記事の目次
- 1.女は怖い?
- 2.「彼女が怖い」は発展する
- 3.彼氏が彼女を怖いと思う行動は?
- 4.怖い行動 エピソード① 嘘つき彼女
- 5.怖い行動 エピソード② いろいろ知ってる彼女
- 6.怖い行動 エピソード③ 嫉妬しまくり彼女
- 7.怖い行動 エピソード④ 殴る彼女
- 8.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴を検証!
- 9.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴①嫉妬深い
- 10.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴②感情の起伏
- 11.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴③異常に大人しい
- 12.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴④陰口・噂話
- 13.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑤ネガティブすぎ
- 14.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑥完璧主義者
- 15.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑦支配欲
- 16.彼氏が取る対処法を考えてみましょう!
- 17.対処法①相談に乗る
- 18.対処法②無理やり距離を置く
- 19.対処法③真似する
- 20.対処法④別れる
- 21.あなたは大丈夫ですか?
女は怖い?
夏になるとよく話題に上がるのが「怪談話」です。
現代のお話から、古典的なものまでたくさんありますね。
みなさん、思い出してください。
「うらめしや〜」そう言って現れる幽霊は、たいがい女性です。
いったいなぜでしょう?
古典的な怪談話に「四谷怪談」「番町皿屋敷」という2つのお話があります。
両方とも、男性に裏切られて死んでしまった女性が幽霊となって現れ、復讐したり、ただひたすら皿を数え続けたり、という内容ですが、女性の怨念を描いたとてもゾッとするお話です。
このように、昔から女は怖いと思われていたのです。
ただ、昔は女性は大人しく、しおらしい存在であって、その分怨念も凄まじいのですが、現代とは、女性の怖さもだいぶ変わってきているのではないでしょうか?
「彼女が怖い」は発展する
もちろん女性の嫉妬深いという点は昔からの永遠のテーマですが、現代は女性の強さも大きなテーマです。
「旦那を尻に敷く」みたいなことが当たり前、それがエスカレートすると、彼氏や旦那に激しい暴力を振るうようになります。
最近は、事件になってたまにニュースで見たりしますね。
どちらにしろ、心理的にも行動的にも、女性は男性にとって、どんどん怖い存在になっているのです。
彼氏が彼女を怖いと思う行動は?
いったいどういう時、彼氏は彼女を怖いと思うのでしょうか?
ここで、エピソードを交えて取り上げていきましょう。
「別れたい。」もはや彼氏はこの言葉を口にすることもできません。
ホラーみたいですが、現実にあるんですよ。
怖い行動 エピソード① 嘘つき彼女
いつもニコニコ、可愛い彼女。彼氏にも素直で、口答えなどしたこともなく、ムッとした顔も見たことがありません。もちろん、嫉妬深い素振りすらみせたこともありません。
父親は、ある有名な会社の重役、母親は料理研究家という話でした。
本も出版している結構有名な料理研究家です。
かなり裕福な家庭のようでした。実家の話をするときは、彼女は実に楽しそう。
しかし、彼にはどうも腑に落ちないことがありました。
彼女には、友達がいないのです。
おしゃべりする知り合い程度はいるのですが、彼女が自分の友達の話をするのを聞いたことがありません。
彼女いわく「友達って面倒だから、あんまり作らないの。」
かと言って、彼氏にべったりなわけではありません。会えない日にも、メールは一日に2,3回。
彼氏が女友達と会っても、嫉妬深い様子もありません。
そうやって、付き合い始めてから3ヶ月が経ちました。
ある日、彼女が深刻な顔でこう言いました。
「〇〇ちゃんとは、あんまり親しくしないほうがいいかも。」
〇〇ちゃんとは、彼氏の仲のいい女友達です。
どうもかなり男グセが悪く、何人もの男性と付き合っている、そういう話でした。
しかし、彼の知る範囲ではそういう感じではありません。
それから彼女は、時々彼の数人の女友達について、印象の悪いことを話すようになりました。
「〇〇さんに迫られた。レズかもしれない。」「〇〇ちゃんにお金を貸してと言われた。」などなど。
彼女はもともと口数の多い方ではありません。彼氏は、信用しました。
ある日、テレビで彼女の母親という人が、家族と一緒にテレビに出演していました。その中に彼女はいませんでした。
色々調べた末、彼女の母親はその料理研究家ではありませんでした。嘘だったのです。
そして、彼の女友達の話もすべて嘘でした。彼氏は少し怖くなり、正直に彼女に話しました。
彼女は、静かな声で「そんなことはない。」と反論するばかり。嘘つき常習者だったのです。
「別れたい。」そう思う彼氏ですが、なんだか怖くてまだ言い出せずにいます。
このエピソードの中の女性、案外周りにいるものです。ただ、あまりにも巧みだから気づかないのです。
嫉妬深い行動を通り越して、性格が病んでるんですね。
心の中に闇を持った、怖い、怖すぎる彼女ですね。