せっかくなら運勢を良くしたい指輪
指輪を付ける時、いつもどの指に付けますか?また、どの指につける指輪を買うことが多いですか?
右手と左手を合わせて10本の指があります。それぞれの指で、意味が違います。
今回、どの指につければどんな意味なのか、指輪を付ける楽しみを倍増させるような内容にしたいと思います。
まず最初に、それぞれの指につける名称を紹介いたします。その後、それぞれの意味について更に詳しく解説していきますので、いつも付けている指輪の意味を探ってみたり、気になる指に付けてみたりしてください。
【指輪つける位置】サムリング・意味
まず、親指に付ける指輪のことを「サムリング」と言います。
英語で"thumb"(サム)が親指という意味です。ですので、サムリング=親指リングで、そのままの意味みたいですが、ちゃんとした意味合いもあります。
では、どんな意味があるのかというと
・願い事が叶う
・意志を貫く
・自分の意志を支えてくれる
親指に付けることによって、存在感が出ます。例えば、スマホを触っている時に目立ったりします。
親指は10本の指の中でいちばん太い指なので、存在感のあるデザインや太い指輪でも良いかもしれません。
【指輪つける位置】インデックスリング・意味
人差し指に付ける指輪を「インデックスリング」と言います。
インデックス(index)とは英語で索引・指標・指針といった意味があります。これらの意味を考えると、指標や指針を示す指輪という意味が想像できますよね。
では、インデックスリングの意味としては
・成功へと導く
・夢の実現へと近付ける
・悪から逃れる
古代ヘブライ人は、結婚指輪を人差し指に付けていたと言われます。それだけ、夢を成功に導いたり、悪から逃れる力が強い指輪なのですね。
親指同様、存在感のある場所の指輪です。人差し指の指輪は、お洒落上級者にも見えます。
【指輪つける位置】ミドルフィンガーリング・意味
中指に付ける指輪のことを「ミドルフィンガーリング」と言います。
ミドルフィンガー(middle finger)とは「中間の指」という意味なので、意味的にも中指の指輪ですよね。
では、ミドルフィンガーリングにどんな意味があるのかというと
・直感や閃き力を高める
・現状打破
・悪い出来事を止める
これから何か大事な仕事や試験等を控えている人に良さそうな意味ばかりです。直観力を高めることから、ギャンブル好きな人もミドルフィンガーリングをおすすめします。
【指輪つける位置】アニバーサリーリング・意味
いちばん有名ですよね。薬指につける指輪のことを「アニバーサリーリング」と言います。
アニバーサリー(anniversary)とは、記念日といった意味です。ですので、記念日に関する指輪という意味が想像できます。
では、アニバーサリーリングの意味はというと
・その恋愛をもっと良い恋愛に育んでくれる(愛を育む)
・結婚
このように、恋愛に関する意味が前面にあります。恋人同士でも薬指の指輪と言ったら、何だか特別な物のように感じます。
右手・左手によって若干意味合いが違ってきますので、そちらは後ほど詳しく解説いたします。
【指輪つける位置】ピンキーリング・意味
そしてこちらもよく聞く名称です。小指につける指輪のことを「ピンキーリング」と言います。
ピンキー(pinky)とは、英語で"小指"の意味です。ですので、小指の指輪という意味そのものになります。
ピンキーリングは指輪初心者の方などが、まず付けたいと思ったりする指輪です。
ではピンキーリングには、どんな意味があるのかというと
・幸運を呼ぶ(ラッキーを呼ぶ)
・恋愛のチャンスを呼ぶ
・変化とチャンス(運勢を変える)
意外にも、運勢を変えてくれそうな、そして恋愛含む様々なラッキーを呼んでくれそうな意味合いがたくさん込められています。