久保建英の身長体重はまだ成長する？海外の注目も熱い小柄な選手の強さ

名前：久保 建英（くぼ たけふさ）
生年月日：2001年6月4日
出身地：神奈川県川崎市
所属：マジョルカ

2019年にFC東京からレアル・マドリードへ移籍し、5年契約を結んだ久保建英さん。欧州の最強クラブを決めるCLリーグで欧州最多となる13回優勝を果したスペインの強豪クラブであるレアル・マドリードへの移籍ということで大きな話題になりました。

2019年8月から1年間、レアル・マドリードで活躍するため、マジョルカにレンタル移籍して武者修行中です。そんな日本サッカー界期待の新星である久保建英さんのことが気になる方は多いのではないでしょうか。そこで今回は久保建英さんの年俸、フィジカル、才能について紹介します！

レアル・マドリードに移籍した久保建英さんの年俸は2億円越えだと言われています。欧州サッカー界では年俸2億円がトッププレイヤーの証と言われています。

強豪のレアル・マドリードが、実績がない10代の若手、しかもサッカー界ではまだ評価が低いアジア人選手とこのような契約を結ぶことは異例中の異例です。

破格の年俸になった理由は、まず国際的な試合で目覚ましい活躍を見せていたため、またライバルクラブとの争奪戦を制すため、そして肖像権を含んでいるためとのこと。クラブが久保建英さんの肖像権を管理し、日本でのマーケティングで利益を得たいようですね。

とにもかくにもそれだけ活躍すると見込まれているので、久保建英さんが将来を期待されているということは間違いありません！

実は小学生の頃にレアル・マドリードの永遠のライバルであるバルセロナの下部組織カンテラに入団しています。

育成能力が世界一と言われ、世界中から精鋭が集められるバルセロナの下部組織で、久保建英さんはチームのエースとして大車輪の活躍を見せ、コーチから高く評価されるなど将来を嘱望されていました。

しかし2015年にバルセロナが18歳未満の外国人選手の獲得＆登録のルール違反の件で、国際サッカー連盟から制裁を受けたため、久保建英さんは日本に戻りました。

その後、制裁の期間が過ぎてからバルセロナから復帰の誘いがあったようですが、年俸、出場機会の件で折り合わず、良い条件を示してくれたレアル・マドリードへ移籍することになったようです。

久保建英さんの2019年現在の身長は173cmです。日本人の平均身長171cmよりは高いですが、スポーツ選手としては低い印象です。

2019年現在の体重は68kgです。スポーツ選手としては軽い印象ですが、体重はこれから増やすこともできるので問題なさそうです。

2019年現在の身長は173cmである久保建英さん。実は2017年頃は身長が現在よりも10cm低かったです。そのため日本のサッカーファンは期待の新星である久保建英さんの身長のことをかなり気にしていました。

なぜかというとサッカーは小柄な選手でも活躍できますが、小柄過ぎるとさすがに厳しいとからです。それが成長期ということもあってか高校生になってから10cmも伸びたので、サッカーファンは身長の急成長に安堵していました。

高校生になってから身長が10cmも伸びたのは母親はサッカー選手の久保建英さんがトップレベルで活躍できるように食事の栄養面でかなり気遣ってくれたためと言われています。

現在の久保建英さんがあるのはバルセロナ、FC東京、マリノスのコーチ、監督、先輩選手の存在だけでなく母親の存在も大きかったようです。

2019年現在、高校3年生の久保建英さん。これ以上身長は伸びないのでしょうか。身長について調べてみると一般的に男性の身長が伸びるのは18歳までとのことです。

中には25歳まで身長が伸びたという人もいるので、これから伸びる可能性は否定できませんが、特例中の特例。久保建英さんは現在18歳なので、伸びても1、2cmぐらいではないでしょうか。

スポーツ選手としては小柄な印象の久保建英さん。

しかし、久保建英さんは現所属チームでトップレベルのスピード、バルセロナの下部組織時代に培った戦術理解度の高さ、そして海外が絶賛した超絶テクニックがあるため、身長の低さはハンデデにはならなそうです。