出雲大社のお守りの種類まとめ!返納方法や勾玉についても徹底調査!

日本の神社の中でも別格とされる出雲大社。日本神話の世界に出てくる由緒ある神社ですが、近年では日本屈指のパワースポットとして有名ですよね。中でも縁結びのご利益は凄まじいと評判です。今回は、出雲大社の御守りを種類別にまとめてご紹介します!

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目次

  1. 出雲大社について
  2. 縁結びも!出雲大社のお守りの種類
  3. 1年経ったら返納しよう!
  4. 出雲大社といえば「勾玉」も!
  5. 出雲大社でお守りを買ってみよう!

出雲大社について

出雲大社は、島根県出雲市にある神社です。本来の読み方は「いづもおおやしろ」または「いずもおおやしろ」ですが、現在では「いずもたいしゃ」と呼ぶ人が多いため、辞典にも「いずもたいしゃ」で掲載されています。

出雲地方を国として作り上げたと言われる大国主神(おおくにぬしのかみ)が祀られています。大国主神と血縁関係にあるとされ、ヤマタノオロチ泰司で有名な須佐之男命(すさのおのみこと)も祀られています。

縁結びが有名ですが、恋愛のご縁だけでなく、仕事や出産などすべての物事とのご縁にご利益があるとされています。それでもやはり、中でも縁結びのお守りは効果が出るのが早いという噂があり、女性に人気ですよね。

また、毎年旧暦の10月には日本中の神様が出雲大社に集まるため、各地の神社から神様がいなくなることから、10月のことを「神無月(かんなづき)」と呼びます。

しかし、出雲大社には全国から神様が集まっているため、「神無月」ではなく「神在月(かみありづき)」となります。

基本情報

出雲大社の始まりは、創建時期も含めて不明です。「日本書紀」や「古事記」などに記録がありますが、日本神話の世界の話で、現実的で具体的な数字は記載がありません。

言い伝えにも諸説ありますが、いくつかの説に共通しているのは「国譲り」の代償として大国主神のために創設されたという点です。


「国譲り」とは、大国主神が作り上げた出雲を、天上世界である高天原(たかのあまはら)から見ていた天照大神(あまてらすおおみかみ)が欲しがった際、国を譲る条件として大国主神が出した条件の中に出雲大社の創建が含まれていたというもの。

と同時に、天照大神が現世を見守り、大国主神は幽世を見守るという役割分担も決められたとされています。幽世という目に見えない世界を司る大国主神が祀られているため、人の目に見えない「ご縁」にご利益があるとされています。

また、出雲大社には「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の話が伝わっています。美しい女性の神を見に行く旅の途中、大国主神の兄弟たちが怪我をした白兎をさらに酷い目に合わせるのですが、大国主神が白兎を救い、女神に選ばれたのは大国主だった、という話です。

交通アクセス

出雲大社へのアクセス方法は、主に3つあります。

1つは飛行機で行く方法。出雲縁結び空港まで飛行機で飛び、出雲縁結び空港からは空港連絡バスで25分となっています。

2つ目は、電車で行く方法です。出雲市駅という電車の駅に向かい、さらに出雲市駅からバスで25分で出雲大社に着きます。サンライズ出雲なら乗り換えなしで出雲市駅に着きますし、岡山駅で乗り換えるなら特急やくもがあります。

3つ目は、高速バスで行く方法です。出雲市駅まで高速バスで向かったら、出雲市駅からはバスで25分となっています。

境内隣には無料の駐車場も!

出雲大社には、無料の駐車場が常設されています。平日に満車になることは稀ですが、正月や神在祭などの祭りごとがあるときには朝の内にいっぱいになるので、他を利用した方がいいでしょう。

その他にも、徒歩20分ほど離れた道の駅・吉兆館には無料で車を停められます。近いために満車の確率は上がりますが、神門通り交通広場駐車場もあります。

また、出雲大社の東には歴史博物館があり、その駐車場を利用するのもいいでしょう。

◆関連記事:出雲大社での参拝方法はこちらをチェック!

