【動物園デート】①ふれあいコーナー
動物園デートの一番の魅力は「動物の癒し」ですよね。それなら動物園のふれあいコーナーは要チェック。動物の可愛い姿を見て回るだけが動物園の楽しみ方ではありません。
かわいい動物なら、見るだけじゃなくてふれあって楽しまなきゃ損!各動物園では動物と触れ合える「ふれあいコーナー」が設けられています。ふれあいコーナーは何も子供のためだけにあるわけではありません。
ぜひ彼氏と一緒に餌を購入して、餌やり体験やウサギやモルモットを膝に乗せてかわいがるふれあいコーナーはぜひ体験したいところ。彼氏にいつもと違うかわいい自分を見せられるチャンスにもなりますよ。
【動物園デート】②イベント
動物園に行くなら、動物園イベントは必ずチェック!各動物園で様々なイベントが用意されています。イベントスケジュールは動物園のホームページで確認できるので、デートの前にチェックしておくと当日サクサク園内を回ることが可能です。
彼氏と一緒に楽しめるイベントには、
①餌やり体験
②バックヤードツアー
③動物のお食事タイムやシャワータイム
などがあります。各動物園でユニークなイベントが開催されることもありますので、要チェックです。
バックヤードツアーでは普段見ることのできない、動物園の裏側を見学することができます。動物たちの寝床など、普段見られない様子が見られるかもしれません。また、動物のお食事タイムやシャワータイムなども、普段とは違った表情を見ることができるので、ぜひおすすめです。
【動物園デート】③人気の少ないベンチ
動物園のお楽しみと言えば、動物だけとは限りません。特に大人のデートなんだから。2人でゆっくりするっていうのも、デートの醍醐味だとは思いませんか?
大人のデートスポットとして動物園を考えるのであれば、2人でゆっくりできるスポットとして捉えるのも全然アリ。
動物園って人がたくさんいるイメージですが、それも動物たちがいるエリアやピクニックエリアです。動物園は敷地が広いので、当然あまり人がこない場所もあるわけで...
そんな人気の少ないエリアでベンチを確保。たまにはゆっくり彼氏と二人、外の空気を吸いながら会話するって、それだけでも贅沢です。
【動物園デート】番外編①ナイトズー
昼間の動物園デートを前提にここまで話をしてきましたが、大人のデートスポットとして考えるのなら、ナイトズーを提案します。
その名の通り、ナイトズーは夜の動物園。ナイトズーは1年中開催されているわけではなく、各動物園で期間限定で開催されるイベントです。
夜は多くの動物の活動時間。昼の動物園って、動物たちはゴロゴロしているだけであんまり動いてくれない・・・なんてことよくありますよね。でも夜の動物園は昼間よりも動物たちが元気だからなおさら楽しめます。
しかも、夜で各エリアでライティングがされているので、なんだか夜に園内を散歩するのもいい感じ。デートという雰囲気も高まるのでナイトズーはおすすめです。
【動物園デート】番外編②赤ちゃんシーズン
動物園で定期的に楽しめるイベントではありませんが、外せないのが「赤ちゃんシーズン」。ここは押さえておきたいですね。
動物の赤ちゃんは生まれる時期が決まっていて、だいたい春が最シーズンです。動物が癒しなら、動物の赤ちゃんはもっと癒し!
かわいい赤ちゃんを抱っこして写真を撮る・・・なんていうイベントも動物園によっては開催されています。動物好きならば、この機会を見逃すわけにはいきません!
ただし、赤ちゃんシーズンには人が多くなる傾向がありますので、少し混雑しているかもしれませんが、それでも行って損はありません。
【動物園デート】おすすめ服装コーデ
楽しい動物園デートではありますが、普通の街デートとは違うので服装コーデもいつものデートとはちょっと変えて。
動物園デートにふさわしい服装コーデをしましょう。まず動物園と言うからには、動きやすい服装が一番です。
動物園デートだってガーリーテイストは忘れたくない!という女子には、ロングスカートにトップスはドルマンスリーブでゆったりと。動物園デートの服装は動きやすい服装コーデが基本です。
結構歩くので、服装はゆったりめの疲れにくい服装コーデがおすすめ。スカートもロング丈なら座ってピクニックの時でも気を使わなくて良いのがいいですよね。
パンツ派の女子なら、おすすめの服装コーデはキレイ目ラインのゆったりパンツに、ふんわりセーター。ゆったりパンツは疲れにくい服装だけど、ラインがきれいなパンツを選べば手抜き感がでません。
しかも、トップスはふんわりとした風合いの服装コーデにこだわると良し。男の子ってふんわりしたセーターが大好物。やっぱり女の子の柔らかなイメージがいいのでしょう。これならパンツでも女の子っぽくデートの演出ができますよね。
【動物園デート】服装の注意点
動物園の服装コーデは動きやすく、疲れにくいものをセレクト。さらに女の子らしい柔らかな素材や、ピンク系の柔らかな暖色カラーを選ぶとカジュアルでも女の子らしくかわいくコーデが決まります。
でもここで服装コーデの注意点。動物と触れ合う時に、汚れてしまうのは前提として考えなければいけません。シミになりやすい服装はなるべく避けましょう。
そして、足元はスニーカーがベスト。いくらデートだから足がきれいに見えるパンプスを履きたい!なんて女子もいますが、途中で足が疲れてしまってはせっかくのデートも台無し。彼氏も興ざめしてしまいます。スニーカーか、もしくはぺったんこのパンプス・バレーシューズが良いでしょう。