山ガールのファッションコーデ特集！春夏秋冬別に紹介します！

もちろん定番の登山用パンツでコーデしている人もいっぱいいます。つつじやさつきに負けないピンクで春のコーデを楽しむのもよしですね。

普段自分が着ない色に挑戦できるのも山ガールコーデならではの楽しいところです。

夏は登山初心者にとって始めやすい季節です。ハイキングコースや初心者コースであれば、まず雪の心配はありません。日差しもきついですし、Ｔシャツで登る女性も多く見られます。さわやかな汗をかきながら川の水の冷たさに感激することもあり、良いシーズンです。

女性なら心配なのが日焼けですね。ＵＶ対策をきちんとしないとシミができてしまします。日焼け止めを塗るのはもちろんですが、上着はＵＶカットのウェアを選びましょう。
有名ブランドだけでなく、安いブランドのＴシャツにもＵＶカットがついているものもあります。うまくコーデに取り入れましょう。

また、夏は特に汗をかきやすいのでサラっとした速乾性のシャツがオススメです。スポーツの各有名ブランドから出ている速乾性シャツが安心ですね。

明るい色のＴシャツを差し色に使って、長袖シャツの下からのぞかせる「チラ見せコーデ」もいいですね。また、登山中は暑いのでＴシャツになって、長袖シャツを腰に巻くのも夏山ガールコーデの定番。

山の紫外線は意外ときついものです。サングラスをかけて登山をしている人も多く見かけます。目を保護するためにも、サングラスはオススメです。

夏だけでなく、冬も雪の反射がありますので、一年通して使うといいですね。

軽量でＵＶカットのものがオススメです。デザインも豊富でカラーバリエーションも充分。山ガールコーデにかかせないアイテムになっています。リュックと靴と合わせてもいいですし、差し色として使うのもアリですね。

夏登山は帽子をかぶることをおすすめします。山は地上よりは涼しいのですが、やはり熱中症はこわいです。街とちがってすぐに救急車が到着しません。

他人に迷惑をかけないよう、自己管理として帽子をかぶりましょう。布製だと折りたたむことができ、使わない時は収納できるので便利です。また、ＵＶカットの帽子はシミ対策にも効果的です。

登山でも熱中症は気になります。気温も低いし、自分では気がつかないまま意外と汗をかいていることがあります。

街中で過ごすのと同様、山の上でも水分補給が重要です。涼しいからといって安心していると熱中症になってしまいます。意識してこまめに水分補給をしましょう。

また、山は急に天気が変化することがあります。気温が10度くらい一気に下がることもありますので、夏でも薄手の上着を持って行くことが大切です。

山の夏は短く、秋はすぐにやってきます。紅葉が広がる秋の山は絶景で、春の新緑同様自然の美しさに涙するときもあります。紅葉シーズンの秋山はぜひ登ってみたいものです。秋山の日中は暑くても朝晩の冷えは厳しいものがあります。少し厚めの上着を持って行くようにしましょう。

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