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縁結びも!出雲大社のお守りの種類


神社にお参りしたら、必ず購入したいのがお守りですよね。旅の思い出にしたい人や、ご利益を期待してお迎えする人もいるでしょう。

お守り以外にも、ストラップやネックレス、根付けなどが販売されていますが、変わったところでは「縁結びの糸」というものがあります。紅白の糸で、衣服に縫い付けて使うとご縁をいただくことができるそうですよ。

では、出雲神社で入手できるお守りのラインナップをご紹介します。

出雲大社のお守り1.神在祭守り

神在月限定で販売されているお守りです。錦袋入りと小袋入りがあり、錦袋入りは1,000円、小袋入りは300円で販売されます。

旧暦10月は、現在の11月中旬から12月に当たります。この時期、出雲大社には全国から神様が集まり、「神議り(かむはかり)」という神様たちの会議が行われるとされています。全国の神社では会議のために神様が留守にしていますが、出雲大社だけは別というわけですね。

全国の神様が集まる時期だけの特別なお守りですから、特別感がありますね。

出雲大社のお守り2.蘇守

どんな願いでも1つ叶えてくれるという蘇守。また、「蘇」という文字の通り、様々なことを蘇らせてくれる効果があるんだそうです。

えんじの生地に白い房と白い「蘇」の文字、緑の刺繍が施されています。

出雲大社は60年に1度の大遷宮を行っていたので、完成予定だった2019年3月まで販売されていました。2020年現在は販売終了し、もう手に入ることはありません。お値段は他のお守り同様の1,000円でした。

布ではなく和紙に包まれた蘇御守なら、3月以降も「平成の大還宮」を記念して限定販売されていました。同様に、早期健全守、開運守、厄除守、えんむすび守も和紙バージョンで期間限定販売されていました。

出雲大社のお守り3.長寿守

出雲大社の長寿守りは、いつまでも健康で長生きして欲しい相手への贈り物として購入する人が多いです。祖父母や両親へのお土産におすすめです。

濃い緑に雲の柄が刺繍されていて、白い房がついています。落ち着いた色合いなので、年配の人が持っていてもおかしくないデザインですね。お値段は1,000円です。

実は大国主神は医療・薬の神様でもあります。「因幡の白兎」では、皮が向けた痛みに泣いている白兎に対し、真水とガマを使った治療をアドバイスし助けるくだりがあります。健康で過ごすことは長寿の条件でもありますから、医療の神様のご加護があると心強いですよね。

出雲大社のお守り4.開運御守

運気を上げ、やる気を促進してくれるとされる開運御守。「気持ちを明るくしたい」「全体的な運気を上げたい」という人におすすめです。

お値段は、他のお守りと同じく1,000円です。

出雲大社のお守り5.壮気健全御守

壮気健全御守は、健康な日常生活を祈願したもの。白地に青の詩集が入ったもの、赤地に紫の刺繍のもの、朱色に緑の詩集が入ったものの3種類があり、お値段は各1,000円です。

健康とは、体のことだけでなく心のことでもあります。「活気ある毎日を送りたい」、「笑顔で暮らしたい」という人におすすめです。

お土産にはもちろん、自分用のお守りとして持ち歩けば、心の拠り所となってくれそうですね。

出雲大社のお守り6.縁結守

金糸で「えんむすび」と書かれたオーソドックスな御守。スリムで厚みがあり、手のひらにすっぽり収まります。出雲大社は縁結びが有名なので、このお守りを目的に訪れる人が多くいます。

出雲大社に祀られている大国主神は、目に見えない世界を司っています。そのため、人の目に見えない縁というものには関連が深いとされ、良縁を運んでくれると言われています。

絶大な効果があると評判で、良縁に恵まれたというエピソードには事欠きません。即効性があるともされていて、女性に大人気のお守りです。

鮮やかな紅色に赤の雲、濃いえんじに紫の雲、朱色に緑の雲と、3色があります。各1,000円で販売されています。

出雲大社のお守り7.えんむすび巾着守

巾着袋型の縁結びのお守りです。指先ほどのサイズで小さく、コロコロした巾着袋の形をしていて可愛らしいですね♡バッグやスマホに取り付ける人も多いそうですが、このデザインならお守りっぽさが薄れて気軽につけられそうです。

