あばずれ女の意味と特徴・性格9選!阿婆擦れ女の語源や使われ方は?

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現代版あばずれ女(阿婆擦れ女)の特徴・性格7【常識がない】

あばずれ女の特徴7つ目は、常識がないことです。

見た目が清純、男とばかりつるんでいるわけではない。普段の姿からはまったくあばずれ女だと感じさせないのに、あばずれだと思ってしまうのは、ひとえに常識がないゆえでしょう。

常識がないという意味で「あばずれ女」を使う人は、性的な意味を込めてはおらず、ただ見下そうという意識が頭をもたげています。

とは言え、常識がないということは、空気が読めない、頭が悪いと同義語くらいの、侮辱の言葉に違いはありません。

ひとつ言えるのは、常識がないと言われて喜んでいるようでは、あばずれ女とまでは言わないにしても、自分の言動を見つめ直す必要はあると言えます。

現代版あばずれ女(阿婆擦れ女)の特徴・性格8【人を信用しない】

あばずれ女の特徴8つ目は、根本的に男を信用していないことです。

男好きで、男とセックスするのが目的のようなところがあるのに、男を信用していないとは何ともちぐはぐな気がしますね。

ですが、あばずれ女があばずれ女たるのは、男を信用していないからです。過去に男にひどく傷つけられた、現実に出会うのはろくでもない男ばかりだからなど、その理由は様々です。

真剣に恋愛して、男に惚れられても、また自分が惚れることになっても面倒なだけ。それならば、最初から体だけの関係と割り切っている方が心理的に楽なのです。

この考え方を根本から覆すほどの、信頼できる男と出会えれば、あばずれ女から卒業できるのかもしれませんが、深く根付いた考えや性格は、そう簡単に変えられるものではないのです。

現代版あばずれ女(阿婆擦れ女)の特徴・性格9【寂しがり屋】

あばずれ女の特徴9つ目は、寂しがり屋であることです。

「一人でいれないの」「彼氏と別れちゃって寂しい」と口にすることで、寂しい心理に付け入る男は一定数存在します。

元々さほど寂しがり屋な性格ではないにしても、失恋や男性不信をきっかけに、男がいないと寂しいと感じるようになることがあります。その寂しさを紛らわせるために、いろいろな男と関係を持ち、さらに寂しさを助長させてしまうことも。

満たされない心理を抱えたまま、いつの間にかあばずれ女になってしまっているのです。

根本的な問題として、本来、女は好きな男とでないとセックスできないものなのに、あばずれ女は「愛情=セックス」と考えているところがあります。

この考え方が深層心理に根付いているあばずれ女は、男からすると恰好の「都合のいい女」。割り切って付き合っていかないと、心理的負担は増すばかりです。

あばずれ女(阿婆擦れ女)は嫌われる!その理由1

男好きで、男に対して積極的にアプローチするあばずれ女ですが、興味のない男にはとことん冷たい面もあります。

興味のある男とない男との態度の違いと言ったら一目瞭然。いろいろなタイプの男と楽しくおしゃべりするのに、相手にされない男からすると、おもしろいわけがありません。

どの女にも対等に接しようと考えていたとしても、まったく相手にされないとなると、心理的にあばずれ女にだけ冷たく接したくなるのも無理のない話です。

たとえ生理的に受け付けないにしても、表面上は何事もなく話をする態度は見せてほしいものです。

あばずれ女(阿婆擦れ女)は嫌われる!その理由2

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