ぱっつん前髪の切り方って難しい?
髪型は人の印象をガラッと変えてしまいます!特にぱっつん前髪を作ると、誰なのか一瞬分からないと驚かれることもあるほど、イメージが変わります。そんなちょっと勇気のいるぱっつん前髪ですが、切り方や上手な巻き方をマスターしてみると、案外馴染みやすいヘアスタイルです。
ぱっつん前髪の切り方【セルフカット編】1
ぱっつん前髪をセルフカットする時に一番注意したいのが使うハサミの動かし方です。最初から思い切って短くカットするのではなく、毛先を少しずつ切るように注意しましょう。ちょっとまだ長いかな?と感じるくらいの長さに整えることで、全体の長さやイメージもつきやすくなります。
ぱっつん前髪の切り方【セルフカット編】2
もともと長めに切りたかったという人は、右か左かカットをスタートする箇所をセットして切っていきましょう。この時の切り方のポイントとして、目尻側は多少長めにカットしてみましょう。好みにもよりますが、顔の凹凸を考えると、目尻側を若干長めにすることで、まとまりが生まれます。
ぱっつん前髪の切り方【セルフカット編】3
自分の前髪の重さや長さを十分にチェックしてから切り始めることで、ミスせずに切ることができます。また、自分の髪が直毛なのか、クセ毛なのかということもチェックしてからカットするようにしましょう。セルフカットで一番大切なのは、自分のイメージするぱっつん前髪をより正確に知ることです。
ぱっつん前髪の切り方【セルフカット編】4
セルフカットでぱっつん前髪を作る時は、長さを一定に保つために、セルフカットする時のハサミを若干下向きにしてカットしましょう。平行線にカットしていると思っていても、自然と上がってしまっていることがあります。注意して、慎重にセルフカットを進めていくためにも、ハサミを若干下向きにするカット方法を用いましょう。
ぱっつん前髪の切り方【セルフカット編】5
顔の輪郭に合わせたぱっつん前髪のセルフカットをする場合は、カットしたい長さのポイントに、メイク道具でちょとだけマークを入れておくことで失敗せずにぱっつん前髪の切り方を上手に進めることができます。アイライナーやアイシャドウなど、簡単にメイク落としで取れるメイク道具で切りたいアーチをイメージしやすくするのがポイントです。
ぱっつん前髪の切り方【上手な切り方編】6
ぱっつん前髪にセルフカットする際には、前髪だけでなく、全体的にどんなヘアスタイルにしたいのか、現在のヘアスタイルをチェックしておきましょう。初めてぱっつん前髪に挑戦する際にはなかなかイメージがしにくいですが、カットする前にイメージトレーニングをすることで、失敗せずにセルフカットすることができます。
ぱっつん前髪の切り方【上手な切り方編】7
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