ベビーパウダーを使ったメイクのやり方!ベビーパウダーの使い方9選!

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ベビーパウダーをメイクに活かす使い方《9選》

ベビーパウダーは赤ちゃんのおむつかぶれや汗疹予防に使われるパウダーであるからこそ、大人の肌にも炎症を抑えたり殺菌したりと効果がたくさんあります。

そんなベビーパウダーをメイクに活かす、おすすめの使い方を紹介します。
化粧崩れを防ぐメイクアイテムとしてだけでなく、スキンケア、シャンプー、制汗剤、消臭剤、炎症薬など色々な使い方ができるので合わせて紹介させて頂きます。

ベビーパウダーをメイクに活かす使い方①ベースメイクとして

ベビーパウダーはベースメイクとしての使い方ができます。
ナチュラルな肌に仕上がって化粧崩れも防ぐと人気ですよ。
ファンデーションでは肌が重く感じるといった方におすすめです。
また、肌にダメージがありファンデーションは避けたいという方にもおすすめですよ。

ただベビーパウダーを塗るだけではキレイな仕上がりとは呼べません。
ちょっとしたやり方や順番のコツがあります。
やり方や順番を守ることでファンデーションなしでもキレイな肌に仕上がりますよ。
ニキビの予防にも役立ちます。

そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.UVカットのBBクリームや日焼け止めを塗る
2.カバー力が弱いのでコンシーラーでくすみを隠す
3.仕上げにベビーパウダーをふんわりのせる
4.手のひらで押さえて馴染ませる

手で押さえると粉っぽさが無くなりナチュラルな仕上がりになります。
忘れないようにして下さいね。
この使い方ではUVカットのクリームを欠かさないでくださいね。
ベビーパウダーには日焼け防止効果のある成分が一切含まれていません。

ベビーパウダーをメイクに活かす使い方②ルースパウダーとして

しっかりメイクをしなければならない時はベースメイクだけでは足りませんよね。
ファンデーションを塗った後にルースパウダーとしてベビーパウダーを塗るやり方もおすすめですよ。
ファンデーションの上にふんわりのせるだけで汗や化粧崩れをしっかり防ぎます。
また、肌に透明感を出してくれるのでしっかりメイクでも重くないキレイな肌に仕上がりますよ。

そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.いつものベースメイクをする
2.仕上げにベビーパウダーをふんわりのせる

使い方のコツはメイクが仕上がった最後にブラシなどでさっと肌にのせることです。
つけ過ぎると白くなるので注意して下さいね。

順番1ではベースメイクとしていますが、ベビーパウダーは口紅やマスカラ、アイラインやアイシャドウのメイクも長持ちさせることが可能です。
ベースメイクだけでなく全てのメイクが完了した後に顔全体に軽くのせると化粧崩れのない長持ちメイクに効果的ですよ。

ベビーパウダーをメイクに活かす使い方③洗顔フォームとして

殺菌や皮膚軟化といった効果も期待できるベビーパウダーを洗顔料に混ぜることで特製の洗顔フォームを作る使い方もできます。

特製の洗顔フォームを使うことで肌が柔らかくなり、肌の殺菌をしてくれるのでニキビや吹き出物ができにくくなりますよ。

そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.500円玉程度の大きさ分の洗顔料を手に取る
2.小さじ2/3(2~3g程度)のベビーパウダーを混ぜる
3.ぬるま湯で溶かしながら泡立てる
4.優しく洗顔する

肌の汚れを細かい粒子が絡め取ってくれるのでスクラブ洗顔を行った後のようにツルツル肌に仕上がりますよ。
使い方の注意としては、順番4で洗顔料が残らないようにしっかり水で流すことです。
ベビーパウダーが毛穴に残らないようにしましょう。

ベビーパウダーをメイクに活かす使い方④パックとして

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