記事の目次
- 1.「シミ隠し」消えないシミにはどんなコンシーラーがおすすめ?
- 2.【コンシーラーを選ぶポイント①】シミのタイプを把握する
- 3.【コンシーラーを選ぶポイント②】メイク直しはどうしてる?
- 4.【コンシーラーを選ぶポイント③】濃い?薄い?色選びのコツは?
- 5.【コンシーラーを選ぶポイント④】シミ隠し、何個必要?
- 6.【コンシーラーを選ぶポイント⑤】ファンデと同じブランド?
- 7.【コンシーラーを選ぶポイント⑥】形状はどれがおすすめ?
- 8.自分のニーズに合わせて選ぼう! おすすめのコンシーラー13選!
- 9.シミ隠しコンシーラー① ザ セム カバー パーフェクション
- 10.シミ隠しプチプラコンシーラー② 資生堂スポッツカバー
- 11.シミ隠しプチプラコンシーラー③ ミネラルコンシーラー
- 12.シミ隠しプチプラコンシーラー④ DHC Q10 モイスチュアケア
- 13.シミ隠しプチプラコンシーラー⑤ キスミー フェルム スティック
- 14.シミ隠しプチプラコンシーラー⑥キャンメイクカバーストレッチ
- 15.シミ隠しプチプラコンシーラー⑦ピュアクリスティアーティザン
- 16.シミ隠しプチプラコンシーラー⑧ビッグカバー クッション
- 17.シミ隠しプチプラコンシーラー⑨NARS(ナーズ)ラディアント
- 18.シミ隠しプチプラコンシーラー⑩プラスリストア DT
- 19.シミ隠しプチプラコンシーラー⑪セザンヌコンシーラークレヨン
- 20.シミ隠しコンシーラー⑫ 資生堂ナビジョンスポッツカバー
- 21.シミ隠しプチプラコンシーラー⑬ダーマカラー
- 22.コンシーラーを使いこなしてメイク上級者になろう
同じメーカーのコンシーラーでも、色味はかなり違うので、ブランドを横断して合うのを探すのが良いなぁと思いました。これはファンデーションにも言えることなんだろーなー。CPBの白いファンデは、他のより明度高いし。
— グッドルッキングりすきぃ (@riskyspeeder) March 23, 2013
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【コンシーラーを選ぶポイント⑥】形状はどれがおすすめ?
ファンデーションにもリキッドやクリーム、パウダリータイプなどさまざまなタイプがあるように、コンシーラーにも、クリームタイプやクレヨン状のもの、スティックタイプ、筆ペン状のものなどさまざな形状のものがあります。
そのうちどれが使い良いかは、まさに人それぞれ。例えば朝出かける際にメイクしたら帰宅するまで基本はそのまま、という人であれば、少々持ち重りする瓶などに入ったクリームタイプのコンシーラーでも問題ないでしょう。
その一方で、薄付き感を重視するので、日中でも気になったらささっとメイク直しをしたいという人であれば、軽量かつ、気軽にリタッチできる筆ペンタイプやクレヨンタイプがおすすめとなります。
またメイクテクニック的にもコンシーラーをあまり使い慣れていない、という人には、重ね付けタイプはどうしても厚塗りになってしまう傾向があるため、まずは一塗りでOKタイプから使い始めてみるのも一つの手。迷ったときは周囲の友人や知人の使用しているものをすすめてもらうのも良い方法です。
自分のニーズに合わせて選ぼう! おすすめのコンシーラー13選!
きちんと使えば、悩みの種の濃いシミにも威力を発揮してくれるコンシーラー。メイク用品の中でも「縁の下の力持ち」的な存在ですが、なかなかあなどれない活躍をみせてくれる優れモノです。
今回はそんなおすすめコンシーラーの中でも特にプチプラで高コスパの品を13種類よりすぐってご紹介しますので、「この濃いシミなんとかしたい!」とお考えの方や、「今のコンシーラーにイマイチ満足できていない」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
シミ隠しコンシーラー① ザ セム カバー パーフェクション
ザ セム カバー パーフェクション アイディール コンシーラー デュオ
コスメ大国である韓国でも人気のブランド「ザ セム(The Saem)」のコンシーラー。人気の秘密は1本で2種類のタイプのコンシーラーを使い分けて「消えないシミ」に対処することができる点です。
その2種類とはクリーミーなスティックタイプと薄く広くの密着力が魅力のチップタイプの2つ。自分のシミの色の濃い・薄いや面積に合わせて使い分けることができるので、目元のクマやニキビなどの吹き出物、虫刺され跡などの隠したい場所を選びません。
さらに密着力が欲しいときはスティックで、薄付き感を重視したい時はチップタイプの方でと仕上げたいタイプで使い分けられるので、少しでも荷物を減らしたい海外旅行などの際にも便利です。
ザセムのコンシーラー買うの忘れた:hugging:
— まこ_0125@丘戦争終結 (@TMK_garilon) December 16, 2017
シミ隠しプチプラコンシーラー② 資生堂スポッツカバー
日本ブランドの化粧品として今や世界的にも有名な資生堂の「スポッツカバー ファウンデイション」。ファウンデイション、という名前なのでコンシーラーとは捉えていない人もいるかもしれませんが、こちらは隠したいシミや消えないあざなどに対処するための部分用ファウンデイションとなっているため、コンシーラーと考えて使って間違いありません。
チップタイプやクレヨンタイプに比べるとメイク方法に慣れとちょっとしたコツは必要ですが、特に濃いシミが消えない、とお悩みの方にはぜひおすすめのコンシーラーです。
汗や水に強いので、アウトドアでのアクティビティや夏場の化粧崩れなどにもOK。ただしツヤ感はあまりないので、マットな質感の分、のっぺりと見えてしまいがちなので、気になるところにピンポイントで使うのがおすすめ。
資生堂のコンシーラー探してんのに見つかんねー
— やぴ@17凛月 (@cos_ypyp) December 16, 2017
シミ隠しプチプラコンシーラー③ ミネラルコンシーラー
ミネラルコンシーラー
夏だけでなく冬でも紫外線を気にしなくてはいけなくなった今、コンシーラーにもUV対策があるものも増えています。中でもこのミネラルコンシーラーはSPF20PA++という優れモノ。
アウトドアで過ごす機会が多い人には特におすすめのコンシーラーです。さらに美容によいオイル成分が配合されているので、メイクしながらもスキンケアもばっちり。スティックタイプなので、コンシーラーを上手く扱えないという初心者の方にもトライしやすくなっています。
さらにツヤ感のある仕上がりなので、コンシーラーを塗布した部分とそうでない部分の境目が悪目立ちすることもなく自然な仕上がり。石鹸でも落とせるという皮膚に負荷をかけない点も高ポイント。忙しい朝にもぴったりで普段使いにしたいコンシーラーです。