記事の目次
- 1.30代におすすめのファンデーションは?
- 2.悩みが多い!30代の肌とは
- 3.30代はメイクが崩れやすい?
- 4.ファンデーションの選び方!30代のポイントは
- 5.自分に合うファンデーションのタイプは?それぞれの特徴を解説
- 6.ランキング13位:メイベリン
- 7.ランキング12位:ロレアルパリ
- 8.ランキング11位:MiMC (エムアイエムシー)
- 9.ランキング10位:毛穴パテ職人
- 10.ランキング9位:ルナソル(カネボウ)
- 11.ランキング8位:DIOR (ディオール)
- 12.ランキング7位:est(エスト)
- 13.ランキング6位:ランコム
- 14.ランキング5位:シャネル
- 15.ランキング4位:MacchiaLabel (マキアレイベル)
- 16.ランキング3位:レブロン
- 17.ランキング2位:イプサ
- 18.ランキング1位:エスティローダー
- 19.ファンデーションだけじゃない!30代は下地やスキンケアも重要
- 20.30代は、自分に合うファンデーションで美肌になろう!
30代の肌は乾燥しやすいので、密着度が高いものやしっとり感のあるもの、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの潤い成分が入ったファンデーションを選ぶと、肌の状態を健やかに保ち、化粧も崩れにくいです。
30代は、UVカット効果の高いファンデーションを選ぶ
最近はUVカット効果のある化粧品も増え、下地にはSPF・PA表示のあるものが多くなってきています。すぐ目には見えにくいものですが、肌が紫外線から受けるダメージは想像以上に大きいものです。下地と同じく、ファンデーションもUVカット効果の高いものを選ぶことで、紫外線による肌ダメージを軽減し、将来のシミなどの予防にもなります。
30代は薄付きファンデーションで、ナチュラルな美肌に
シミやくすみなどを隠そうとすると、ついついカバー力の高いものを厚塗りしてしまいがちですが、厚塗りをすると老けた印象になってしまうこともあります。また、厚塗りにすると化粧も崩れやすくなってしまいます。若々しく、ナチュラルな美肌のためには、薄付きのファンデーションを選ぶことが重要です。薄付きタイプは手軽にメイク直しもできて、自然な仕上がりになります。
30代は、ファンデーションでツヤ肌を作る
30代におすすめのファンデーションは、ツヤ感のある仕上がりになるファンデーションです。輝くようなツヤ肌にしてくれて、光の反射で肌を明るく見せ、素肌っぽい自然な仕上がりになり、シミやくすみもしっかりカバーしてくれます。ツヤのある肌にするために、光拡散パウダー・ラメパウダー・パール成分などが入ったものもあります。
ファンデーションは自分に合った色を
ファンデーションを選ぶとき、自分の肌よりも明るめを選んだり、ドラッグストアや化粧品売り場で手の甲にテスターをつけて判断していませんか?きれいな美肌のためには、自分の肌に近い色味を選ぶことが重要です。
ドラッグストアや化粧品売り場で色をチェックするときには、顔と首の境目が分かりやすいフェイスラインで判断するのが基本です。イエローベースやブルーベースといった、自分の肌の色タイプを知っておくと参考にしやすいですよ。
自分に合うファンデーションのタイプは?それぞれの特徴を解説
ファンデーションにはいろいろなタイプがありますがリキッドタイプ・パウダータイプ・クリームタイプの大きく3つに分けられます。ここでは、この3つのファンデーションのタイプの特徴を、メリットとデメリットを含めて解説します。自分の肌や、使いやすさをふまえて、自分にあったものを選びましょう。
密着力が高く崩れにくい!リキッドファンデーション
リキッドタイプは油分を主な成分とした液体のファンデーションで、透明感のある仕上がりとフィット感が良いのが特徴です。伸びが良く肌になめらかにのびて、肌に馴染みやすいためカバー力が高く、保湿力もあります。みずみずしい感触もあり、どんな肌質の人にも使いやすいタイプのファンデーションです。
また、リキッドタイプは美容成分が入っていてスキンケアもできるものも多いので、30代におすすめのタイプといえます。化粧も崩れにくいので、夏場はもちろん、オールシーズン活躍します。デメリットとしては、肌への密着力が高いため、アレルギーのある人や敏感肌の人は注意したほうが良い点です。
軽くて使いやすい!パウダーファンデーション
パウダータイプはサラっとした軽いつけ心地が特徴で、手軽につけやすく、メイク直しもしやすい便利な化粧品です。皮膚呼吸がしやすく、肌への負担も比較的に軽いので肌トラブルの予防もできます。
パウダーのうち、オイルフリーや粉状のおしろいは皮脂を吸収してくれるので、ニキビや吹き出物に悩む人におすすめです。また、パウダーには紫外線を散乱させる効果があるので、UVカット効果もあります。デメリットとしては、他のタイプに比べてカバー力や保湿力は高くないものが多い点です。