愛ってなんだと思う?愛のカタチ6選&感じる瞬間4選で解説

「愛」とは?という抽象的な疑問に例をあげながら答えていきます。愛と恋との違いや愛があるからこその行動や気持ち、そして愛を感じる瞬間など、愛に関することをまとめています。最後には愛を感じる映画も紹介します。いろいろな角度から見つめてみましょう。

愛ってなんだと思う?愛のカタチ6選&感じる瞬間4選で解説のイメージ

目次

  1. 「愛」って何だ…?
  2. いろいろある愛のカタチ6選
  3. 本当の愛って何?みんなに聞いた愛を感じる瞬間4選
  4. 愛ってなんだ?と思ったら作品に触れるのもおすすめ
  5. 愛の形に正解も不正解もない

「愛」って何だ…?

「愛」という言葉を聞いて意味を明確に説明しろと言われれば、戸惑う人が多いのではないでしょうか?愛とは感じるものであって目に見えるものではありませんし、恋と愛もまた意味が違います。

愛を辞書でひくと「かわいがる心」「慈しむ心」「男女が思い合う心」という言葉で意味を説明してくれます。恋は男女、もしくは同性でも性的魅力を感じる相手に惹かれる気持ちのこと。

対して愛とは恋愛対象の相手以外に家族や子供、ペットなど「愛おしい」と思う対象が広く、また恋のように簡単には揺らがない深さがあります。

愛のない人間は世界で最も不幸な人間だと言いますが、反対に深い愛で人を愛すことのできる人間は世の中で一番幸福な人間です。

失恋を怖がって一歩前に踏み出せない人は不幸にはならないかもしれませんが、幸せにもなれません。

ここでは「愛」をテーマに愛を感じる瞬間やいろいろな愛のカタチについてまとめました。少しでも「愛」についての気づきになれば...

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いろいろある愛のカタチ6選

子どもに「愛」の意味を聞いたらとてもシンプルな解答が返ってきます。それは純粋に愛を肌で感じている真っただ中にいるから。

10代~20代の人に愛について聞くと真っ先に好きな人のことを思い浮かべるでしょう。30代~50代なら子供のことや友人そして親など愛の意味が広がり始めます。

そしてお年寄りになると小さなことでも愛を感じるようになるでしょう。このように愛の形は様々。いろいろな愛の形を見ていきましょう。

①相手の笑顔が見たい

相手の笑顔が見たいと思うのもとてもシンプルな愛の形。

相手のことが大好きだからいつでもその人の笑顔を見ていたいと思うし、反対に悲しい顔をみると同じようにあなたも辛くなるでしょう。

自分が楽しく幸せになりたいと願う以上に、相手が楽しく幸せでいてほしいと願う気持ち。自分より相手の気持ちが優先になったとき恋から愛に進級するのです。

②自分の好きな物を相手に譲りたい

たとえば大好きな食べ物を譲れるかどうかも愛を判断する一つの基準。大好物で誰にも譲りたくない!と思う食べ物が目の前のお皿にのっていたとして、食べずに彼にあげることができますか?

親から子供への愛情なら躊躇なく自分の好きな食べ物をまず子供に与えるでしょう。自分が大好きな美味しい食べ物を子供にも食べてほしいから。

「それ一口頂戴」と言われて少しイラっとしたならまだまだ愛には程遠く、頂戴と言われる前に「これ私が一番好きな食べ物!食べてみて!」とまず食べさせたいと思うのが愛です。

③楽しいことがあると真っ先に顔を思い出す

楽しいこと、いいことがあると真っ先に顔を思い出すのは愛しているから。愛している人がいないのなら楽しいことがあってもそこで完結、自分が楽しいだけで終わってしまいます。

けれど愛している人がいれば自分だけが楽しいのはどこか物足りないと感じます。「こんなに楽しいんだから彼にも体験させてあげたかったな」と相手の顔を真っ先に思い出すでしょう。

