コンディショナーの役割
普段の髪のお手入れの定番といえば、リンスやコンディショナー、トリートメントを使う方が多いのではないでしょうか。
まずはそれぞれの違いについてご説明します。
■参考記事:コンディショナーの正しい使い方は?コチラも参照!
コンディショナーとリンスの違い
リンスもコンディショナーも髪の表面に浸透します。どちらも髪を滑らかにするもので、キューティクルの痛み防止、パサつき防止効果があります。
元々は、リンスの効能は髪を保護することのみでした。しかし最近ではコンディショナーと同じく補修と保湿をしてくれるものが多いです。ですので、最近ではリンスもコンディショナーという名称で売られていることが多いです。
違いとしては、コンディショナー の方がリンスよりも髪の毛の表面を整える力が強く、保湿効果が高いということのようです。
コンディショナーとトリートメントの違い
リンスとコンディショナーは主に髪の表面である外側に効果がありますが、これに対してトリートメントは、髪の内部の効果があります。成分を内部に浸透させ、内部から髪の状態を整えていきます。
トリートメントはリンスやコンディショナーの働きを併せ持つものもあります。ですので、シャンプー後にはトリートメントだけでも仕上がりが充分です。
髪の内側の傷みが気になる場合にはトリートメント、髪の表面の傷みが気になる場合はコンディショナーの使い分けをしてみてください。
■参考記事:コンディショナーとトリートメントとリンスの違いとは?
毎日のヘアケアに! 美容師おすすめコンディショナーランキング!
ではどんなコンディショナーを選ぶのが毎日のヘアケアにはぴったりなのでしょうか?
ヘアケアのスペシャリストの美容師曰く、「コスパと自分の髪質、さらに普段のバスタイム事情を考え合わせたものが良い」という意見が多数です。
そこで美容師の声から名前の挙げられた人気のコンディショナーを15種を紹介していきます!
■参考記事:美容師がおすすめする市販シャンプーもチェック!
①THREE スリー スキャルプ&ヘア リファイニング コンディショナー R
天然由来成分が94%配合されているので、ダメージのある髪を保護し、パサつきや枝毛を補修してくれます。手触りもとても良く、シルクのような滑らかな仕上がりになります。
髪にコンディショナーを付けた後に頭部のマッサージもできるので、頭皮ケアにもおすすめです!
②リーフ&ボタニクス コンディショナー ラベンダー
リーフ&ボタニクス コンディショナー ラベンダー(300mL)【L&B(リーフ&ボタニクス)】
アミノ酸系保湿成分、マカデミアナッツ油、ホホバ油が配合されていて、ヘアカラーやパーマで乾燥やダメージを負った髪の毛を補修してくれます。
ラベンダー精油が入っているのでクリアなラベンダーの香りがふんわりと髪を包み込んでくれます。