ベビーパウダーを使ったメイクのやり方!ベビーパウダーの使い方9選!

ベビーパウダーを使ったメイクのやり方!ベビーパウダーの使い方9選!

赤ちゃんのおむつかぶれや汗疹を改善するためのベビーパウダーがメイクでも使えると評判です。赤ちゃんの肌にも使える優しく安全なパウダーなので敏感肌の方でも安心ですよ。ベビーパウダーをメイクに活用するメリット・デメリットとおすすめの使い方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ベビーパウダーを使ったメイクが人気です!
  2. 2.肌の質が変わる!ベビーバウダーをメイクに使うメリット
  3. 3.ベビーパウダーメイクのメリット①余分な皮脂を吸着
  4. 4.ベビーパウダーメイクのメリット②水分バランスを整える
  5. 5.ベビーパウダーメイクのメリット③プチプラでお得
  6. 6.注意も必要!ベビーバウダーをメイクに使うデメリット
  7. 7.ベビーパウダーメイクのデメリット①毛穴や汗腺を塞ぐ危険性
  8. 8.ベビーパウダーメイクのデメリット②呼吸器トラブルの危険性
  9. 9.ベビーパウダーメイクのデメリット③視力低下の危険性
  10. 10.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方《9選》
  11. 11.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方①ベースメイクとして
  12. 12.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方②ルースパウダーとして
  13. 13.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方③洗顔フォームとして
  14. 14.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方④パックとして
  15. 15.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑤ボディークリームとして
  16. 16.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑥ドライシャンプーとして
  17. 17.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑦スキンケアとして
  18. 18.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑧制汗剤や消臭剤として
  19. 19.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑨ニキビの炎症薬として
  20. 20.ベビーパウダーメイクにおすすめ!使いやすい商品紹介
  21. 21.【まとめ】化粧崩れやテカリの気になるこれからにおすすめ!

毎日の赤ちゃんのスキンケアに使用するものなので内容量が多い商品が多いのも特徴です。
コストが安いのに内容量が多い。
化粧崩れを防ぐだけでなくお得感も魅力の一つです。

注意も必要!ベビーバウダーをメイクに使うデメリット

ベビーパウダーは赤ちゃんでも使うことのできる肌に優しいパウダーです。
しかし、正しい使い方をしなければデメリットもあります。

今回ご紹介するベビーパウダーをメイクに活かす使い方をする為にも、ベビーパウダーの正しい使い方や注意点をしっかりと覚えて置いて下さい。

肌に優しいベビーパウダーも使い方を間違えると化粧崩れを防ぐどころか、肌に負担をかけて肌にダメージを与えるパウダーに変身してしまいますよ。

ベビーパウダーメイクのデメリット①毛穴や汗腺を塞ぐ危険性

赤ちゃんに対するベビーパウダーの使い方としても、粉末を吸い込んだり毛穴や汗腺をふさいだりしないか問題視されていて、未発達な赤ちゃんの呼吸器や毛穴にダメージを与えると訴える小児科の先生も多くいます。
大人の肌にも同じことが考えられるので毛穴を塞ぐ危険性は高いです。

メーカーとしては正しい使い方を守って乾いた肌に少量使うことで問題は回避されると説明しています。

化粧崩れを避けたい女性は鏡の前に立つたびにメイク直しを繰り返します。
これではベビーパウダーが毛穴に刷り込まれて毛穴を塞いでしまいます。
ベビーパウダーをメイクに使う時は過剰につけ過ぎず、毛穴が塞がれないようにメイク落としや洗顔をしっかり行うように注意しましょう。

ベビーパウダーだけをメイクに活用した場合にも赤ちゃんがお風呂上がりにつけるものだからと、手を抜かないでください。
毛穴や汗腺に詰まると肌荒れや炎症の原因となります。
洗顔をして洗い流すようにしましょう。

ベビーパウダーメイクのデメリット②呼吸器トラブルの危険性

赤ちゃんに対するベビーパウダーの使い方としても危険視されている呼吸器へのダメージは大人でも危険性があります。

大量にベビーパウダーを吸い込んだり、継続的に大量に吸い込み肺に蓄積されたりすることは喘息などの引き金となる可能性もあります。
気管や気管支が元から弱く、呼吸器トラブルを持っている方はベビーパウダーを吸い込んだことの刺激で炎症を起こしてしまう可能性もあります。

体の未発達な赤ちゃんではなく大人だから大丈夫と思わずに、少しでも呼吸器にトラブルを抱えている方は避けるようにしてくださいね。
また、トラブルを抱えていない方も大量に吸い込まないように注意しましょう。

ベビーパウダーメイクのデメリット③視力低下の危険性

ベビーパウダーの原材料である滑石(タルク)は鉱物です。
細かい粒子にしているので目に入っても気付かないかもしれませんが、目の水分を吸収して角膜に傷を付け視力低下や目の病気を引き起こす原因となる可能性があります。

ベビーパウダーをメイクに活用する使い方を始めてから、目やにが多くなったり、花粉症のように涙が出たり、白眼が充血した場合は何らかの原因で目にトラブルが発生している可能性が高いです。

放置していると重大な目の病気を発症してしまう可能性もあります。
何らかのトラブルを感じた場合は目薬などで自己解決するのではなく病気を引き起こさないように医療機関を受診するようにしましょう。

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ベビーパウダーをメイクに活かす使い方《9選》

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