楽しいことやいいことは相手とシェアしたいと思うのが愛の一つの形です。

④離れていてもいつも存在を感じる

忙しくてなかなか会えなくても、ずっと離れていても決してその人の存在を忘れることなくいつも頭の片隅に感じているのならそれは愛です。

好きな気持ちも遠距離になると離れてしまうという人がいますが、それは愛を知らないから。本当の愛なら遠距離だっていつも相手の存在を感じるでしょう。

彼だけではなく、親や子供でも同じことです。顔が見えなくてもいつも相手のことを想い元気でいるか心配する心が愛なのです。

⑤悪い出来事から守ってあげたい

相手の幸せな顔が見たいと思うことと同時に、相手を守ってあげたいと思うのも愛です。

誰かに守ってもらいたいと思うのは心細い気持ちや寂しい気持ちがあるからで、必ずしも愛とは言えません。愛はもっと強く守られるよりもその人を悪いことから守ってあげたいと感じるものです。

愛を知ると人は強くなるといいますが、それもそのはず。自分のことよりも相手を守ってあげたいという保護本能が強くなるので、自分自身もまた強くなれるのです。

⑥喧嘩をしても不安にならない

大好きな友達や恋人と喧嘩をすると不安な気持ちになることはありませんか?でも愛なら喧嘩をしても不安にさせられることはありません。

代表的な例が親子喧嘩です。親子はどんなに率直に文句を言っても大げんかになって何日も口をきかなくても不安になることはないでしょう。

そのうちお互い冷静になれば元通りになると知っているからです。どんなに喧嘩をしても揺らがないのが愛。愛とは相手を信用することです。

だからこそ正直な気持ちをそのままぶつけることができるし喧嘩もできる。そうやってもっとお互いの理解を深めていけるのが愛なのです。

本当の愛って何?みんなに聞いた愛を感じる瞬間4選

本当の愛って何?

これも難しい質問ですよね。キリスト教的に言えば「本当の愛」とは「アガペー(無償の愛)」ということになるでしょう。

自己を犠牲にしても他人を思いやる心。そこには利益も得もなくただ与えるだけの愛。それが愛と言います。

けれどそんな難しいことを言われると増々分からなくなってしまいませんか?愛ってそんなに難しいものではありません。

難しく考えず感じてみましょう。愛を感じる瞬間は実はとてもシンプルなもの。ここでは愛を分かりやすく解説するために、皆が「愛を感じた瞬間」を紹介します。

体調が悪いとき彼がつきっきりで看病してくれた

愛を感じる瞬間はいろいろありますが、体調が悪くて辛い時に看病に来てくれる彼に深い愛情を感じることがありますよね。

特に仕事が忙しい彼が疲れている体を押して看病に来てくれる時は感動してしまいます。

愛していると、疲れた彼に看病してもらうと移してしまわないかと心配で逆に「帰って休んで」と言いたくなりますよね。

でもそんな彼女の言葉も聞かず一晩中慣れない手つきで看病してくれる彼の表情から愛を感じるでしょう。

恋愛中でラブラブでも彼女が風邪をひくと、デートのキャンセルで文句を言ったり移されたくないと自分の心配を先にしたりする彼がいますが、これは愛とは違いますよね。

自分のことよりもまず彼女。こんな彼の行動に彼女は愛を感じます。

彼が幸せならいいと彼の恋を応援した

彼が幸せならいいと自分の恋は我慢して彼の恋を応援するとき、これも一つの愛の瞬間です。

自分も彼のことが好きなのに、自分の気持ちは押し付けずに彼が幸せになる方がもっと嬉しいと恋心にふたをして彼の恋を応援することはたやすいことではありません。

でも自分が先に彼のことを好きになったんだから!と彼の恋を邪魔するのは「愛」ではありません。辛くても自分より彼の気持ちを優先できる人は「愛」を知っている人です。

家族に不幸があったときにただ寄り添ってくれた

自分の家族に不幸があったとき、真っ先に心配して駆けつけてくれる彼には愛を感じます。彼女のことを心配してただ隣で寄り添ってくれる彼の存在は彼女にとってとても大きなものです。

とても大切なものをなくした時は自分の基盤が揺らぐようなショックと不安に襲われますが、一緒にいてあなたの悲しさを受け止めてくれる彼はかけがえのない存在でしょう。

人生で一番つらいと思える状況の時、隣にいて黙って寄り添ってくれる人、その人の存在が愛そのものです。そして大切な人が一番辛い時に傍にいてあげたいと思うあなたもまた愛を知っている人なのです。

