記事の目次
- 1.バギーパンツにはどんなアイテムが合うの?
- 2.バギーパンツコーデ①タンクトップ
- 3.バギーパンツコーデ②白トップス
- 4.バギーパンツコーデ③パンプス
- 5.バギーパンツコーデ④Vニット
- 6.バギーパンツコーデ⑤チェスターコート
- 7.バギーパンツコーデ⑥カラフル色のシャツ
- 8.バギーパンツコーデ⑦ロングカーディガン
- 9.バギーパンツコーデ⑧アンサンブルニット
- 10.バギーパンツコーデ⑨ギンガムチェック
- 11.バギーパンツコーデ⑩ロングシャツ
- 12.バギーパンツコーデ⑪Tシャツ
- 13.バギーパンツコーデ⑫厚底靴
- 14.バギーパンツコーデ⑬ショート丈ニット
- 15.バギーパンツコーデ⑭ブラウス
- 16.バギーパンツコーデ⑮ショート丈のアウター
- 17.バギーパンツコーデ⑯ベルト
- 18.バギーパンツコーデ⑰ロンT
- 19.GUのバギーパンツが熱い!
- 20.バギーパンツのコーデを楽しもう!
バギーパンツにはどんなアイテムが合うの?
バギーパンツ(baggy pants)とは全体的にゆったりとしたシルエットで、裾にかけて広がっているパンツのことを指します。バギーパンツは英語で書くとbaggy pantsとなり、baggyという言葉から袋のような形をしたパンツであることが言えます。
1970年代に流行したファッションの一つでしたが、最近また若い人達の間で流行するようになっておりユニクロやGUなどでもたくさん販売されています。では、このバギーパンツにはどのようにコーディネートすればおしゃれで可愛く、今どきのファッションスタイルに仕上がるのでしょうか。今回はバギーパンツを着用する際に活躍するアイテムを解説したいと思います。
■参考記事:70年代ファッションといえば?
バギーパンツコーデ①タンクトップ
バギーパンツをバランスよくコーディネートする時に役に立つ万能アイテムはタンクトップです。タンクトップは夏に一枚で着たり、春はシャツの下のインナーにしたりするなど何かと着用する機会は多いので、女性の方なら誰もが一枚は持っているのではないでしょうか。このタンクトップとバギーパンツの相性は抜群で夏の定番コーデになりそうです。
バギーパンツはハイウエストで着用してタンクトップをバギーパンツの中にインすることで脚長効果も期待できます。上記のように夏でも黒のタンクトップはおすすめです。大人っぽくシックなコーディネートになるので素敵です。帽子を合わせることで夏っぽさを演出することもできます。
バギーパンツコーデ②白トップス
白のトップスはバギーパンツコーデにもおすすめです。白は顔周りを明るくしてくれるのと同時にバギーパンツのメンズっぽさを和らげてくれる効果があります。
また、トップスを白にすると春から夏に適したコーディネートになります。足元はサンダルにすることで涼しげでとても爽やかです。ちょっと近所にお買い物に行く時や真夏の暑い時に真似したいスタイルです。夏に向けてGUやユニクロなどのファストファッションで白トップスを複数枚購入しておくのもいいですよね。
バギーパンツコーデ③パンプス
バギーパンツは靴によってメンズっぽいコーディネートになったりレディースっぽいコーディネートになったりします。パンツスタイルにすることで、どうしてもレディース感が弱くなってしまうので、バギーパンツの時は足元をパンプスにするとレディースコーデが完成します。
上の写真のように黒のパンプスを履くと足元が引き締まって見えます。また、下の写真では少しヒールがあるパンプスにすることでグッとレディース感が高まってきますよね。バギーパンツは裾が広がっているため靴が見えにくくなるため足が短く見えることもあります。しかし、ヒールがパンプスを履くことで高さが出るのでおすすめです。
バギーパンツコーデ④Vニット
秋や冬になると着回すことが多くなるのがニットですよね。そのニットの中でもバギーパンツとの相性が良いのがVニットです。バギーパンツは裾に広がりがあるのでどうしても下半身が重くなりがちになります。そこで、トップスはできるだけすっきりさせた方がバランスよく見えます。