「彼女がめんどくさい」と感じる瞬間!男性の心理と対処法解説!

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中でもやってはいけないことの1つが「非常識な行動」。
「好きだから」という言い訳さえあれば、何でも許されるわけではない、ということは常に念頭におきましょう。

特に、彼だけでなく彼の周辺の人まで巻き込む形での「非常識な行動」を取った場合は、彼女に対する失望や、迷惑をかけた周囲への申し訳なさ、さらには恥をかかされたことへの心理的な痛手も相まって、瞬間的に愛情や恋情がスッと冷め「こうなった以上別れたい」という方向へとノンストップで事が運んでしまうことにもなりかねません。

【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑤】質問し過ぎ

先読みしすぎや、裏読みしすぎにも通じることですが、付き合い始めの頃ならいざ知らず、いつまでも彼の行動や彼の周辺の些細なことにまで「あれどうしたの?」「これ何なの?」と質問攻めにするのはNG。

訊かれた男性を心理的にどんどんあなたに対してネガティブイメージを持つ方向へと追いやる行動となってしまいます。

来日俳優と向き合うインタビュアーでもあるまいし、何ヶ月も離れていた遠距離カップルでもないのなら、度過ぎた質問のしすぎは「いちいちうるさい」「お前はオカンか」と訊かれる男性をいらつかせる原因に。

さらには普段からあまりにあれもこれも訊いていると、いざ大事なことを尋ねた時にも「何でもかんでも訊いてくるなよ」と適当にあしらわれてしまい、ボタンの掛け違えのようなすれ違いを生むことにも。

【彼女めんどくさいとなった瞬間⑥】チェックし過ぎ

1日24時間1年365日、君のためだけに生きる、と逆に男性から言われたら心の底からうれしいですか?まして、それが言葉の上のことだけでなく、本当にべったり依存するかのごとくあなたの行動を監視されたら、心理的にはうっとうしい! と思うのが当たり前。

特にやりがちなミスが、SNSの過剰なチェック。いくら足跡機能のないものであっても紐付けられてる友達までくまなくチェックして男性の行動の裏取りをしているのがバレたら、いくらなんでもドン引きされるのがオチ。

【彼女めんどくさいとなった瞬間⑦】過去にこだわり過ぎ

25歳の彼なら25年、30歳なら30年の人生の積み重ねがあるわけですから、「それなりの」過去があって当然です。そんなものないよ、とうそぶく人に限って実は叩けばホコリが出たりすることも。

けれど、その1つ1つにいちいちこだわって質問攻めにされたり、妙な当てこすりばかりいわれていると、男性側からすれば、だんだん「なんで今、浮気したわけでもないのに昔のことでずっと責められなきゃいけないんだ?」というやり場のないイライラが心理的にどんどん募りはじめてしまいます。

それが高じれば、「こんなにめんどくさいならもう別れたい」、「こんなめんどくさい女だと思わなかった」と思われてしまう可能性大。

【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑧】嫉妬し過ぎ

嫉妬は焦げ焦げになるほど焼かずに、ほんのり焼く程度に。とは言いますが、その程度をわきまえるのは「言うのはカンタンだけど、やるのは本当に難しい」ことの1つでは?

特に仲間内で人気者だったり社内でも高評価の男性を彼氏に持つと、こうした嫉妬のコントロールは大変かも。

でも、そこで「好きだから不安になるのは仕方ない」とばかりに自分に言い訳して突っ走ってばかりいると、相手からは「そんなにめんどくさいんなら別れよう」と切って捨てられるのがセオリー。ネガティブ過ぎるのも問題ですが、アグレッシブ過ぎるのもまた問題。

【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑨】束縛し過ぎ

「狙ってる女も多いモテモテの彼氏だし心配」としても、「よそ見しないように」と束縛ばかりしていると「追われれば逃げる」の言葉通り、男性心理的には「ウザい」と思われてしまうかも。

ニコ動の生中継みたいに逐一「どこにいる」「誰といる」「なにをしている」をSNSなどで報告させるのはやり過ぎの典型例。

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