カラーメイクで遊んじゃおう♪
オフィスや学校など、どうしてもあまり派手なカラーメイクは難しい場合が多いんですが、それでもオフの日にはカラーメイクを楽しみたいじゃありませんか。
自分に合ってるの?この色大丈夫?など色々な疑問を持つのも当然です。いよいよカラーメイクのやり方、それに合うヘアスタイル、顔色など色々な方向から見ていきましょう。それではカラーメイク60選です♪
キュートでおしゃカワイイ!ピンクメイクから紹介!
おしゃれ、かわいい、そしてキュート。女子力を出すのに真っ先に思い浮かぶのがピンクメイク♪
薄いピンクニュアンスなメイクならば、守ってあげたくなるお嬢風に、またカラーをしっかり立たせれば上気したキュートな雰囲気を作ることもできますよね。
そんなおしゃれ女子の鉄板ピンクメイクからまずは見ていきましょう。
カラーメイク1【ピンク】ほんのりさくら色のナチュ肌
こちらのピンクメイクのポイントはほんのり色づいた柔らかいチークです。肌全体の血色をよく見せてくれることで、柔らかで可愛らしい女子に見せてくれるメイクですね。
やり方はアイメイクとチークをごく薄付きに、そしてピンクのリップは輪郭を発色をくっきりと出すこと。こうすることでほんのりさくら色のナチュラル肌が完成しますよ。
カラーメイク2【ピンク】薄いリップで引き算メイク
ピンクメイクは何もアイメイクやチークに限りません。アイメイクではごくごくわずかにピンクのシャドウを。その代わりにリップを薄くして、カラーをしっかり。
このメイクのやり方を成功させるには、いかに透き通るような肌を作ることができるかがコツ。真っ白な雪肌に強いリップ、そしてアイメイクではがんばらずに、ほんの少しカラーを入れた引き算メイクのお手本ですね。
カラーメイク3【ピンク】イガリメイク系血色チークが◎
ふんわりとしたラフでエアリーなセミロングヘアと、頬のチークがバランスをとっているドーリーなピンクメイクです。
イガリメイクの定番である、透き通るような陶器肌と血色チークがまるでお人形のような雰囲気を持たせてくれていますね。
決して派手ではないメイクなのに、ピンクカラーを感じさせるポイントは小鼻まで長めに入れたチーク。このチークがピンク色でキュートな印象を支えています。
カラーメイク4【ピンク】インナーカラーもピンクに統一♪
メイクのピンクは目立たない程度なのですが、ヘアスタイルのインナーカラーに注目したいですね。耳を出す元気なイメージのショートボブで、前髪を作ってキュートに。
さらにメイクはうっすらと色付くピンクを使っています。それに合わせるようにもみあげ付近のインナーからもピンクに統一♪ピンクメイクは何も顔に化粧をするだけではないんです。
ヘアスタイルとカラー、メイクのトータルでピンクメイクに仕上げています。ボーイッシュなヘアと甘めのピンクカラーで甘辛ガールを目指しましょう♪
カラーメイク5【ピンク】ぽってりリップで愛されガール
キュートなピンクメイクに、デカ目メイクでカワイイをどこまでも追いかけたピンクメイクです。また愛されガールの定番ポイント、ぽってりリップも外していません。
こちらのメイクのポイントはアイメイク!やり方はアイラインを強めに入れながら、アイホール全体に乗せたピンクメイクでキュートに♪マスカラは下まつ毛にも抜かりなく!
カラーメイク6【ピンク】涙袋でかよわいモテ顔女子に
「オレが守ってあげないと」なんて思われそうな、かよわい乙女を演出してくれる涙袋ピンクメイク。アイホールにはピンクを使わず、下まぶたに使うことでうさぎ目メイクにしていますね。
このメイクのやり方は、下まぶたにピンクカラーで涙袋を作ってあげることで完成します。このときペンシルアイブロウで涙袋の境を書く方法もありますが、ここではカラーを使っているので涙袋の境は無し。これでも十分です。
うさぎ目メイクは下まぶたがポイント。なので一重さんや奥二重さんにも使いやすいピンクメイクですね。
カラーメイク7【ピンク】ピンクの鉄板!シアーなナチュメイク
ピンクもごくごく薄付きにしていくと、ここまでナチュラルなピンクメイクに。ラメ感やパール感も抑えて全体的にシアーなメイクに仕上げています。
カラーメイクを敬遠していた女子でも、このピンクメイクならチャレンジしてもいいかも?そう思わせてくれる鉄板メイクです。オフィスや学校でも問題なく使えるレベルの色味で、それでもピンクでキュートなナチュかわいいメイクは健在です♪
このメイクのやり方はブラシを使ってピンクを乗せていくこと。少しずつ乗せてそれを広げるように、エッジをボカしていくことがナチュメイクのポイントになります。
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