「YES」か「NO」か、2つに1つのシンプルな選択肢を男性に示す仕方で挑みましょう。できるだけ答えやすいセリフを選ぶことが重要です。
「付き合ってください」
「彼女にしてください」
「恋人としてデートしてください!」
あなたの必死な言葉に触れれば、男性も真剣に答えないわけにはいきません。
告白を言い切った後は、相手の答えをその場で待ちましょう。
「返事はいつでもいいから」なんて、自分から言うのは言語道断!失恋を避けたいならば絶対にNGです!
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告白の仕方(9)ネガティブな言葉で片思いを語るな!
片思い歴が長ければ長いほど、卑屈な気分が心に巣食ってきます。
自分と相手はつりあわないのではないか。相手に彼女がいるのではないか。
不安ばかりが先行して、相手に振られたときのことしか考えられない人も多いのではありませんか?
そんな人にありがちなのが、告白のセリフに「自虐」を混ぜてしまうパターンです。
「不細工だし、スタイルも悪いし、暗い性格だけど、あなたと付き合いたい」
「1ヶ月でもいいから、付き合ってほしい」
たしかに、自分の地位を低く見せれば、けなげで一途な雰囲気は出せるでしょう。
しかし、告白される男性にとってみれば「重い」の一言です。
返事がたとえ「YES」であっても、女性のプライドをおとしめて「付き合ってやる」感じがぬぐえません。
そんなネガティブな関係が長く続くとは思えませんよね。
ポジティブな言葉を使えば、片思いも叶えやすい!
マジメに恋愛を考えすぎてしまう人ほど、告白をネガティブに捕らえがちです。
しかし本来、告白はポジティブに考え、実行に移すべきものです。
好きな人と付き合う未来につながる行為が、ネガティブであっていい訳がないのです。
「~くんと付き合ったら、本当に楽しいと思う」
「2人でたくさん旅行したり、一緒にいる時間を増やしたい」
こういった前向きな言葉なら、男性も悪い気分はしません。
「付き合ってみようかな」という軽い気持ちで「YES」と言わせるのが、告白の仕方として重要なのです。
告白の仕方(10)1回ダメでも、2回目にチャレンジ!
勇気を出して告白して、いい返事がもらえなくても、くじけてはいけません。
もちろん、「付き合えない」「無理」というきっぱりとした言葉で断られたときは別ですが、もしも、
「少し考えさせてほしい」
「気持ちの整理が付かない」
「付き合えるかわからない」
といったどっちつかずのセリフだったのならば、まだ片思いが実る脈はあります!
積極的に話しかけて、LINEでも交流を深め、彼との関係を維持することに努力を注ぎましょう。
そして、2回目、3回目の告白にチャレンジするのです!
片思いは、簡単に諦めない!
1回目の告白の仕方と、ぜんぜん違うシチュエーションで告白するのも有効だと思います。
さらには、1回目の告白の後にダイエットをしたり、髪型、服装を変えてイメチェンするのも効果大。以前と違った自分を見せ付ければ、相手の心も動くはずです。
そもそも、1回振られただけで諦められるような片思いであれば、恋愛に悩んで、このページを開くこともなかったはず。
失恋の記憶を書き換えることは可能です。自分磨きをしながら、相手とLINEなどで連絡を取り合い、次回のタイミングを待ちましょう。
告白の仕方(11)片思い成就には、占いに頼るのも有効
ここまでは、実践的な片思いの告白の仕方を考えてきました。
今からご紹介する「占い」は、今までに紹介した告白の仕方の補助として考えましょう。
たとえば(2)。片思いの男性と一緒に出かけるときは、日時・場所・服装など、ありとあらゆる選択をしてデートプランを決定しなければいけません。
自分ひとりでは、考えがまとまらず、デート前にくじけそうになることもあるでしょう。
そんなときにたよれる存在が、「占い」です。
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