ニキビ肌に乳液は効く?おすすめの乳液11選と選び方を解説!

ニキビ肌に乳液は効く?おすすめの乳液11選と選び方を解説!

思春期になるとニキビ肌に悩む人が多くなりますが、ニキビ肌には乳液はNGっていうのは実は嘘だってご存知ですか?!ちゃんとニキビ肌でも乳液を使ったスキンケアが必要なのです。この記事ではニキビ肌におすすめの乳液と選び方や注意点についてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.ニキビ肌に合う乳液にはどんなものがある?!
  2. 2.ニキビ肌に乳液は使ってもいいの?!NGは嘘!
  3. 3.ニキビ肌には乳液の選び方も大切!
  4. 4.【ニキビ肌の乳液の選び方1】オイリー肌には?
  5. 5.【ニキビ肌の乳液の選び方2】乾燥肌には?
  6. 6.【ニキビ肌の乳液の選び方3】混合肌には?
  7. 7.ニキビ肌に乳液を使う時の注意点とは?
  8. 8.【ニキビ肌の乳液の注意点1】自分の肌質に合うものを
  9. 9.【ニキビ肌の乳液の注意点2】清潔な手かコットンで
  10. 10.【ニキビ肌の乳液の注意点3】部分で使い分ける
  11. 11.ニキビ肌におすすめの乳液を紹介します!
  12. 12.【ニキビ肌おすすめ乳液1】ACアクティブモイスチュアミルク
  13. 13.【ニキビ肌におすすめの乳液2】ベータ エッセンスミルク
  14. 14.【ニキビ肌におすすめの乳液3】アクネケア エマルジョン R
  15. 15.【ニキビ肌におすすめの乳液4】豆乳イソフラボン 乳液
  16. 16.【ニキビ肌におすすめの乳液5】ドラマティカリーディファレント
  17. 17.【ニキビ肌におすすめの乳液6】無印良品 乳液敏感肌用高保湿
  18. 18.【ニキビ肌におすすめの乳液7】キュレル 乳液
  19. 19.【ニキビ肌におすすめの乳液8】FDR アクネケア ジェル乳液
  20. 20.【ニキビ肌におすすめ乳液9】アミノモイストモイストチャージ
  21. 21.【ニキビ肌におすすめの乳液10】オードムーゲ スキンミルク
  22. 22.【ニキビ肌におすすめの乳液11】モイスチャライジングセラム
  23. 23.自分の肌に合った乳液でしっかりとニキビケアしましょう!
  24. 24.もっとニキビについて知りたい方はこちら

ニキビ肌に合う乳液にはどんなものがある?!

思春期から多くの人を悩ませるスキンケアの問題がニキビ肌ですよね。

第二次性徴とともに激しくなる新陳代謝に合わせて、皮脂の分泌も過剰になりすぎて、毛穴を詰まらせることで炎症が起きるニキビ。

実に思春期にニキビ肌に悩んだことがあるという人の割合は、 55%にものぼるという調査結果もあります。

半数以上の人が、何らかの形で悩んだことがあるニキビ肌には、正しいスキンケアが必要になりますよね。

思春期には化粧は使えませんが、ニキビ肌には化粧水や乳液を使ってのスキンケアが重要になります。

でも洗顔料や化粧水や乳液の選び方を間違えると、却ってニキビが増えてしまう原因にもなってしまいます。

この記事では乳液に限って、ニキビ肌の人のスキンケアにおすすめの乳液と選び方についてお伝えします。

ニキビ肌に乳液は使ってもいいの?!NGは嘘!

ニキビ肌のスキンケアにおすすめの乳液についての記事だというと、「え?!ニキビ肌に乳液って使ってもいいの?」と思う人も多いかもしれませんね。

というのは、乳液の役割というのは、化粧水の後に潤いを逃さないように油の膜を作ることで、油成分からできているからです。

過剰に分泌された皮脂が原因のニキビ肌の上に更に油を塗ることになる乳液を使っても大丈夫なのかと心配になる人もますよね。

中には乳液を使ったことでニキビがひどくなってしまった、という人もいるのが現実…

しかし実はニキビ肌にも乳液は大切なスキンケア用品になるのです。


肌質によっては、乳液を使わないとニキビケアが不十分になるという人もいるくらい…

一体どうしてニキビ肌にも乳液が必要になるのでしょうか?!

