おちょぼ口の女性は、その可愛らしさからモテることが多いように感じます。なんだか小動物みたいで、可愛くて守ってあげたいと思う男性は多いのではないでしょうか。
また、おちょぼ口の女性は、とてもおしとやかに見えて、控えめな態度も男性からは高評価なので、モテるでしょう。
派手で目立つ女性よりも、可愛らしく咲いた小さな花みたいな女性を好きな男性って多いですよね。
全然目立たないのに、実はモテるという要素が詰まっているのがおちょぼ口の女性なのです。
また、おちょぼ口の女性は、見た目だけではなく、優しいところとか、気が利くところ、温厚で誠実なところという性格そのものも、モテる要因になります。
ヒステリーな女性って多いのですが、おちょぼ口の女性は癒し系なので、男性もついついおちょぼ口の女性のほうが好みのタイプになるのでしょう。
おちょぼ口の女性は、笑っていたほうが可愛さが増すので、いつも笑っていたほうがいいでしょう。
きっと男性に限らず、女性からも人気者になれると思います。
おちょぼ口の男性はモテない?
おちょぼ口の男性はモテないのでは?という意見もありますが、おちょぼ口の男性がモテないと思われているのは、なんとなく頼りがいがないと思わせてしまうからです。
口数も少ないので、社交性がなく、自信もなさそうに感じますし、なよなよした弱い男性に見えるのかもしれません。
おちょぼ口の人は、男性であれ気が小さいところがあるので、確かに頼りがいはなさそうに感じる女性がいることも分かる気がします。
しかし、おちょぼ口の男性の誠実さや温厚さに惚れる女性も少なくないでしょう。そのため、一概におちょぼ口の男性がモテないとも言い切れません。
おちょぼ口の男性は、接していくごとにその良さがわかり、だんだんと優しさに惹かれていく女性が多いので、中身勝負で勝つタイプですね。
とはいえ、福山雅治さんも藤ヶ谷太輔さんもとってもイケメンなので、おちょぼ口でも黙っていても告白されることもあるかもしれませんね。
見た目も中身もいいって、完璧男子なので、おちょぼ口でイケメンの男性がいたら、要チェックですね!
おちょぼ口に似合うメイク法①リップの色をしっかり
おちょぼ口に似合うメイクですが、まずはリップの色をしっかりしたものを使ったほうがいいでしょう。
どんな系統の色でも、ついているかわからないくらいの薄付きのものではなく、ハッキリと口紅がついているのが分かるものを使用してください。
薄付きのものですと、おちょぼ口が顔全体に馴染んでしまうので、薄いイメージとか、老けているイメージを与えがちになります。
そのため、赤とか、ピンクならコーラルピンクなどのように、しっかり色がつくものでメイクをしましょう。
おちょぼ口に色がハッキリしたものを使用すると、余計におちょぼ口が強調されると心配する人もいますが、隠さない方が可愛いので、隠すメイクはしないほうがいいでしょう。
おちょぼ口に似合うメイク法②リップラインを引く
おちょぼ口を少しでも大きく見せたいときは、リップライナーを使いましょう。
最近は、石原さとみさんや、上戸彩さんのようなぷっくりした唇も人気があるので、おちょぼ口の人は、リップライナーを使って、少しオーバーぎみにラインを取ってください。
キレイにリップラインを取るためには、最初に全体をコンシーラーでぼかしてもいいでしょう。
特に下唇はオーバー気味にラインを入れていいと思います。
上唇は、好きな形がいいと思いますが、あまりにも唇の山がするどい場合は、コンシーラーで1度消して、山をなだらかに書くか、丸めに書くとおちょぼ口が大きく見えるでしょう。
ラインで引いた感がありすぎるとおかしいメイクになるので、自然な唇が作れるようにしてくださいね!
おちょぼ口に似合うメイク法③グロスでぷっくりさせる
おちょぼ口に似合うメイクで欠かせないのがリップグロスです。
リップグロスを使うことで、ぷるぷるしてぷっくりした唇が完成するので、おちょぼ口の小さな唇を大きく見せるには最適なアイテムでしょう。
リップグロスがなかったら、なんだか寂しい印象もできてしまうので、リップグロスでプルプルに仕上げてください。
リップライナーで唇の形を作り、リップでカラーをつけたら、最後にリップグロスです。
リップグロスをつけるとべたつくのであまり好きじゃない人もいると思いますが、おちょぼ口をさらに可愛くするには必要なので、使ってみましょう。
薬用リップなどで、プルプルするものがあれば、薬用リップを使用してぷるんっと仕上げてもいいでしょう。
おちょぼ口に似合うメイク法④ラメで存在感を
唇にラメを使うと、キラキラして、とても可愛い口元になります。
おちょぼ口とは?の定義をみれば分かるように、小さくすぼめた口なので、メイクをしても存在感がなく困ってしまうこともあるでしょう。
そんなときこそ、ラメ入りグロスで、存在感をアピールするのです。
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