キャップシールをツバの裏に貼る人も
ニューエラのキャップシールをツバの裏に貼って使っている人もいます。こうすることで、内心「ニューエラでシールを貼ったまま使うのはダサいな」と思っている人でも、シールを残したまま被り続けることが可能になりますね。
ニューエラはモデルによって、もともとキャップの裏にシールが貼られているデザインもあります。
キャップシールが付いた帽子のお手入れ方法
ニューエラのキャップシールを付けている人は、どのようにお手入れしたり洗ったりしているのでしょうか?ここからはニューエラのキャップシールを付けている場合のキャップの洗い方をご紹介します。
①水は使わない!
帽子も日々使っていると汚れてしまうのは仕方ありません。汚い帽子を被るのは嫌ですが、手入れの仕方をあまり知らない、やったことがないという方も少なくありません。
帽子の中には洗濯機で洗ったり、手洗いをすることができる商品もありますが、ニューエラのキャップは洗濯機や手洗いをすることは控えた方が無難です。
ニューエラの素材はウールがほとんどなので水洗いをしてしまうと帽子が縮んでしまったり型崩れを起こしてしまいます。
ニューエラのお手入れでは、まずはガムテープを使って帽子全体に付着している塵埃を取ります。その後、中性洗剤を溶かしたぬるま湯にタオルを浸してよく絞り、帽子を軽く叩くようにして洗います。
最後に乾いたタオルで洗剤を拭き取ります。しっかり水分を拭き取り、最後に陰干しをしておきます。
②こまめにケア
ニューエラの帽子を毎日のように使う方は、できるだけこまめにお手入れをすることが重要です。
例えば、数日使ったらガムテープでニューエラの汚れを取ったり、ファブリーズなどの衣類に使える除菌スプレーを使ったり、雨の日は水から濡れることを防ぐために防水スプレーを使うこともおすすめです。
日頃からこまめにニューエラの手入れをすることで、汚れにくくなります。少し面倒かもしれませんが長くニューエラを楽しむために、こまめにケアを行うようにしましょう。
キャップシールを剥がすか剥がさないかは個人の自由
昔はキャップは小学生くらいの男の子やおじさんが被る帽子というイメージが強かったですが、現在では若い人の中でも人気を集めています。
男性だけでなく女性もファッションアイテムの一つとして取り入れており、おしゃれにコーディネートしています。
そして、キャップブランドの中でもニューエラのキャップではツバについているシールに対して意見が分かれています。
ニューエラのキャップシールは跡がつくから絶対に剥がすという方、ニューエラのブランド価値が下がるからシールは絶対に剥がさないという方、色々な意見があります。
ニューエラのシールに関してはどちらが正しいということはないので、自分が好きなスタイルを楽しんで下さいね。