【クリスマスといえば連想するもの】クリスマスケーキ
クリスマスといえば、やはりクリスマスケーキです。恋人同士のデートでも、ホームパーティーでも、女子会でも、料理の後のメインのクリスマスケーキはもはや暮らしに根付いた定番と言えます。
以前は有名スイーツ店のクリスマスケーキが主流でしたが、最近はコンビニケーキも侮れません。売り切れ御免、予約必須のコンビニケーキまでありますので、目が離せません。中には、料理だけでなく、このケーキが食べたいがためにクリスマスを心待ちにしているという人もいるほどです。
世界各国では、その場所によって、クリスマスケーキは家庭で手作りをするという習慣が、暮らしの中で定着している場所も多くあります。
しかし日本では、クリスマスケーキを家庭で作るという習慣は暮らしの中に定着しておらず、殆どはお店で購入するというスタイルが暮らしに根付いています。
クリスマスケーキの市場規模は年々変わってきています。2003年~2008年までは30億円以上売り上げていたクリスマスケーキですが、実は2015年は256億円まで売り上げが減少しているという結果が出ています。
「え?どうして?」という声が聞こえて来そうですが、実は昨今の健康志向の表れと、少子化の影響なのか、徐々にその売り上げは減ってきているそうです。
大きなクリスマスケーキより、ショートケーキを購入するという家庭も増えており、ケーキそのものの消費額が減っているせいで、売り上げが落ちているのかもしれません。それでも、ケーキの売り上げの月別統計では、やはりダントツ12月のクリスマスシーズンが多いようです。
■参考記事:クリスマスケーキは手作り?予約?コチラも参照!
【クリスマスといえば連想するもの】クリスマソング①
クリスマスといえば、艶やかな街を彩るクリスマスソングです。
「真っ赤なお鼻の~トナカイさんは~」
「雨は夜更け過ぎに~」
……という定番のクリスマスソングに加え、最近では素敵な音楽が目白押しです。
切ないラブソングのクリスマスソングなんかも、しっとりと聞いてみると気分が盛り上がります。
クリスマスの歌といえば、教会で聖歌隊が歌う讃美歌を初めとして、子供たちが音楽の時間に歌う童謡があります。どれも素敵なクリスマスソングです。
でも、やはり一番有名なクリスマスソングは、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」とワム!の「ラストクリスマス」、ジョン・レノンの「Happy Xmas」などの洋楽が有名ですね。
あとは山下達郎の「クリスマス・イブ」や松任谷由美の「恋人がサンタクロース」、稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」などの邦楽も有名ですね。
他にもクリスマスソングは新しい曲もどんどん出てきています。
■参考記事:クリスマスでおなじみの曲、コチラも参照♪
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