見た目も珍しいので、お土産にもオススメです。お値段は1,000円です。

出雲大社のお守り8.交通安全守

お守りの定番、交通安全のお守りです。一般的なお守りの形をしたものと、木札とステッカーがセットになったものがあります。

お値段はどちらも1,000円となっています。

出雲大社のお守り9.安産御守

出雲大社に祀られている大国主神は、妻が複数いたとされ、子宝にも恵まれていたとされています。そのため、安産祈願のお守りも人気があります。

縁結びの神様といわれる大国主神が祀られていることから、「子供との縁を結ぶ」という意味で、なかなか子宝に恵まれないという人にも効果があるそうです。

お値段は1,000円。優しいピンク色が可愛いですね。

出雲大社のお守り10.厄除守

お守りの定番、厄除守。現在の状況からの脱出や、厄や魔を追い払うことを目的としたお守りです。1,000円で販売されています。

銀灰色の地に雲の刺繍が施されていて、金糸の「厄除御守」の文字があります。

お守りの定番ですが、出雲大社のお守りならどんな厄もなぎ払ってくれそうですね!

出雲大社のお守り11.学業御守

縁結びの神様として有名な出雲大社ですが、学業御守もご利益があると評判です。赤と青の2種類があり、お値段は1,000円です。

大国主神の縁結びは恋愛以外にも効力があるとされていますので、「志望校との縁を結ぶ」という意味で受験生に人気があります。

また、出雲大社の境内には、天満宮があります。天満宮が祀っているのは、菅原道真。昔話では怨霊とされていますが、学問の神様でもあります。是非、あやかりましょう。

出雲大社のお守り12.しあわせの鈴

2つの鈴がついた可愛らしいデザインのお守りです。大サイズは1,500円、小サイズは800円となっています。

鈴の音色に神々の息吹を吹き込んだとされ、魔を払い、幸せを運んでくれると言われています。

1年経ったら返納しよう!

一般的に、神社で購入できるお守りの効力は1年間とされています。

お守りは、悪い気を吸い込むことで効力が発揮しづらくなるとされていて、約1年で完全に効力を発揮できなくなるんだそう。

そのため、購入から1年経ったお守りは神社に返納し、出雲大社に1年間のお礼を兼ねてお参りをした後、新しくお守りを購入するのがベストです。

お守りの返納は近所の神社でも構いませんが、神社によっては、他の神社のものは受け付けしない神社もあります。事前に聞いておきましょう。

また、出雲大社では、郵送でお守りの返納を受け付けています。出雲大社できちんとお焚き上げしてくれます。

郵送で返納する際、お炊き上げの費用を同封する人も多いですが、通常の郵便では現金の同封は禁止されていますので、お炊き上げ費用を送りたい人は小切手や現金書留など別の方法を考えましょう。

ちなみに、寺では神様を祀っていないので神社のお守りのお炊き上げはしていません。その逆も同じです。神社と寺はまったく別物ですので、寺には持ち込まないようにしましょう。

出雲大社といえば「勾玉」も!

出雲は勾玉の産地でとして知られ、特に青めのうを使った出雲型勾玉が有名です。天皇が天皇たるゆえんとされる「三種の神器」の1つに八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)があることからも、勾玉は単なる装飾品でないことが分かるでしょう。

出雲神社では勾玉をお守りとして販売していて、ストラップは1,500円、ブレスレットは2,500円となっています。


赤・緑・白の3色が組み合わされたお守りで、赤は「血色が良く、健康であるように」、緑には「みずみずしく若返るように」、白には「白髪になるほど長寿であるように」の意味が込められています。

また、勾玉は太陽と月を表現していて、勾玉2つを組み合わせた図案は、陰陽道でも象徴的な図案です。見た目が美しいだけでなく、神秘的なアイテムなんですね。

出雲大社でお守りを買ってみよう!

縁結びに効果があるだけでなく、日本有数のパワースポットとしても知られている出雲大社。創建時期は神々の時代だとされるほどの古い神社です。

国の起こりを知っている神様が祀られているとされ、全国の神様が年に1度集会を開く場所でもあることから、日本の神様の総本山といっても過言ではないでしょう。

そんな出雲大社のお守りは、その効力を報告する声が多く上がっています。

出雲大社に出かけたら、「神頼みなんて」と思わずに、お守りの力を借りて願いに向かって精進してみましょう。思わぬ効果があるかもしれませんよ。

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