美術館デートを楽しもう！服装や注意点からおすすめ美術館まで紹介！

陶板画を安藤忠雄氏設計の施設に展示された、名画をみることができる美術館です。自然の光でみる美術館なので、晴れているときと雨のときでは、作品の見え方が違ってくるのも魅力になっています。

住所:京都府京都市左京区下鴨半木町
電話:075-724-2188
入館料:100円

「大山崎山荘」という山荘を美術館にした場所になっています、日本画や西洋画はもちろん、陶器や織物などを楽しむことができる美術館にもなっています。天王山ハイキングルートの途中にあるので、ハイキングをしながら楽しむのもいいでしょう。

住所:京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
電話:075-957-3123
入館料:大人900円

名誉会長をコシノヒロコさんが務める、ファッションの美術館です。ファッションの美術館というのは、ここが日本で初めてなのだそうです。企画展には「スコットランドからの贈りものタータン展」などがあるようです。

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
電話:078-858-0050
入館料:200円
※入館料は企画展により異なる場合あり

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美術館デートでは、あまりたくさん会話をする必要はありませんが、せっかくの初デートだし会話をしたいと思ったときには、美術館らしいネタで彼氏の好感度をあげましょう♪

おすすめの会話のネタを紹介します。

彼氏と美術館デートを楽しむ会話のネタになるのが、お互いの好みの作品を当ててみるというものです。彼氏がじっくりとみていた作品は、彼氏が好きな作品である可能性が高いようです。

「あの作品の前で、じっと眺めていたから」と伝えれば、自分をそんなに見つめていてくれたのかと喜ばれるかもしれません。あなたのその作品に対しての感想も、少し付け加えることができるといいでしょう。

「この絵のイメージ強そうだから、〇〇くんのイメージにぴったりだね」というようなネタも、彼氏との美術館デートにはおすすめの会話です。

人物が描かれているものは例えるのは難しいですが、現代アート作品であったり、風景画であれば、筆のタッチやカラーのイメージから彼氏のイメージと結び付けて、ぴったりのものをみつけてみるのも美術館の楽しみ方です。

どこの美術館に行くのかあらかじめ分かっているときには、その美術館には誰の作品があるのか、どんな展示があるのかを確認してみましょう。

あなたが好きなアーティストがいれば、その人の小話を用意しておくのも、会話のネタになります。付け焼刃にならないように、全てのアーティストのことを調べるのではなく、この人と決めた1人について調べてみましょう。

どんな人生を送ったのかなどは、おそらくパンフレットなどに書いてあるので、ちょっとした小話やこんな噂話があるという小ネタを用意しておくとよさそうです。

美術館から出た後の会話になりますが、他にはどんな美術館に行ったことがあるのか聞いてみるのもいいでしょう。彼氏から美術館デートに誘ってくれたのであれば、もともと美術館が好きなのかもしれません。

どんな美術館に行ったことがあるのかで、彼氏がどんな芸術が好きなのかもわかることがあります。彼氏のことをもっと知るためにも、色々なことを聞いてみましょう！

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