ツインテールが似合うタイプは、ガーリー系や姫系などのファッションを好む女性です。ツインテールはただでさえ可愛いを示すヘアスタイルですが、このツインテールにフィッシュボーンを施すだけで通常のツインテールとは違うまた別のアレンジに仕上がります。
ツインテールでフィッシュボーンをする際は上記した手順に沿って2つに分けた髪をさらに2つに分けて行うイメージでやるとやりやすいでしょう。ツインテールの毛先を巻くアレンジもありますが、ツインテールのバリエーションに困ったときはぜひツインテールフィッシュボーンを取り入れてみてください。
②フィッシュボーンに似合うヘアのやり方【ボブ】
編み方・編み込みで清楚さを演出
そのままのヘアスタイルでも十分可愛いボブスタイルの髪型ですが、ボブはボブでもフィッシュボーンを足す一工夫もしてみたいとこです。ボブには短めだったり少し長めのミディアムなどがありますが、フィッシュボーンは髪の長さを選ばない利点があるため、十分ボブでもフィッシュボーンを楽しむことができます。
ボブカットは編み込みが映えやすいですし、リボンやバレッタなどでボブヘアを生かしたスタイルも女性らしいです。近年で流行しているヘアスタイルはやはりゆるふわで抜け感があるスタイルが人気です。そんなところも意識しながら今のボブヘアをフィッシュボーンと合わせたボブ&フィッシュボーンスタイルに仕上げていきましょう。
ボブの長さが短めであるならば頭のトップからサイドに流れるような簡単にできるフィッシュボーンなどでも良いでしょう。また、ミディアムボブの場合は長さを生かすヘアスタイルにしても良いのでフィッシュボーンに仕上げた髪を一つにまとめてアップスタイルにしてしまうのもアリです。
ボブだからサイドに流れるスタイルにしなければいけないということもありません。ボブは一つのスタイルとして形が決まっているように感じ、フィッシュボーンなどの編み込みを躊躇してしまいますが、下記の画像のように長さやスタイルを崩さない、そして感じさせないヘアに仕上げることも可能なため、ボブヘアの人もボブに合うフィッシュボーンを楽しんでみてくださいね。
③フィッシュボーンに似合うヘアのやり方【ミディアム】
編み方・編み込みで一工夫
ミディアムヘアはヘアアレンジが中々難しいもの。ロングほどの長さがあればバリエーション豊かに様々なヘアスタイルが楽しめますが、ミディアムヘアはアレンジしてもどうしても中途半端に見えてしまうことがあります。しかし、まとまらないミディアムヘアの人にこそ試して欲しいのがフィッシュボーンです。
ミディアムヘアは通常の編み込みをすると長さが足りない事態に直面することもありますが、フィッシュボーンならある髪全てを簡単にまとまらせることができるため、全体がスッキリして見えます。
フィッシュボーンのやり方や編み方・編み込みが難しいとき
ボブやミディアム程度の長さであれば鏡で確認できる範囲でサイドに流せば簡単にフィッシュボーンが出来上がりますが、自分で後ろをやるのは編み込み初心者にとって非常に大変です。編み込みを自分で行うのは少しコツがいりますが、見えないときは合わせ鏡にして後ろをチェックしながらフィッシュボーンを作成していきましょう。
しかし、合わせ鏡は手の向きなどが反対に見えるため、中々上手くできないという人もいますよね。そんな人も簡単にフィッシュボーンができる製品が販売されています。フィッシュボーンがいくら簡単だからと言っても、編み込みであることに変わりはありません。髪は2つに分けるだけですが、それだけでも困難だと感じる人もいますので、フィッシュボーンを上手に作れないと感じた場合はそういった専用の道具を使ってみても良いでしょう。
①簡単にできるサイドのフィッシュボーンやり方
トップから編む
ボブやミディアムなどの長さがない髪の人におすすめなのがトップから下に向かってフィッシュボーンを編んでいく方法です。トップから取る髪はきっちりと詰めて編んでいき、編み始めからたるみがないように強めに固定しながら編んでいきます。
トップからサイドにかけて編むフィッシュボーンは幼さを狙いたい人にピッタリのやり方と言えます。サイドに流すやり方だと可愛さを含めた大人っぽさを演出できますが、可愛い系のファッションをしている人にとってはサイドに流すスタイルは少々合いません。そこでトップから流すフィッシュボーンを取り入れることによって幼さやあどけなさが残るヘアスタイルにすることができます。
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