ニキビ肌にこそ乳液が必要になる理由とは、化粧水を十分に浸透させて、お肌を柔らかくするためにあります。

お肌にはうるおいが必要なので、化粧水が浸透しなくてはいけません。しかし、実は化粧水はなかなかお肌に浸透しずらいのです。

そこで、ニキビ肌でも乳液を使ってしっかりと薄い油の膜を化粧水の上に作ってあげることで、化粧水がお肌に浸透しやすくしてあげる、という効果があります。

またニキビの原因となるアクネ菌を殺菌する効果があるスキンケア用品であれば、化粧水よりも乳液や美容液のほうが毛穴に浸透しやすいので、乳液を使うことでアクネ菌撃退の効果が高まるとも言われています。

ニキビ肌には乳液の選び方も大切!

ニキビ肌に乳液が必要だと言われても、実際に乳液を使ったことで、ニキビ肌がひどくなってしまったという人もたくさんいます。

ニキビ肌に乳液を使う場合には、肌質に合わせた乳液の選び方に気をつける必要があります。

ニキビ肌に対する乳液の選び方というのは、どのような選び方をしたらいいのか、ここからみていきましょう。

【ニキビ肌の乳液の選び方1】オイリー肌には?

思春期の人に多いのがオイリー肌ですよね。思春期だけではなくて、大人になってからも20代前半までは皮脂の過剰分泌に悩むオイリー肌の人も多いものです。

オイリー肌の人は元々お肌に皮脂がたくさんあるので、人によっては乳液が必要ない人もいます。

しかし乳液を使ってみて、ニキビが落ち着いてくるようなら使った方がいいでしょう。

オイリー肌の人のニキビ対策のための乳液の選び方は、油分が10%から20%程度と少ないさっぱりタイプの乳液を使うことをおすすめします。

オイリー肌の人は選び方だけではなくて使う量も注意しましょう。

化粧水はたっぷりと、でも乳液の量は減らして、薄く化粧水が乾燥しない程度に膜を作る程度にしておくことが大切になります。

【ニキビ肌の乳液の選び方2】乾燥肌には?

乾燥肌だけれども、ニキビに悩んでいるという人も少なくありません。

乾燥肌の人の生見対策のための乳液の選び方は、乾燥しやすいアルコールが入っていない、油分が20%以上含まれているしっとりタイプのものを選ぶことをおすすめします。

乾燥肌の人はしっかりとお肌の保湿性を保つことが大切になります。

乾燥肌になってしまう原因というのは、肌の脂分が少ないことになります。

水分が保てないために、お肌が保湿性を保とうと皮脂の分泌が過剰になってしまうためにニキビができやすくなってしまうのです。

皮脂の過剰分泌を抑えてあげるためには、乳液で十分な脂分を補ってあげることが大切になります。

保湿性が高いしっとりタイプの乳液を選ぶことが選び方としては大切になります。

【ニキビ肌の乳液の選び方3】混合肌には?

Tゾーンは油っぽいのに、Uゾーンは乾燥しがち、という混合肌の人もたくさんいますよね。

オイリー肌用と乾燥肌用の両方の乳液を用意するわけにもいかないのですが、混合肌の人はいったいどのような乳液の選び方をしたらいいのでしょうか。

混合肌の人の乳液の選び方は、しっとりタイプの項保湿なものを選ぶことをおすすめします。

特に、肌の潤いを保つためのセラミドや、ニキビの炎症を抑える成分を多く含んだ乳液を選ぶ選び方をすると、オイリーな部分にも乾燥している部分にも、1本の乳液で両方に効果を発揮することができるのでおすすめです。

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ニキビ肌に乳液を使う時の注意点とは?

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