【前髪×横流し】初めに
今回は、「横流しの前髪」についてご紹介していきたいと思います。
いま現在、ぱっつん前髪などの横流しの前髪以外をしている人にもぜひ挑戦していただきたいです。
また、前髪のアレンジ方法を一緒にご紹介していきたいと思います。
【前髪×横流し】前髪の種類
前髪のヘアスタイルにはいくつか種類があります。
例えば今回ご紹介する、「横流し」の前髪のヘアスタイルは、かなり多くの人がしているヘアスタイルです。
なので横流しの前髪は、人気がありつつ王道の前髪のヘアスタイルと言えます。
また、ぱっつん前髪やオン眉前髪、アシメ前髪などのヘアスタイルをしていた人の前髪が伸びてきて、そのまま前髪を伸ばして横流しのヘアスタイルにする人も多いです。
そして「ぱっつん前髪」は、幼い雰囲気を周りに与えたい人から人気のヘアスタイルです。
しかし、丸顔の人には余計に丸顔に見せてしまうというデメリットもあるので、そんなときは横流しの前髪のようにすこし眉毛を見えるくらい分け目をつけてあげると、デメリットを感じさせません。
そのほかにも、横流しの前髪を伸ばしていくと前髪なしのヘアスタイルにすることができます。
前髪なしでも横流しのように、分け目を真ん中ではなくすこし横にずらすことで大人っぽくみせつつ、ワンレン前髪のように顔を長く見せてしまうデメリットを解決してくれます。
また、前髪なしで横流しのヘアスタイルならエラを隠すことができるので、エラの張りが気になる人や顔の大きさで悩んでいる人にもおすすめです。
個性的な前髪に「オン眉前髪」があります。
最近ではかなりこのヘアスタイルは浸透してきて、芸能人でもこのヘアスタイルをしている人も多数います。
また、オン眉前髪の変化形で「アシメ前髪」というヘアスタイルもあります。
オン眉前髪とアシメ前髪は、一時期いろんな芸能人の人がしていたヘアスタイルなのでまねする人も多数いました。
【前髪×横流し】横流しの前髪
今回ご紹介する「横流しの前髪」ですが、さきほどもご説明した通り比較的他のヘアスタイルよりも、している人が多い前髪です。
その理由は、「似合う人を選ばない」というところにあります。
なので、あまり個性的なヘアスタイルや似合う人を選んでしまうヘアスタイルを好まない、無難なヘアスタイルをしたい場合に特におすすめな前髪です。
【前髪×横流し】丸みをつけたいなら
横流しの前髪の作り方なのですが、「少し丸みをつけたいな」なんて日はありませんか?
そんなときは”コテ”で横流しの前髪を作る、作り方がおすすめです。
みなさんご存知の通り、コテはストレートアイロンとは違って丸みを帯びています。
なのでコテを使って横流しのヘアスタイルを作る場合は、丸みをつけたいときに使います。
この横流しのヘアスタイルの作り方の注意点で、あまりにも細すぎるコテを使ってしまうとクリンクリンの前髪になってしまいます。
なので、すこし大き目のふんわりとした巻き髪を作る時に使うようなコテを使って、横流しのヘアスタイルを作ると綺麗に丸みを帯びた前髪になるはずです。
【前髪×横流し】キープしたいなら
横流しのヘアスタイルの作り方で、よりヘアスタイルをキープしたい人には”ストレートアイロン”での前髪の作り方がおすすめです。
ストレートアイロンで横流しの前髪を作る時には、手首の動かし方にコツがあります。
この手首の動かし方で、前髪の毛先のカールの仕方や毛先の向きを決めることになります。
基本的に手首は、内に向けてカールをつけるように巻きこみます。
このままだとただ単に前髪を内にカールさせているだけなので、内側にカールさせながら流したい方向に手首とストレートアイロンを逃がしていきます。
そうすることで、しっかりとキープしやすいヘアスタイルを作ることができます。
このときに、毛先がカールしすぎてしまったらもう一度同じ工程で前髪をカールさせるのですが、手首のひねり方やストレートアイロンの外への逃がし方をゆるくすることで、自分好みのヘアスタイルを作ることができるでしょう。