出してくれます。
赤ニットをアンサンブルでそろえておくと忙しい時のコーディネートに便利です。アンサンブルは色が調和するようにセーターとカーディガンが対に作られているので、赤同士が重なってもくどくなく重たいイメージもありません。季節に応じて、中のセーターだけを利用したり、またカーディガンだけを利用できる一隻二兆のアイテムです。
赤ニットのコーデ5:ユニクロでおすすめの赤いニット
赤ニットでコーディネートを考えているのならユニクロをのぞいてみよう。ユニクロはカシミヤや世界が認めた最高級のユニクロのウール素材のニットはカラーバリエーションが多く、赤ももちろんそろっています。ユニクロのコットンカシミアの赤ニットは肌触りがよくコトンとカシミアの混合なので秋から春まで着心地よくコーデと楽しめます。