初めての一人暮らし、親からの宅急便に泣けた

愛は恋人同士の間だけで成立するものではありません。最後に紹介したい愛を感じる瞬間はこの春新しい生活を始める新社会人や新大学生が感じるであろう親の愛について。

一人暮らしを始めると最初は楽しい気持ちと慣れない生活への戸惑いとが同居して、最初の1か月はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

一人暮らしにも慣れてつい自炊が面倒くさくなる頃、親から届く宅急便には親の愛が詰まっています。

ご飯を炊くのが面倒くさい時のために「レトルトのごはん」をはじめいろいろなレトルト食品、大好物の食べ物などが詰まっています。時には手紙も入っているでしょう。

一人暮らしを始めると楽しくて忙しくて親のことなんかコロっと忘れてしまいがちですが「こんなものこっちでも買えるのに」と照れ隠しの一つもいいながら親ってありがたいなと愛を感じる瞬間です。

▼関連記事:本当の愛とは?

本当の愛とは穏やかで優しいもの。本当の愛を確かめる方法35選

愛ってなんだ?と思ったら作品に触れるのもおすすめ

愛ってなに?時に乾いてしまう自分の心に気づいてしまったらぜひ触れてほしい、愛が詰まった映画を紹介します。

暖かくなって切なくなって自然と涙がこぼれて...最後に自分の大切な人に会いたくなるような映画を集めました。

きみに読む物語

きみに読む物語はアメリカの映画で「愛のバイブル」とも呼ばれたナンバーワン恋愛映画です。

いわゆる「恋愛映画」というラブストーリーではなく、主人公の不安定な恋を描きつつ最期には普遍的な愛へとつながっていく「愛」の映画です。

ネタばれしてしまうので詳しくは書けませんが、主人公の狂おしくもどかしい恋心を体感しながら映画を進めていくと最後にダーっと涙が止まらなくなる素敵な映画です。

これは一生に一度の恋の物語、そして誰もがこんな恋をしたいと思う映画です。

アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

2013年公開のイギリス映画「アバウト・タイム」は映画を通じて男女の愛だけでなく家族の愛まで映画全編を通して「愛」を感じられる作品です。

派手なシーンはありませんが、ちょっぴりコミカルで観る人を笑顔にしてくれるシーンをちりばめつつ最後には少し切なくとてもあたたかな気持ちで終われる素敵な映画です。

この映画を観終わると大切な家族に会いたくなって、隣で一緒に映画を観てくれた相手を大切にしたいと思うでしょう。

ライフイズビューティフル

ライフイズビューティフルはユダヤ人迫害「ホロコースト」を描いた作品で、カンヌはじめアカデミー賞を総なめにした感動作です。

ホロコーストという暗いテーマを扱いながら映画は不似合いなほどコミカルなシーンも盛り込まれ、子供を守りたいと強く願う親の愛情が伝わってきます。

自分の死を目前にしても子供を笑顔にするためならどんな犠牲でも払えるという親の覚悟と深い愛情には涙が止まらなくなるはずです。

いま、会いにゆきます

「いま、会いにゆきます」は2004年公開の日本映画です。妻が幼い息子を残して病死し、なんとか奮闘しながら毎日を送っていた父子の物語。

遺言のように「1年後の雨の日に会いに来る」と絵本にかかれた言葉どおり死んだはずの妻とある雨の日記憶を失った状態で再会します。

記憶はないものの家族はまた3人で生活を始め、また2人は恋に落ちます。6週間で終わってしまう奇跡ですが、その中で家族の愛や子供への愛情、そして彼への愛がすべて詰まっています。

映画の中での伏線もあり、最後には自然と涙がこぼれてしまうでしょう。

愛の形に正解も不正解もない

いかがでしたか?

ともすれば自分が「愛されている」ことを忘れてしまいがちですが、愛の形は一つではありません。周りを見渡すと確かに愛に包まれて生活していることが分かるはず。

愛に正解や不正解はなく、あなたが「愛」を感じるのならそれが「愛」。難しく頭で考えることではありません。

あなたにとっての「愛」が見つかるといいですね。

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