ヘアカラートリートメント市販のおすすめ15選!白髪染めにぴったり?

目次

◆関連記事:カラーバターは黒髪に使える?

おすすめヘアカラートリートメント①Rock’n’Roll Red

出典: https://unsplash.com/photos/bzi9lC6JM-k

まずはヘアカラートリートメント界の王様的存在である【MANIC PANIC(マニックパニック)】から5つのカラーをご紹介したいと思います。

マニックパニックは全世界で大人気のヘアカラートリートメントで、特に欧米で人気が高いものとなっています。確かな発色と簡単な使い方で、若者を中心に人気となっています。

白髪染めとしては使用しないような赤、ピンク、青と言ったカラフルなカラーが持ち味なので、白髪染めを希望している方にはおすすめできません。またいくらカラフルなカラーと言っても黒髪には染まりませんのご注意ください!

Rock’n’Roll Red(ロックンロールレッド)は真っ赤という言葉がぴったりなくらい、鮮やかな赤に染めることができるヘアカラートリートメントです。マニックパニック全般に言えることですが、元の髪の毛の色が白に近ければ近いほど、鮮明なカラーに染めることができます。

ただ、赤という色は結構染めやすいカラーですから、ほんのり茶色の髪の毛にアクセントを加えるために使用するのもおすすめですよ♪

おすすめヘアカラートリートメント②Vampire’s Kiss

出典: https://unsplash.com/photos/RQ2dvd2FUV4

続いてご紹介するヘアカラートリートメントも赤色です。しかし先ほどのロックンロールレッドよりはもっと落ち着いた赤色になります。

Vampire’s Kiss(ヴァンパイアキッス)は血を思わせるような黒めな赤色です。元の髪の毛の色が白よりも濃い色のほうが暗めの赤色に染まるようです。白髪に近いような地毛だと、かなり明るく赤が発色してしまうようなのでご注意を!

マニックパニック最大の利点は、ヘアカラートリートメント同士を混ぜても危険がないということです。例えば濃すぎる色に薄い色を足したり、逆に薄い色に濃い色を足して自分だけのカラーを作ったりと、可能性は無限大です。

ですから思ったような赤色のヘアカラートリートメントじゃないなぁ、と感じたとしても薄い赤のヘアカラートリートメントを混ぜるという使い方をすることでお気に入りの赤色のヘアカラートリートメントにすることも可能です。

おすすめヘアカラートリートメント③Cotton Candy Pink

出典: https://unsplash.com/photos/to28RepdaQw

赤色のヘアカラートリートメントを2つご紹介したところで、続いてはピンクのヘアカラートリートメントのご紹介をしたいと思います。女の子なら誰だってピンク色の髪の毛に憧れたことがありますよね?そんな夢を簡単に叶えることができるのが、マニックパニックのピンクのヘアカラートリートメントです。

Cotton Candy Pink(コットンキャンディーピンク)は綿あめのようなふわふわした、まさに女の子を連想させる甘いピンクのヘアカラートリートメントです。元の髪の毛の色が薄ければ薄いほど、ふんわりしたピンクの髪の毛にすることができます。

ただ逆に言ってしまうと、元の髪の毛に色が残ったままだと綺麗に発色してくれません。黒髪には一切効果がありませんし、白髪ほどに白い髪の毛でないとモデルさんのようなピンク色にはなれません。そのあたりはやはり海外ブランドでありますから、海外の人の髪の毛を基準に作られているので仕方がないのかもしれませんね。

しかしニュアンスでピンクを加えるだけでいい場合は別です。明るめの茶色にかわいいピンクのカラーを足したい場合に使ってみると、ほんのりピンクなガーリーなヘアスタイルを完成させることができます。使い方が難しいようで、実は手軽に使えるのがピンクのヘアカラートリートメントなんです。

おすすめヘアカラートリートメント④Pretty Flamingo

出典: https://unsplash.com/photos/7IeayTnY-JU

次にご紹介するヘアカラートリートメントもピンク色になります。Pretty Flamingo(プリティフラミンゴ)はその名の通り、フラミンゴをイメージしたようなピンク色になります。パステル系ではありますが、あまり主張の激しいピンク色ではありませんので、落ち着いたヘアスタイルを作ることができます。

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次