現役復帰「有安杏果」について
元【ももクロ】のメンバーとして知られる有安杏果さんは、現在はシンガーソングライターとして活動しています。
Twitter上で突然の交際発表をしたことで世間を驚かせましたが、当時まだ23歳という若さだったことが理由の一つに挙げられます。アイドルとして長く活動していた有安杏果さんですが、まだそんなに若かったのですね。
そんな有安杏果さんのプロフィールは、こちらです。
◇生年月日:1995年3月15日
◇出身地:埼玉県富士見市
◇身長:148cm
◇学歴:日本大学藝術学部写真学科卒業
◇所属:アプリコット
それでは、有安杏果さんのこれまでの活動を振り返ってみましょう。
芸歴は24年
ポンキッキーズ 有安杏果 pic.twitter.com/kT8knBlpAc
— ハドらー (@yakult2013) May 14, 2016
有安杏果さんは元【ももクロ】というだけではありません。実は、その芸歴は24年。芸歴=年齢なのです…!有安杏果さんは0歳の頃から雑誌の赤ちゃんモデルで芸能活動をしていました。赤ちゃんの頃から可愛かったのですね。
小学生時代はテレビ番組「ポンキッキーズ21」にレギュラー出演し、その傍らEXILE系列の育成所・EXPGに所属し、キッズダンサーとしてEXILEのツアーに帯同した経験もあるのです。
その後、【ももクロ】に加入しアイドルとして活動したということで、まさに芸能人生を歩んでいる有安杏果さん。声帯の手術をしたこともあるそうで、本当に歌やパフォーマンスが好きなんだなと感じます。好きでないと、子どもの頃から休まず芸能活動はできませんよね。
ももいろクローバーZで緑を担当
有安杏果さんが【ももクロ】に加入したのは2009年でした。イメージカラーは緑、キャッチフレーズ「ちょっぴりおバカな、小さな巨人」でした。勉強はできるものの、一般常識に疎かったのが理由だそうです。
もともとダンスが得意で歌唱力もあったため、パワフルなパフォーマンスが人気を集め、ソロコンサートも開催しています。それだけの実力派であったため、2018年の卒業発表ではファンの間で衝撃が走ったのは、当然のことと思われます。
1年間の活動休止を経て2019年活動再開
2018年1月にももクロを卒業し、芸能活動の休止をした有安杏果さんは、1年後の2019年1月に、音楽や写真などの表現活動を始動することを発表しました。その言葉に歓喜したファンを待たせることなく、3月にはライブを開催しています。
カメラの才能もアリ
有安杏果さんにはカメラの才能もあり、大学では写真学科を専攻し、卒業しました。しっかりと学んだ証に、写真展「a song of Hope ~ヒカリの声~」を開催するほどの腕の持ち主です。写真に関するイベントに出演するなど、多才ぶりも話題になりました。
初スキャンダル精神科医と禁断の愛
有安杏果さんの交際相手の方は精神科医とのことです。そして有安杏果さん自身がこの方のクリニックに通っていたという情報もあります。二人の恋愛が禁断と言われる理由は、「精神科医とその患者」という関係性にあります。
臨床心理学用語に「転移性恋愛」という言葉がありますが、これは患者が治療者に恋愛感情を抱くことを指します。患者は、精神科医に好意を抱きやすいということで、精神科医なら知っていて当然です。つまり、実際の恋愛感情とは別物なのです。
それがわかっているので、精神科医は患者から好意を向けられてもそれをそのまま受け取ることはしません。
そもそも、精神科医は職業モラルとして患者と付き合うことは禁忌とされています。患者はどうしても精神科医に頼ってしまうものなので、医師に好意を持たれ求められたら拒めない、ということもあります。
精神科医とその患者の交際は、治療の妨げになる可能性も含めて、「ありえない」とされているのです。
その禁忌を超えて結ばれた二人には、いったい何があったのでしょうか?禁断の恋愛だからこそ、出会いや馴れ初めが気になりますよね。
精神科医「K」とは?
精神科医「K氏」は、交際発表後の報道で有安杏果さんの25歳年上の男性だと判明しています。さらにK氏は有安杏果さんが所属する個人事務所「アプリコット」の代表もつとめています。