では反対にやめておいた方がよい男性の特徴はどんなものがあるのでしょうか。セフレにしないほうが良い男性の注意点をお伝えしていきます。
既婚者は避ける
既婚者は自分の家庭がある分本気になることもなく、単純にセックスのことだけを考えられるので良い相手でもあります。しかしどちらかが本気になったときや、バレたときに想像以上の修羅場が待ち受けていますので避けた方が良いと言えるでしょう。
男性が本気になって離婚するなんて言ってきても面倒ですよね。それにセフレの関係がバレて慰謝料の請求なんてされてしまったら金銭的にも辛い思いをしてしまいます。
既婚男性には大人の魅力と余裕がありますが、セフレにするには注意が必要であると覚えておきましょう。
避妊をしてくれない
避妊をしてくれない男性もセフレには不向きです。自分の彼女にはできない分、責任を持たなくても良いと考えるセフレに避妊なしのセックスを求めてくることは大いにあります。しかしそこで妊娠してしまったら、自分の人生が狂ってしまいますよね。
それにコンドームでの避妊は性病の感染も防いでくれます。セフレを求める男性ですから、不特定多数との性的接触もありえます。そうなると性病のリスクは高まります。不要な病気をもらわないためにも、セフレだからこそ避妊をしっかりとする必要があるのです。
女性経験の少ない男性
女性経験がない、もしくは少ない男性はセフレには不向きです。むしろ地雷と呼ばれる危険な男性になりかねません。女性経験がなければセックスにハマりやすいですし、あなた自身に夢中になることが考えられます。重たい関係は避けたいセフレにとって、これはマイナスでしかありませんよね。
女性経験がない、もしくは少ないからこそ簡単にセフレの関係に持ち込みやすいという点もあるのですが、その後の扱いが面倒なので避けておくべきであると言えるでしょう。
セフレと関係を続けるコツ
最後に、やっとセフレができたあとの関係の続け方のコツをお伝えしていきます。できれば末永く、大事に付き合っていきたいものですよね。
コツを知って、良好な関係を持ち続けていきましょう!
セフレのメリット・デメリット
そもそもセフレを作るメリットとデメリットはなんでしょうか?そこを知っておけば、関係を長く続けるためのコツも分かることでしょう。
メリット
セフレを作る一番のメリットといえば、セックスを楽しめることでしょう。それに魅力的じゃない女性にセフレはできにくいものですから、セフレがいることで男性にとって魅力のある女性に映っているという自信にもつながります。
セックスは女性を綺麗にしますから、快感も得つつ、女性としての体形のキープや美しさの維持に気をつけることができるのでメリットはたくさんあります。
デメリット
もちろんデメリットだって存在します。恋人がいるのにセフレを作ってしまい、それがバレたとしたら破局もやむなしとなってしまうでしょう。一時の快感を得るつもりが、一生の安らぎを失うことになるかもしれないのです。
そしてやはり妊娠と性病の心配がついてまわります。どれだけ精密に避妊をしていたとしても100%妊娠しないとは言い切れませんし、男性から性病を移される可能性があります。男性を見る目が必要となってきますね。
ルールを決める
メリットとデメリットが分かったところで、関係維持のコツをお伝えしていきます。
まずはルールを作りましょう。むやみやたらに連絡をしないだとか、会うのは多くても週に2度までといったルールです。ルールがあれば関係がなぁなぁになることもありませんし、恋人がいる場合にあやましまれるリスクも回避できるでしょう。
ちょうどいい距離感
お互いがどういったセフレを求めているか把握するのも大切なことです。例えばあなたは恋人のようなセフレ関係を望んでいるのに相手は違った場合、上手くいくわけないですよね。お互いが求めるセフレの形がぴったりと合うような距離感を維持するのがコツです。
連絡をたくさんしたいのであれば、たくさんしても疎まないセフレを見つけましょう。疎まれるようであればいい距離間ではありませんから、諦めて相手に合わせるかお別れすると良いですね。